Canada

都会の交通はとても便利で安いです、トロントなどは東京と変わらないくらい交通が発達していると感じました。 しかし、田舎はあまり発達していなく、電車が通っていないところがほとんど、バスも１時間に１回通るくらいで遅れることもありました。日本と比べるとタクシーの料金が安く、人数と距離によってはバスより安いこともあります。長距離の移動はタクシーを使うことをお勧めします。

いろいろな人達と出会いましたが、とても優しく協力的で魅力がある人たちをたくさん見つけました。中には意地悪な人達もいます、しかしそれ以上に良い人達と出会えたのが印象的です。 国民性は、人を外見で判断することがなく個性的な格好の人も多いです。 団結力が高く、同じ学校や国の人達、会社などのスポーツチームの試合などは全員で応援しています。 とてもフレンドリーで初めて会った人や、お店の店員さんなどと長話をしちゃうこともたくさんありました。 同じ趣味や目標をもつ人を見つければ助け合い、応援し合えるような人達ばかりでした。

英語を学びたいのならカナダはすばらしい場所です。トロントやバンクーバーなどの大きな町は人種も国籍も様々な人達が集まっているので分け隔てなく会話をして英語の能力を伸ばせること間違いなしです。 それ以外の勉強は地域、学校によって変わってきます。基本的には自由な校風のところが多く、興味のあることを見つければその授業をとることができ、たくさん学ぶことのできる環境だと思います。

地域によって違うと思いますが、基本的に安全です。 カナダで1番危険な町に選ばれた場所に１年以上住んでいましたが、何もトラブルはおきませんでした。 ごくまれに犯罪や事件のニュースなどを聞きますが、それは日本でも同じことだと思うのでそこまで警戒することはないと思います。

州によって税金が違うのですが、基本的に１３％、とても高いです。その上物価は日本とあまり変わらないので買い物には注意が必要かもしれません。 しかし、お店によってはセールが頻繁に行われていることもあり、欲しい商品が安くなっているときを狙って買い物をすればとってもお得ですよ。

今年の７月でバンクーバー生活４年目を向かえます。海外に生活するなら必ずついてくるのがビザ問題です。私のバンクーバー生活をビザ面も含めて紹介させていただきます。一年の英語留学を目的にこちらにやって来ました。PLIというESL学校に五ヶ月通い、インターンシップをその後する予定でしたが英語力が足りず、IntraxというESL学校に７ヶ月通いました。午前中は勉強、午後は学校の事務の手伝いをしました。この学校は最後つぶれてしまいショックの中終わりました。滞在一年が過ぎても、ESL学校以外の世界を知らず、実際働いてカナダの生活を経験したいと思いワーキングホリデービザで一年日本食レストランで働きました。ワーホリ半分経った辺りに、こちらでずっと生活して行きたいという意志を固め、移民をするために何ができるかということで、卒業後Post Graduation Work Permitが取得できるビジネスカレッジに一年間通いました。現在そのビザを取得し、次のステップへ模索中です。みなさんも情報をシェアして頑張りましょう。

渡航先はトロントでした。 カナダを選んだ理由は下記の通りです。 ・英語にあまり訛りがない。 ・トロント国際映画祭のボランティアに参加したかったため。 ・移民を多く受け入れているため、海外から来る人の対して寛容なため。 ・語学学校や、現地エージェントも多く現地情報が豊富なため。 ・年間を通して色々イベントが開催されるため退屈しない。 以上となります。 色々渡航先の選択は悩まれるかもしれませんが、 自分なりの留学先に求める優先順位をつけて 理想の留学先が見つかりますよう応援しております。

「カナダ料理」と聞いてもパッとしませんが（笑）、多国籍レストランが多々存在するのがカナダの食の魅力と言えるでしょう。私はカナダの中でも得に多様性に富むと言われているトロントに住んでいました。現地ではイタリア料理、ギリシャ料理、中華料理、ジャマイカ料理、エチオピア料理と世界中の食べ物を楽しむことができました。経営しているのも外国人が多く、本格的な料理を食べることができます。また日本人向けのスーパーもたくさんあるため、醤油ベースの味が恋しくなったら日本の家庭料理も簡単に作ることができました。普段は家で自炊し、週末は友達と外国の料理屋を散策する生活をしていたので、全く太ることなく様々な種類の料理を楽しむことができました。多様性に富んだ本格的な料理を日常ベースで味わえるのは、多国籍国家カナダの大きな魅力です！！

州によっては税金が日本よりも少し高いので物価も高かったりします。あと少し辺ぴな（例えばカナダの上の方の）場所は物資が回りにくいのでさらに高かったりします。都市部と田舎の物価も微妙に変わってくるので行く場所によって事前に確認した方が得策です。 ちなみに僕がいるBC州は消費税12％です（;´Д｀）

州によっては税金が日本よりも少し高いので物価も高かったりします。あと少し辺ぴな（例えばカナダの上の方の）場所は物資が回りにくいのでさらに高かったりします。都市部と田舎の物価も微妙に変わってくるので行く場所によって事前に確認した方が得策です。 ちなみに僕がいるBC州は消費税12％です（;´Д｀）