口コミ91件
新規投稿- 住まい
- 滞在予定者2014/12/02
- 来年から西オーストラリア大学に留学する予定のものです。学生寮に住む予定なので、決めるに至った経緯を紹介します。まず、西オーストラリア大学はいくつかの学生寮や、ホームステイ・シェアハウスの紹介をホームページでしています。1番安く済むと思われるのはシェアハウスですね。ただ、この場合、自分で物件やホームメイトを探さないといけないうえ、住みだしてからも自分でやらなければならないことが多いので大変なようです。ホームステイに関しては、オーストラリアで住む際にはシェアハウスより高く寮より高いという価格です。あと、当たりハズレが激しいですね。ホームステイといってもネイティブの家族に必ず迎えてもらえるわけではないですし、家族であったり1人暮らしの人で有ったり、バラバラです。良ければ最高の過ごし方ができるかもしれませんが、家から大学が遠いと通学が大変です。学生寮は価格としては1番高くつくと思います。1番のメリットとしては多くの友達がつくりやすく、ワイワイできることでしょう。これは他の住み方では得られないものだと思います。以前、ホームステイは経験したこともあり、上記のことを踏まえてわたしは寮に住むことにしました。
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- 物価2.5
- 元滞在者(滞在期間:2011年5月~2013年6月)2014/11/19
- 留学のエージェントに努めていまして、仕事の都合でメルボルンに住みました。街は綺麗ですが物価が高く、お金が無いと難しいです。ワーホリの人は、皆最低時給の12ドルを守ってもらう事が出来なくて、6ドル位の時給で、物価の高いオーストラリアでありえないとよく耳にしました。学生はシドニーやゴールドコースト、ケアンズよりも英語は伸びる人が多いように思いましたが、冬、秋、春と家の中が寒く、寒い部屋に住むと最悪です。オーストラリア人は適当で、腹が立つことが多かった。特に、デポジットなどのお金が帰ってこなかったり、ジムに入会してましたが、絶対に退会したのに、クレジットカードの引き落としがその後も3ヵ月取られていて、言っても退会していないと言われてお金返してもらえなかったり、嫌な思いも結構しました。かといって最初にきちんと確認しすぎると、細かいから嫌な顔されたりして、人のレベルとしては、あまり高くない様に思います。逆に言えばおおらかで大ざっぱなんだとは思います。留学するなら、北米の方が良いと個人的には思いました。ちなみに、2000年にも1年間滞在していましたが、当時は物価が安く、贅沢しない場合、生活費は1年間で100-150万あれば暮らす事が出来ました。現在は、2倍以上かもしれません。英語は、カナダの田舎などに行った方が伸びると思います。オーストラリアは、大学等の進学以外は、英語は伸びにくいと思います。その代り良い点は、綺麗なビーチがあったり、夏などは気候が最高に良かったり、スポーツなどしたい人には環境が良かったりだと思います。
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- 気候4.5
- 滞在者(滞在期間:2013年2月~)2014/11/16
- オーストラリアの気候について。 オーストラリアは南半球に位置しているので、日本と季節が逆だとよく言われますが、日本と同じように四季があるかというとそうではないです。 どうしても日本での癖で四季で服を考えたりしてしまいますが、日本で言う秋と春に当たる時期は、日本と明らかに気候が違うように思います。 シドニーでいえば、この時期は天気が不安定になりやすい時期であり、雨が多かったり寒い日と暑い日がランダムに続いたりします。 夏や冬についても、夏かもちろん、冬も日中は割と暖かくて半袖でも過ごせるくらいなのですが、朝や夜は夏でも長袖やパーカーが必要なくらいすずしなることもあったりします。 ところがケアンズあたりになるとシドニーと違って夏は昼も夜も暑かったりするので、当たり前ですが滞在する地域によっては服の準備なんかも変わってくると思います。 オーストラリア全域でいえるのは、日差しが季節に関係なくかなり強いことです。冬でも日中外に出るのであれば日焼け止めを塗っていた方が肌の弱い人にはちょうどいいと思います。水分補給についても重要で、こまめに取ってないと知らないうちに体調を崩してしまうケースをよく聞くので注意が必要です! これからこちらに来られる方の参考になれば幸いです。
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- 住まい3.5
- 元滞在者(滞在期間:2014年3月~2014年8月)2014/11/14
- オーストラリアでは性別を気にすると住むところが限られる。フラットシェアは男女で行われることが多いため、異性とキッチン、リビングだけでなく、トイレ、バス、シャワーを共有することになることが多い。 また100ドル/週ぐらいの部屋になると、ルームシェアとなることも多く、細かいことを気にしていては生活ができない。日本のようにひとり一部屋、バス・トイレ完備などという部屋に住んでいる留学生の話はほとんど聞いたことがなく、他人と生活スペースを共有できない人はそもそもオーストラリア留学・ワーホリは向いていない。 部屋選びをする際に重要になってくることは、 立地⇢フリーバス、鉄道の駅、スーパー、職場に近いか 家賃⇢インターネット代、水道代、電気代を含むか 初期費用⇢ボンド(敷金)はいくらか、返ってくる・返ってこない条件は何か 共有物⇢調理器具、食器などを使えるか。ヒーター・冷房機器は使えるか この4点をしっかり確認してから住むことをオススメする。日本のように不動産屋に行って契約することは少なく、大体大家さんとの直接交渉になることが多い。事前に聞いていないでは済まされないことも多く、気になることはどんな小さなことでも質問し、物件の下見の際に同居人がどんな人なのかチェックすることも重要である。
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- 物価3.5
- 元滞在者(滞在期間:2014年3月~2014年8月)2014/11/14
- 円安が進んでいるため(2008年60円/1豪ドル⇢現在100円/1豪ドル)、以前に比べ物価の安さ故にオーストラリアを選ぶという人は減ったと思う。大学院留学に関しては特に授業料自体が毎年2-3%ほど値上がりを続けていたり、現地学生に比べ割高な学費が設定されていたりして、以前は200万円で済んでいたコストが300万円に上がっている。ただ現地通貨で給与をもらえるワーホリ目的の人には追い風であるように感じる。 また生活の上でコストを抑える方法はいくらでもある。エージェントを通さず自分でGumtreeなどを通して住居を手配すれば180ドル/週くらいの部屋に120ドルで住めたり、Woolworth, Colesなどの大手スーパーなどもウェブサイトを通じてセール情報を手に入れれば半額で買えるタイミングもあるし、Gumtreeを利用すればスマートフォンからサーフボード、車まで安く手に入る。日本では中間業者を通さなければいけなかったり利用手数料を払わなければいけなかったりするが、オーストラリアはそういったものを介さない個人間取引が盛んに行われている。最低限価格交渉、不備チェックなどをできるだけの英語力があれば、コストを抑えながら生活をできるかと思う。
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- 国民性4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年3月~2014年8月)2014/11/14
- 良くも悪くも適当である。ある人がみればおおらかに見えるし、またある人が見れば怠惰に見える。コンビニの店員の愛想のなさにイラッとしたといった友人がいた。日本のコンビニと比べれば確かにそうである。でもサービスに対し対価を払っていないコンビニにおいて、店員の愛想は必要なものだろうか。大学のスタッフも業務時間が終わるとすぐに帰るが、サービス残業・業務以外の対応は必要だろうか。確かに日本のほうが便利で融通がきくことが多いが、一方でサービスを提供する側の負担になっていることを考えると、私にはオーストラリアのほうが合理的で提供側も享受する側もやりやすい気がした。 また差別的発言・行動を受けたと言う人もいるが、私は一切そのようなことはなかった。むしろ日本人だ、というと、地震で大丈夫だったか、家族は大丈夫だったか、福島はどうなっているんだ、などと心配の目で見られることが多かったように感じる。日本人、日本の文化、日本の食に関心の高い方も多く、もっと日本のことを学んでから渡豪すべきだったかなと今は思っている。 良くも悪くも適当なオーストラリアの人たちは日本人とは大きく違うので、それを心地良いと感じるか異質故に付き合いづらいと感じるかは、個人に依るところが大きいと思う。
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- 国民性5.0
- 滞在者(滞在期間:2013年7月~2014年11月)2014/11/09
- 日本人と豪州人(欧米人)とのコミュニケーション方法の相違について 私がたまたま豪州のニュース番組の中で興味深いやり取りがありました。インタビューアーが、豪州の祭りに参加している子供たちにインタビューしています。幼稚園児たちの「この祭りはホントに楽しい!」というコメントに対し、インタビューアーが、「Why?」と問いかけました。私にとってこの瞬間ほど日本と欧米とのコミュニケーション方法の相違を実感した事はありません。基本的に英語の思考方法は、5W1Hで決まります。What、When、Why、Where、Who、Howをスタート地点として思考を掘り下げていくのです。日本人の日常のコミュニケーションとは異なりますね。以上の例を利用致しますと、インタビューアーは園児たちのコメントに対して、「そっかあ。それは良かったねえ!」と共感を示す事に終始していたように思います。日本文化の文脈において、7歳に満たない園児に対して「なんで?」と問いかける可能性は低いように感じます。こうした根本的な思考法の相違を認識していると、普段の豪州人とのコミュニケ—ションに役立つ事が多くあります。複雑な事象を彼らに説明する際、彼らが持っている思考のフレームワーク(=5W1H)に落とし込んで説明をすると、簡単に理解してくれる事が多いです。
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- 総合コメント5.0
- 滞在者(滞在期間:2013年7月~2014年11月)2014/11/09
- 留学の動機について 数多くの選択肢がある中で、私は大学院で開発学を学ぶという目標立てました。なぜ私が海外で学ぶことにこだわったかと言いますと、一つには開発学は日本では学ぶ事のできない学問であったという理由があります。更には重要な理由は、自分の英語の苦手意識の払拭という点にありました。ずっと日本で育って来た私は、英語に苦手意識を常に持ってきました。特に大学生活では、友人の多くが帰国子女であり、彼らの流暢な英語に感嘆すると共に、焦燥感も抱いていました。そもそも留学という言葉も口にした事が無かった私ですが、周りの友人が留学するという話しを聞き、自分でも焦って色々情報を集めていきました。すると、どうやら自分の勉強したい学問は開発学で、そのメッカはイギリスだという事が分かりました。そしてもし自分に機会があるとすれば、大学院しかないと考えました。と言いますのも、その時は既に大学3年生であり、学士での留学を考えるには遅く、 GPAもさんざんでとても交換留学に行けるようなレベルには無かったためです。そして人間の意志というのは不思議なもので、一度覚悟を決め希望を持ち始めると、上手く事が運び出すものです。漠然と大学院へ行きたいと考え始めてから、大学での英語のクラスに参加し、海外から来た大学教授に話しかけるなど、積極的に動く事で少しずつ形にしていきました。皆さんも留学の動機はそれぞれあると思いますが、例えそれが何気ない理由だとしても、突き詰めて考えていく事で道が開けていく事でしょう。
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- 総合コメント5.0
- 滞在者(滞在期間:2013年7月~2014年11月)2014/11/09
- 留学準備について 私は日本の大学を卒業して直接豪州の大学院に入学する事を目標にしていました。スケジュールは大体以下のようになります。日本の場合は、大学は3月に卒業となりますので、豪州の2ndセメスター(7月下旬から)から入学する事が目標となります。その場合、前年の12月から願書及び推薦状を準備し始めます。そして出願が1月頃となります。私の場合は入学条件を満たすIELTSスコアを満たしていなかったため、英語準備コースへの入学を義務づけられました。従って、4月下旬に渡航し、5月上旬から7月中旬まで英語コースに通い、最後のIELTSを受験し基準をクリアした上でそのまま2ndセメスターから講義に参加するという怒濤のスケジュールでした。出願に関しましては、留学エージェントをご利用される事をお薦め致します。慣れない英語でのメールのやり取りは精神的にも負担になりますので、プロのエージェントに任せるのが一番でしょう。特に私の場合、UQに合格が決まった際(2月下旬)、事前に学費の一部の送金を義務られていたので、日本から豪州に送金するという手続きを踏みました。その際エージェントの力に頼ることができ、大変助かった記憶があります。出願校に関しましては、あなたの関心のある学問分野で、豪州トップクラスの大学(グループエイト)と中堅クラスの大学の両方に出願されることをお薦め致します。一般に日本の大学の知名度は評価にそれほど大きく関係はなく、出願で義務づけられているエッセイの内容や、教授からの推薦状が評価に大きく影響すると言われております。
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- 総合コメント5.0
- 滞在者(滞在期間:2013年7月~2014年11月)2014/11/09
- ネットワークの大切さについて 留学について一つ絶対に言える事は、「分からない事が分からない」という事です。文化社会など、ありとあらゆる点で日本と異なる豪州では、全ての体験に驚きを覚える事でしょう。全てが新鮮に感じる一方、それを億劫に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、留学は大きなチャンスであると積極的に捉え、ネットワーク作りに邁進して頂きたいと考えます。何故なら、「何が分からないか が分からない」という状況の中では、なるだけ多くの人からの情報を集め、自分でその情報を組み合わせ武器にしていくという事が重要になる為です。その情報を基に、自分の力を養成する為の戦略を練る事ができます。此れは期間が限られている留学においては、非常に重要な点です。従って、短期間で実力を伸ばすには、ネットワーク構築が欠かせないのです。ネットワークを広げる事で、自分を助けてくれる人も多くなります。副次的効果として、ソーシャルキャピタルを増加する事もでき、精神的な安定も与えてくれます。勿論最初は誰であっても、外国人とのコミュニケーションが億劫であるのは間違いありません。しかし外国人も私たち日本人と同じように喜怒哀楽を持つ人間です。英語でも積極的に話しかけてみましょう。失敗を数多く経験すれば、その数だけ改善する機会を得る事ができます。ネットワークを広げる努力を積む中で、あなたの英語力養成にも大きく貢献するはずです。
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