口コミ・評判20件

新規投稿
  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    管理、お手入れ5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    構内はどの施設も常に大変清潔に保たれています。各部屋やトイレやゴミ箱まで毎日数回とても丁寧に清掃されているため、どこへ行っても不快に感じることは全くなく、非常に快適な環境です。図書館の机やカフェテリアのテーブルもきっちりと拭かれているなど、細かな部分まで非常に手が行き届いています。 コンピューターやコピー機といった機器の不具合の際にはすぐに修理が行われたり、テーブルや椅子が壊れた際にはすぐに新しいものと取り替えられるなど、設備全般もしっかりと迅速に管理されています。 屋内のみならず、屋外も常にきれいに掃除され手が加えられて美しく保たれています。ほとんどの人が自転車で登校するため、キャンパス内の道は特によく整備されています。塗装道路以外では芝生のスペースも多く、ここもしっかりと管理されているため、天気の良い日には大勢の学生が芝生の上で勉強したりランチを食べたりする光景があちこちで頻繁に見られます。また所々に花も植えられて細かく手入れされており、特に春の開花シーズンを迎えると、様々な色の花が一斉にキャンパスを彩りとてもきれいです。毎日カメラを持って空き時間などにキャンパス内を散歩するのもここに住む楽しみのひとつになるかも知れません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    周辺の治安はとてもよく、危険を感じたことは今までに一度もありません。夜遅くまで学校で勉強して帰宅する際も、友人と夕食等を楽しんだ後に夜中に帰宅するような際にも、特に警戒する必要を感じることはありません。スポーツチームの中には練習時間が夜8時から10時半頃までのところもあるほど、学生が夜遅くに帰る道も安全とされています。また夜遅くに女性が一人でジョギングをしている姿もよく見かけるほどです。 大きな都市ではよくある自転車の盗難等もほとんど聞いたことはなく、全体的にとても安全で、安心して暮らせる町です。 また、Idealisから提供されるコリドー型の部屋では、コリドーへの入り口と自分の部屋のドアとの二重の施錠になるため、コリドーメート以外の人が勝手にコリドーに入ることはできません。また、それぞれの建物にはケアテイカーと呼ばれる管理人がおり、秩序を乱す行為をする危険のある人物はすぐに通報されるため、住居内も非常に安全に感じます。 学校内においても、勉強している学生たちが昼食や休憩をとるために席を外す際に、ラップトップや荷物を全て置きっぱなしで離れることが多いですが、窃盗などは聞いたことがありません。とても安全な環境です。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    医療、子育て5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    オランダで医療に掛かる費用は保険で賄われることがほとんどです。医療に掛かる際、日本との違いは、ホームドクターがつくことです。 ワーゲニンゲンで学生がまず医療に掛かる場合がある時は、キャンパス内の設備で働くホームドクターに予約を入れ、最初の面会をします。その後の滞在期間はそのホームドクターが担当ドクターとなり、再び健康上に問題が起きたときは、同じホームドクターが診ることになります。症状によってその担当ドクターの処方で済む場合もあれば、ドクターの判断で町の総合病院に行く場合もあります。その過程で、ホームドクターと行き先の病院の医師の間に、患者の症状や薬に関する情報が詳細に伝えられるため、総合病院に行っても治療が早くスムーズに受けられます。 子育てに関しても、環境が整っていると言われています。小さな子供がいる学生がいたり、または在学中に出産するケースもあります。学校は短期休学の特別処置をとってくれるため、安心して出産することができるようです。キャンパスの近くには赤ちゃんを預ける施設や幼稚園もあるため、復学後も勉強と育児をしやすい環境のようです。町の中に幾つかの幼稚園や小学校があり学校と非常に近いため、母親の通学前と通学後の送迎などにはとても便利なようです。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    学問や講義に関して質問がある場合は、直接教授に連絡がとりやすく、すぐ対応してもらえることがほとんどです。また教授の対応に不満がある場合は学部ごとの責任者にも連絡をとり、対策が練られます。 その他、学問以外にも学校には様々な場合についてアドバイスを提供する窓口があります。学生の様々な質問に対応するStudent Service Deskがあり、出願に関する質問から、学費や住居に関する問い合わせ等も受け付けています。また、勉強の進み具合の遅れや、個人的な事情によって学問に支障が起きた場合にはプロフェッショナルのカウンセラーが対応して最良の解決策を練ってくれたり、悩みや心配なことが起きた場合は、サイコロジストの専門家たちがとても親身に詳細に対応してくれます。 その他にも、オランダで取得しなければならない居住許可の手続きを担当するスタッフや、住居を探す際にアドバイスをくれる専門のスタッフもいます。質問も気軽にできるため、迷わずにどんどん聞くと、物事がとてもスムーズにいくようなアドバイスが確実にもらえます。 また、図書館の学芸員の方々もとても親切にアドバイスをくれます。専門書に関する質問にぴったりな書籍の一覧を案内してくれたり、書籍の探し方も小まめに教えてくれるため、必要とする書籍がすぐに見つかりやすいことも、勉強には大変助かります。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    日本の都市での一人暮らしと比べると物価は同じくらいか安い方だと思います。まず、ひと月の家賃が(後述のIdealisから部屋を借りた場合)光熱費込みで240ユーロくらい(日本円で約31500円)からあります。生活必需品が比較的安く揃えられるお店もあるため、お店を選んで賢く買い物をすれば、かなり節約できると思います。また、日本の百円均一のようなお店もあるため、簡単な生活用品も格安で簡単に購入できます。 また、セカンドハンドのお店も多く、小物から、机や椅子、ソファーなども売っているため、新品でなくともよいものはそういったお店で非常に安く買うことも可能です。別記のWageningen plazaというフェイスブックのサイトでは、引越しや卒業の際のLeaving saleと呼ばれるものや不要になった物を紹介する学生がとても多く、こういったところからも欲しい物を手に入れることができます。 食費に関しては、外食を続けると割高になりますが、(もちろん個人の食事内容や量で異なりますが)自炊をする場合はかなりローコストで生活できると思います。日本米以外でも問題ない人であれば、主食とするお米やパンも日本より安く、その他にもパスタや様々な乳製品、野菜や果物も安く購入できるため、困ることはないと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    オランダはとてもお勧めしたい留学場所です。日本との文化の違いは大きいですが、人々はとても温かく、全体的にとても住みやすい場所だと思います。年齢やバックグラウンドに関係なくファーストネームで呼び合う友達になれる人が多く、時間が経つほど、国の面白さや深さに気づくことが多いです。多くの外国人が住むため、バイリンガルの人がとても多く、最初はオランダ語が難しく英語で生活を始めても、生活を十分に満喫することができます。 また、人々の強い個性も日本と違う点だと思います。個人主義の強い国のため、一人ひとりが様々な主張や意見を持ち、またそれが尊重されるため、日常の生活の中で多くの視野に触れる機会がとても多いことも貴重な経験です。 もう一つの大きな違いは天気と日照時間です。夏以外は曇っている日が多く(そのため、太陽がでると人々が一斉に外にでて太陽の光を楽しみます)、しとしととした雨が続くことが多いです。夏は日照時間が長く、朝は4時半頃から夜11時頃まで光が差しています。逆に冬は8時半前まで真っ暗で、夕方4時過ぎからすぐに暗くなります。慣れてしまえばなんともなくなりますが、最初は特に冬の日照時間の短さに驚くかも知れません。 このように、オランダは日本ではあまりない日常が経験でき、過ごせば過ごすほど、多くの楽しみが見つかる場所だと思います。ワーゲニンゲンは自然もとても美しい場所ですので、ぜひ来て頂きたいと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    多くの学生団体があり、様々な活動をしています。メンバーにならなくとも、そういった団体が主催する催しに参加することもできます。外国人学生のためにドイツへの観光が催されたり、冬には宿泊付きのスキーツアーや日帰りのスケートバスツアーへの参加者が募集されたりしています。また、団体の中には、様々な母国語を持つ学生のボランティアによる語学教室も開いていることもあり、興味のある言語を無料で受けることもできます。 こういった学生主導の団体の他、様々なスポーツチームがあり夜の時間帯に練習している姿がよく見られます。メジャーなスポーツの他に、ウォーターポロ、カヌー、ラグビー、ホッケーといった、日本ではあまり経験できないスポーツのチームも多くあります。他校との試合等も多く組まれており、興味のあるスポーツのチームに加入し、本格的に練習をすることも貴重な経験になると思います。また、こういったチームに参加しなくても、60種類以上のスポーツが紹介されており、非経験者でも楽しく挑戦することが出来ます。 また、マイノリティが集まって話をするグループや、教会に集まって合唱の練習をするグループなども多くあるため、サイト等で情報を集めて参加するのも楽しいと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス2.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    まだ住める部屋が見つからない場合、ある期間、インターンシップや帰国で部屋を離れる学生がサブレントという部屋を貸し出す募集を探すのもいいと思います。Idealisのサイトで上げられることもありますし、張り紙で応募される場合もありますが、一番簡単なのWageningen plazaというフェイスブックのサイトに登録すると、同じく登録している大勢の学生の中から、サブレント募集が出されることが多いため、小まめにチェックしていると見つかる可能性が一番高いと思います。また、周りの人に部屋を探していることを伝えてアンテナを張っておくと、募集を見た人から連絡をもらえたり、また自分で部屋を探している旨を張り出したりサイトに上げたりすると、直接連絡をもらえることもあるようです。 ワーゲニンゲン内で難しいようであれば、周辺の町で部屋を見つけることも多いようです。自転車で通える距離であれば丁度良い運動になる、とやや離れた場所から毎日通う学生も多くいます。ただし、電車を使う距離の場所であると、特に冬場は雪で電車の遅延やキャンセルが多発するため、あまりお勧めはできません。 現在、待機学生人数の多さから、新しいレジデンスの建物が幾つか建設予定になっているので、少しすると緩和されることが予想されています

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    学生が優先的に入居できる建物がいくつかあり、それぞれで家賃が異なります。また、建物によって外国人学生が多く入っているところもあれば、オランダ人学生が多くを占める建物もあります。殆どの多くの学生がIdealisという会社を使って部屋を割り当てられます。建物によって異なりますが、各階にコリドーと呼ばれるセクションがあり、その中に7~8部屋がある場合が多いです。部屋の大きさやコリドーの形態もいくつかあり、自分の部屋に簡単なキッチンスペースとトイレ・シャワーがある建物や、他のコリドーメートとキッチンとトイレ・シャワーとリビングルームをシェアする建物があるなど、選択肢はいくつかあります。後者の形態ですと、コリドーメートと日常的に交流することが多く、一緒に料理して食べたり買い物に行ったりすることもあります。こういった建物の他にも、庭付きのシェアハウス型のものでハウスメートたちと動物を飼ったりしながら住む場所もあります。申し込み時に希望を出せるようであれば(希望が通る保障はありませんが)、自分の生活に合う形態の建物を選択するとよいと思います。ただ、ヴァーヘニンヘンに限らず、部屋を持つことが簡単ではないため、到着時からしばらくは仮部屋を与えられ、空き部屋を待つ状態が続くことも珍しくありません。Idealisの他にも部屋探しのサイトもあるので、余裕があればそういったサイトを通じて自分で探す事も可能ですが、こちらもかなり競争率が高いため、自分に合う部屋を持つには時間が掛かる場合が多いことを覚悟しておく必要があると思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • nekodaisuki
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通5.0
    在校生(通学期間:2010年8月~2016年6月)2016/02/01
    交通の便はよいと思います。付近への移動はほとんどが自転車移動ですが、平坦なため、きつくは感じません。生活に必要なものは自転車で数分間隔の場所にあるため、それほど不自由を感じたことはありません。 自転車市外で他の場所に行くときには、定期的に運行されているバスが便利です。キャンパス内や町の色々な場所にバス停が点在しているので簡単に利用できます。最寄の駅まではバスで15分程度(自転車で25分程度)です。そこからの電車も定期的に走っているので、簡単に他の町にも出掛けることができます。大きな町への距離は、例えばユタレヒトには電車で約25分、アムステルダムには約60分、ハーグには約70分で行くことができます。車窓からの眺めもとてもきれいなので、機会があるときは他の町に出掛けることも楽しいと思います。ただし、日本に比べて遅延や運休がとても多いため、少し余裕を持って計画を立てると良いと思います。 これらの公共交通機関を利用するにはov-chipと呼ばれる電子マネーカードを利用すると便利です。バスの乗車時にはワンタッチで済みますし、オランダでは日本に比べて電車料金が高いため、電車で多くの場所に出掛けたい人は、ov-chipのメンバーになると、毎回の電車料金が40%割引になり、かなりお得です。

    この口コミは参考になりましたか? URL

口コミを投稿する

  1. 1投稿先を選択
  2. 2関係性を選択
  3. 3口コミを書く
どの学校について口コミを書きますか?
留学エージェントの口コミを書く国・州・都市の口コミを書く
「いま在学している」「以前に留学した」など、あなたのよく知っている学校を選んでください

ヴァーヘニンゲン大学に対して...

口コミを投稿する
または

ヴァーヘニンゲン大学に対して...

質問を投稿する