口コミ・評判41件

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  • ayano
    日本
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    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/28
    特に記憶が強い授業について。 1.日本の文化について 日本人の女性が先生でした。 主にルース・ベネディクト著の「Chrysanthemum and the Sword(菊と刀)」についてやりました。 大戦中に日本を訪れたこともない学者が書いた本ですが 日本人についてよく考察がなされており、日本人として大変興味深く授業を受けていました。 また、この本を外国籍の人たち(NZ、中国、韓国など様々)と一緒に学べたことも とても面白い体験になりました。 私としては「なんでやねん!」なことも多々あったのですが 外国から見る日本人のイメージには相当マッチしていたらしく、 「え?違うの?」という反応も新鮮でした。 帰国して全編を日本語でも読みましたが、 こういった物を海外で学べたということは非常に意味深かったなと思います。 2.世界の哲学者について 確かソクラテスやプラトンから始まり、Nietzscheぐらいまでかな、をやりました。 1回の授業で1人を紹介、という哲学概論のような授業でしたが、とても面白かったと同時に 大変苦労したことを覚えています。 哲学ですから。日本語でやってもややこしいことが多いものを 第2言語である日本語で、というのはかなりきつかったですね。。。 英語を一度全部日本語に訳して日本語で考えて意見を日本語でまとめて それをまた英訳するという・・・死ぬかと思いました。 笑。 先生もまた哲学的というか、「英語ができるできないでなく理解しているか」を重点的に見てくれる先生だったので やりがいはあっておもしろかったです。 まだあるのかなー、あの授業! 長くなったので続きは別で。。。

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  • Kiki
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    ホームステイ5.0
    元在校生(通学期間:2013年2月~2013年11月)2014/11/27
    私は春学期にオークランド大学付属の語学学校に通っていました(ELA)。この語学学校からホームステイ先を紹介してもらえます。朝夕ご飯付き、インターネットは各家庭次第といった内容でした。 ステイ先の家族構成は小さい子がいる家族から老夫婦、お母さん・おばあちゃんのみの家庭など様々です。語学学校の先生の家庭の場合もありました。受け入れる生徒は1家庭につき1-2名で他国の学生とも仲良くなれる機会に恵まれます。 料金は自分でインターネットや新聞なとでホームステイ先を見つけたりするより割高になっています。(他の語学学校の中でもお高いらしいです)お金はホームステイ先に直接ではなく学校に支払うことになるので、手数料がかかることが原因です。 これは体感なのですが、料金が高い分サポートも(ニュージーランドとしては)細やかだったと思います。ホームステイ先も学校が年に一度以上視察に行くので、比較的良い家庭や学校から近いことが多かったです。自分と合わない家庭の場合でも申し出ればステイ先の変更も可能でした。 自分でステイ先を見つける場合問題が起こった時に間に入って仲裁してくれる人がいないので多少料金が高くても英語力に不安がある人やトラブルを避けたい人は語学学校のホームステイを利用することをおすすめします。

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  • Kiki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2013年2月~2013年11月)2014/11/27
    オークランド大学はニュージーランド最大の大学ということもあり、カリキュラムも充実していました。 様々な学部や科目があり、制限もさほど厳しくなかったので(交換留学生だからかもしれません)興味のある授業のほとんどを履修することが可能でした。 科目数も自由に選べるのですが、学生のほとんどは4科目履修していました。4科目と聞くと少なく感じるかもしれませんが、日本の大学とは違い1科目=1コマ(1or2単位)という基本形がありません。つまりオークランド大学では科目によって行う授業数に差があるということです。(授業数は2-4クラスである場合が多い。単位は科目全て同じ。)私は4科目履修して12コマでした。1コマは1時間と短めです。 教材ですが分厚い洋書である場合と学校独自のテキストである場合とプリントである場合の3通りでした。洋書は値段も高く持ち運びも大変なので、図書館で借りてすます生徒も多かったです。学校独自のテキストはA4サイズの軽いもので問題なども収録されているため購入必須です。 オークランド大学では学びたいことがはっきりしている人はもちろん、まだ専門を迷っている人にとっても最高の学びの場を提供してくれる大学だと思います。

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  • soma_matsuura
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2014年3月~2014年11月)2014/11/25
    1年間、交換留学生として在籍していたので、もし質問とかがあれば何でも書き込んでください^^ 意外とアジア人の割合が多く、多文化社会なので馴染みやすい。課題をきっちりやれば報われるシステムなので、そんなに心配はいらずに学習できる。そこまで競争力の高い学生はいないので自分のペースで学べる。大学の校舎は街の中心地から徒歩5分ほどなので交通の便は長けている。などなど、なんでもお教えします!!

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  • ayano
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/20
    もう10年近く前なのであまり詳細に覚えていませんが、 前期/後期合わせて確か10個くらいの授業を取っていたと思います。 日本よりは少な目かな? 授業も基本的には週1回なのでカラダ的には余裕はあるのですが、 全部英語、ということにまだ慣れていなかったので結構つらかったですねー。 特にテスト前! エッセイ(小論文)提出の物とテスト形式の物とあって(これは日本と同じですね)テスト前は必至で勉強してました。 私が留学生だから・・・ということもないようで、周りの学生を見てもテスト前は日本の大学生よりよっぽど一生懸命勉強していたように思います。 でもバイト仲間のイギリス人に「Ayano,英語でエッセイ大変なら代筆してあげるよ、50ドルで 笑」とか言われたので そういう学生さんもいたのかもしれませんが 笑。 そうそう、エッセイはNativeの友だちに英語の添削をしてもらったりもしていました。 「お前はこれだけ喋れるのに文章は小学生みたいだ!」と言われた時は結構ショックでしたが、 まぁしょうがないですね 笑。 なんとか知ってる英語を駆使して伝えたいことを伝えていたので、幸い不可はなく全部単位はもらえたので頑張ってよかったですね。

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  • ayano
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス5.0
    元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/20
    New Zealandでは、若い独身者は(既婚者でも稀に)フラットと呼ばれるシェアハウスに住むことが一般的でした。 オークランドユニは学生寮もあったようですが、まぁそれなりのお値段もするので周辺でフラットを探す方が断然いいと個人的には思います。 さすがに都心でのフラットはあまりないですが、主要交通機関であるバスで10分、15分も行けばすでに山があるような自然豊かな住宅地で、 私もそのバスで10分、歩いても30分程度のMt. Eden周辺に住んでいました。 フラットももちろんピンからキリまであります。 留学の前はワーホリでNZに入っていたのでエージェントオフィスもよく行っていましたが、そういうところにある情報では日本人やアジア人のフラットばかり。 新聞などに載っている「Flat Mate」募集の広告を見て連絡するとKiwiや欧米人が住むFlatが多く、またお値段も安いものも結構ありました。 私は元倉庫だったという(笑)日本でいうと5畳くらい?の部屋を週80ドルで借りて住んでいました。 フラットメイトは全部で6人で、Kiwi4人、ドイツ人1人、私という環境。 まーパーティ好きなやつらで勉強してる時にはうるさかったですが(笑)めちゃくちゃ楽しかったですね。 ちなみに、人気のフラットは結構倍率が高く、私が入ったところも人気だったらしく問い合わせが殺到し、面接のようなものを経てなんとか入居できました。 一緒に住むわけですから気の合う人がいい、というのは当然といえば当然ですよね。 新聞を見て電話をかけるのはかなーり緊張しましたが勇気を出して踏み出して本当に良かったと思っています。

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  • ayano
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/19
    どういう遊びをしたいかによりますが・・・ クラブとかは、オークランドにはそこそこあります。 映画館やショッピングモールなども一応揃ってはいますが、まぁニュージーランドなので そういう遊びよりもやっぱりビーチに行ったり野山(笑)に行ったり、というアクティビティをオススメしますね。 ビーチは市バスでも行けるようなところにあるのでサーファーの友だちには大好評で、 山も、バスで5分も行けば野生の牛がいるような山もあったり。 笑。 でもさすがに、国一番の都会なのでTVなどでよく見るようなニュージーランドのアクティビティはあまりなかったかな。 スカイタワーのすぐそばに逆バンジーはありましたが・・・たまーに観光客が乗ってるだけ、というイメージ 笑。 それでも飲むところはいっぱいあるし公園もそこらへんにたくさんあるし、時間をつぶすのに苦労する、ということはなかったです。 これが何十年も住む、となると話は違うかもしれませんが・・・ NZらしいアクティビティをしたいなら、バスで数時間程度のRotoruaに行くか、南島に行くのがいいかと。 NZらしい、TVで見るような!アクティビティがたっくさんありますよ♪ 私も学校終わってからの旅行でQueen Townでバンジージャンプしちゃいました♪

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  • ayano
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/19
    いろーんな先生がいました。当たり前だけどw 歴史系の授業を主に取っていて、当時はまだ英語に自信がなかったので 学期が始まる前に先生にお願いして 一番前の席で録音&できればパワーポイントの資料をもらうようにお願いしていました。 当時の日本ではまだ少なかったけど、オークランドユニでは先生は結構パワーポイントで授業してました。 私がお願いした先生は全員快く録音を許可してくれて、テスト前などは特に必死に聞きなおしながら勉強してました。なつかしー! でもやっぱりコアなところを専門にする授業の先生は相当コア、というかオタク的?で、学者ってどこの国でも同じなんだな、と 笑。 そういう先生はやっぱりホワイトボードに手書きでしたねw 語学に自信がない!と正直に言うと、親切にしてくれる先生は多かったように思います。 わからないところは何度でも教えてくれるし、下手な英語のエッセイでも「内容は理解している」とみなしてくれる先生が大半で。 でも逆に日本人の先生は厳しかった!一人、日本の歴史などを担当する先生は日本人の女性だったのですが 私が日本語で話しかけても大概は英語で返してくれるという 笑。 今思うとそれもありがたい対応だったのですが、なんだかちょっと笑えましたw

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  • ayano
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/19
    ニュージーランドらしい、とてもオープンでゆったりとした学校です。 NZ最大の都市のさらに中心部にある公園のすぐ隣にあることもあり、 結構誰でも入ってきていたような? 笑。 公園が隣にあるのは本当に良くて、勉強の息抜きやランチ時に公園でのんびりすることができます。 学生たちも勉強はしっかりしてるんだけど、やっぱりなんだかおおらかな人が多かったように思います。 お国柄かな? オークランドはただでさえ外国人(特にアジア人)が多いこともあって 学生も人種は多種多様。 日本人に限定すると少なかったように思いますがそんなこと全然気にならないくらい みんなフレンドリーでとっても居心地は良かったです。 むしろ日本人が少ないから日本の文化などの授業を取っていていると 色々聞かれて友だち増えました。 笑。 あと、PCルームはすっごく綺麗でした! 今もそうなのかな? ガラス張りの建物で、そこだけすごく近代的で。 横でいちゃいちゃしてるカップルとかもいて「こっちは勉強してるのに・・・」となったこともありますが(笑)それもいい思い出ですね。 とにかく自然たっぷりのニュージーランドの学校、というのは都会でも十分味わえてすごく居心地のいい学校でした。

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  • hirahira5
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    オークランド大学付属の語学学校に通っていました。朝8時30分くらいからファーストクラスが始まるため早起きが必須でしたが、オークランドではほとんどのお店が17時くらいに締り18時には晩御飯を食べ19時には寝る準備ができているみたいな人が多く(私のホストマザーはそうでした)、早く夜が更け早く朝が来ますので早寝早起きは慣れてしまいます。 クラスは午前中だけで2クラス。どちらもカンバセーションクラスでしたが、一つが会話の仕方(実際にジョブインタビューをしあう、店にクレームをつけるときには何から話し始めるかなど実践的なもの)を、もう一つが英語で英語の文法を習うといったどちらも面白い授業で、たしかに多少英語ができないと厳しい内容ではあります。せめて先生が言っていることがわかれば楽しめるでしょう。午後は観光に行くか、学校が主催している補習に出席し、他クラスの友人を作れます。語学学校には英語のネイティブの人は先生しかいません。ほとんどが日本人、中国人、韓国人といったアジア系、たまにコロンビア、オマーン、ヨーロッパ系といった英語が第二言語の生徒ばかりでした。そのため、双方英語は片言なのでわりとコミュニケーションはとりやすいです。ただ、日本人は日本人で固まっていることがほとんどなので、積極的に他国の友人を作りに行くといいでしょう(親日の人がとても多くて、特にアニメの話題は海外のオタクたちにとってすごく嬉しいようです)。宿題は毎日きっちり出るので、意外と大変でした…。

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