口コミ13件

  • カレドニアン・ランゲージ・スクールへの投稿
    michka
    日本
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    物価4.0
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年10月)2016/01/24
    エディンバラはスコットランドに位置していますが、ポンドの世界です。ご存じの通りポンドは価値が高いと皆さん仰います。確かにロンドンに行けば、日本のようにマンションの一人部屋を借りるなんて学生には無理で、地下鉄等の交通費も大きな出費です。 一方で、エディンバラは遥かに暮らしやすい街だと思います。比較的徒歩圏内で必需品はそろいますし、バスが街中を網羅していてとても便利です。私はバスで通っていたため定期券を持っていました。Lothian busのRidacard(定期券)を購入すればエディンバラのバス、トラムは乗り放題です。初期発行料が少しかかりますが、その後1週間/4週間のトップアップで18£/54£といったとこです。正規の大学で勉強している方は学生価格があり、約20%OFFの金額でした。(1年パスも有)通常値段の上がるナイトバスもRidacardを持っておけば気にせず乗れます。定期がなければ通常シングルで約1.5£程だったと思います…お得な定期券にとても救われたと思います。 次に、食べ物ですがスーパーマーケット(Lidl, ALDI, Tesco, Sainsbury...)があちこちにあって、自炊上で食材が高いとは感じませんでした。外食はもちろん費用がかかります。安いと有名なカレーのでテイクアウト(吉野家の牛丼位のボリューム)でも4£はしますし、頻繁に飲みたいアメリカンコーヒーも一杯約2.0-2.5£が相場でした。(Starbucks, COSTA,その他たくさんの素敵なカフェがあって、とにかく行きたい所は多いんです)日本はもっと安いですからね…。とはいえ課題をカフェでしたい時は、スーパーでペストリーを買って、コーヒーだけ注文するという作戦で長居してました。気が付けばあっという間にお金を使ってしまうので、管理は大事です。 住まいは私はホームステイですが、この学校は食事なしで約100£/週(季節による)で非常に経済的でした。(食事付だと約120£程) 留学費用はイギリスに行く以上、勿論かかりますが、エディンバラの美しさとかのんびりした雰囲気で、そういう状況もあまりストレスを感じず生活してました。

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  • カレドニアン・ランゲージ・スクールへの投稿
    michka
    日本
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    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年10月)2016/01/14
    エジンバラは街のサイズ的にも多きすぎず、歩いて市内を端から端までめぐることができました。特に建物は歴史的で、小道を入るととても可愛らしい雰囲気です。 遊びはバラエティに富んでいます。ショッピングは、デパート、ショッピングモール、更にセカンドハンドショップがたくさんあり、安く人と被らないデザインが欲しい人にはいい街です。Armstrong&Sonというヴィンテージ服のお店もおすすめです。ファストファッションで有名なPRIMARKも中心にあります。 レストラン、カフェやパブも沢山あります。個人的にはモスクに隣接したモスクカレーというお店が好きで、カフェもお気に入りをたくさん見つけました。また毎晩どこかしらでパブクロウルをやっていて、7£~(各店のドリンク一杯込)で複数のパブを皆でハシゴします。スコッチウィスキーを体験したり、新しい友達を作れます。基本ナイトバスが朝方まで出てるので、帰れなくなるというのはほぼないですね。 更に、フリーもしくは有料のエディンバラツアーも楽しいと思います。ベーシックに有名箇所を巡るツアーのみならず、エジンバラは闇歴史でも有名ですので、夜のホラーなツアーもあります。 あとは、スコットランドを巡るツアーも選びきれないほどあります。週末に大自然に出かけていくのもアリです。 遊びに困るという事はエジンバラではないと思います。 私は、アートやデザインのイベント、美術館めぐりを楽しみつつ、お昼は公園で気持ち良くランチするのが王道でした。

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  • カレドニアン・ランゲージ・スクールへの投稿
    michka
    日本
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    ホームステイ4.0
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年10月)2016/01/12
    この学校ではホームステイの滞在先を手配してくれます。ホームステイなので、もちろん複数名での共同生活です。私の場合は、バスで家から学校までおよそ30分の距離で簡単に通学でき、ホストも年配の女性一人でした。ただ、週末になると孫や家族が集まってにぎやかでしたし、かわいい犬もいました。私以外にも隣の部屋にもう一名イタリア人の生徒が滞在しており、違う学校の子でしたが、色々と話して楽しむことができました。ホームステイは、バス・トイレ・キッチンは共有で個人部屋があるというのがスタンダードのようです。更に、ご飯ありなしが選べると思いますが、私は自分で量やバランスを調整するために、ご飯なしのセルフケータリングにしました。近くに大きなスーパー(Lidl)があるので、食材は簡単に手に入れることが可能です。フラットメイトはご飯つきにしていたので、たまに何を食べているのか見てみましたが、やはりイギリスなのでチップス、あとはハンバーガーやホットドッグなど。。同じ語学学校の友達は、自分のホストが作る料理は野菜とか色々使った料理でおいしいと言っていたので少し滞在先に偏りはあるかもしれません。でも、気になってホストに聞いてみたところ、最初の日に彼らに何をいつも食べるか聞いたら、ジャンクフードと言っていたからそうしてると言っていました。(フラットメイトは若い男の子で、よく食事後は出かけてましたので)なので、食事はちゃんと相談すれば問題ないと思います。少なくともこの学校が手配しているホストファミリーで大きな問題になることはないのかなと思いました。 ひとつ問題があるとすれば、イギリスの家は壁が薄いですね・・・。会話がよく聞こえるので、たまに静けさが欲しくなることがありました。その他はあまりストレスを感じたことはないです。ホストも色々心配して話かけてくれますし、もちろん英語を使う練習にもなります。

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  • カレドニアン・ランゲージ・スクールへの投稿
    michka
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年10月)2016/01/12
    カレドニアン・ランゲージ・スクールではターム制(約2か月ごと)で短期集中型の効率よい学習方法を行っているようです。 私の場合は、スタートが八月末で十月半ばに終了しましたが、その後進学予定だった大学のスタートと少し被っていたので、お願いして一週間早めに終わりました。初日はまずクラス分けテストがありました。初級、中級、上級と分かれており、私は上級のインテンシブコースでした。朝は9:00開始の12:00終わりで、週に2日だけ午後1時半~3時までスピーキングのクラスもありました。中にはIELTSのテスト対策を受けている生徒もいたので、その生徒達はもう1日午後の時間帯が増えるといった内容です。教材は学校が準備するテキストとプリント等で進められました。 この学校は生徒数があまり多いわけではないので、先生が生徒一人にさく時間も多いと思います。(特に上級コースは少ないらしいです)授業中も質問がたくさん飛んできますし、必然とたくさん英語を考えて使う必要があるので、今思うととても英語のスキルが上達したと感じます。あと日本人もいなかったので、尚更だったと思います。 私も入学前そうだったように、中にはスコットランド英語を学ぶことになるのでは…と少し敬遠されている方もいるかもしれませんがイギリスの語学学校なので学ぶのはイギリス英語です。先生達は、両方のアクセントを話す人がいて、スコットランドアクセントはイングリッシュアクセントよりももっとかわいい感じで、私はそれを身につけるのも楽しめました。スコットランド英語を教えてくれる授業も中にはありましたし、2つを学んだようで、とても得した気分でした。 エジンバラの街を歩いていても、聞こえてくるのは両方のアクセントで、エジンバラは住んでいる人もスコットランド&イングランド両方の人達がいるようです。

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  • カレドニアン・ランゲージ・スクールへの投稿
    michka
    日本
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    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年10月)2016/01/11
    Caledonian English Language Schoolはスコットランドのエジンバラにある語学学校です。何と言っても、この学校はエジンバラ、イギリスの住みたい街No.1に選ばれるほどの良い場所に位置しており、毎日歴史的な街並みを楽しみながら通学することができます。 カレドニアン・ランゲージ・スクールは中心地に位置していますが、他の大規模経営の語学学校と違ってこじんまりとしています。とてもアットホームな雰囲気で、先生達皆が生徒の事をよく把握していて助けてくれるので、例えば初めての語学留学の人であっても安心して勉強に励むことができます。 この学校を決める前までは、小さいし本当に語学習得できるのかな…と不安ではありましたが、入ってしまえばそんな不安は消し飛びました。授業や宿題はしっかりこなさなければなりませんし、そもそも、日本人は本当にいない(過去にもう一人いたらしい)学校で、周りはイタリアやスペインから来ている学生がとても多いです。なので、少しラテンのノリも入ったようないつも明るくにぎやかな学校だと思います。 私の在籍していたクラスはアドバンストコースで、私の他にドイツ、スイス、ロシア、バスクから来ていた生徒がいました。少数でかつとてもインターナショナルなクラスでしたので、休憩時間も各国の話で盛り上がってましたし、休みの日に一緒に出掛けたりしながら、楽しく過ごすことができました。 学校は主に授業が午前行われ(コースによって違いますが)、隔週水曜の午後などは色々なイベントもありました。エジンバラツアーや近隣の街に電車で出かけたり、インターナショナルフードパーティと題して生徒が各国の料理を持ち寄ってランチしたりと、スコットランドのこともたくさん学べますし、友達もできてとてもいい雰囲気の学校です。

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  • スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザインへの投稿
    michka
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    物価4.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/10
    イタリアのミラノは物価は高いという風に聞きますし、一部はそう感じることもありますが、留学して生活する上では東京とかとあまり変わらないなと思います。 確かに、高いなと感じるものとしては、家賃、電気製品とかです。家賃はおよそ450~700ユーロ/月のルームシェア(部屋はシングルだが、キッチン、バスルームは共有)が学生には一般的で、日本のような形態だと1000ユーロ越えてくると思います。SPDは寮を提供していないので、自分で場所を借りて住む必要があります。(学校によっては寮を提供しているようで、探す手間が省けますが、金額で有利とういうわけではないようです)。 電気製品はやはり日本は安いなあと思います。でも必要な家電は家に普通揃っていますし、パソコンも持参しているのであまり買う必要もないです。故障とかすると少し厄介かもしれません。 食べ物に関しては、どこの国も同じで外食すると値段がかさみます。日本は安い外食チェーンで食事すれば自炊より経済的な事もありますが、ミラノではないです。ただ、スーパーに行けば、食材は日本と変わらないか安いくらいで(特に、野菜・パン・パスタ・肉・乳製品は安い)、食材もとても豊富で楽しいですし、自炊すればお金はかかりません。週末はマーケットが立ち並んで、もっと安く買えたりします。勿論、イタリア独特のもの、コーヒー、ピザ(関連のスナック含む)なんかは日本より安い&同等で格段に美味しいものがたくさんです。 現在はユーロの価格も少し落ち着いているので尚更そう思うのかもしれませんが、ミラノは学生が勉強するには物価の面でもとても良い場所だと思います。

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  • スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザインへの投稿
    michka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/10
    交通事情ですが、ミラノ自体とても交通で便利な場所です。メトロ、バス、トラムが街中を巡っていますし、時間も数分おきでやってきます。私の住んでいる所からSPDまでを考慮すると、家から駅まで徒歩15分とメトロで4駅(Cadorna駅~Romolo駅)なので、総じておよそ30分強で通学していますが、バスで通う近隣に住む生徒も多いので、だいたい30分内が平均かなと思います。 何より便利なものとして、ATMカードという通勤・通学定期があります。これは、ミラノの交通会社ATMが提供しているID定期券で、購入してしまえば、メトロ・バス・トラムすべて乗り放題です。私は1か月ごとに更新していますが、最初にカード発行費として10ユーロ支払ったのち、大人では月35ユーロ、26歳以下の学生だと更に安くチャージできます。正直なところ、ミラノでかかる交通費は他ヨーロッパ諸国より格段に安く感じています。(徒歩でも移動できる街ですし)なので、ATMカードを持ってしまえば、どこへ行くにしても、公共交通機関使い放題で行けるわけです。 最近では、ミラノ万博(EXPO)の影響があったからか、英語の案内表記も依然に比べたら増えたのではないかと思います。さらに、国際的な街なので、あまりイタリア語に不安を感じすぎる必要もなく、色々な場所に行くことができます。

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  • スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザインへの投稿
    michka
    日本
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    買い物、飲食4.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/10
    SPDの最寄駅はRomolo駅で、ミラノ中心から南西に位置します。Romolo駅自体は複数のデザイン学校がある場所という事で、中心部のような華々しい雰囲気はありませんが、飲食店や少し歩けば文房具店、ミュージアムなどデザインに必要なものの揃ったいい場所です。 とはいっても、ミラノ自体は歩いて回れる大きさの街ですので、中心からも近いですし、メトロ一駅・二駅なんて余裕で歩くことができますから中心部まで歩いて買い物を楽しむ事もできます。 特に、南西部はPorta Genova駅最寄りのNavigliエリアが有名で、運河とそれに沿った待ち並みの美しい場所です。多国籍なレストランやカフェ、買い物する場所もかわいい大きさのお店がたくさんあります。クリスマスのイルミネーションは格別ですね。 あと、学校のすぐ近くにはイタリアで有名な大型スーパーEsselungaがあります。このスーパーは価格が安く、品揃えも豊富で私の一番のお気に入りでもあります。お菓子や、文房具なんかも気軽に買う事ができますし、便利です。なので、学校の近くに住んでいる生徒も多いですし、彼らは頻繁に利用しているみたいですね。 ミラノは小さい通りがたくさんあって、それぞれの通りにとって雰囲気やお店も違うので、買い物・飲食には飽きることのない街だと思います。学校周辺もまだまだ探索してみたいところばかりです。

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  • スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザインへの投稿
    michka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/10
    SPDはイタリアの学校ですが、イタリア人が少なく国際色豊かな生徒が勉強している学校です。それも、授業は全て英語なので、イタリア語のスキルを入学時に必要とされないからだと思います。詳細な比率はわかりませんが、私の感覚としては主にインド近隣が多く、それに次いで中国、アメリカのバックグラウンドを持つ生徒、そしてその他諸国からも集まって来ています。(なぜなら休憩中は英語かヒンディー語、中国語が聞こえてくるからです・・・)とてもユニークな学校だと思います。 生徒の中にはハウスパーティを開いて、自国の食べ物を提供してくれたり、持参してわけてくれたりと、学業以外の楽しみも多いです。授業でも、国が違えば文化も違って、それが新しいアイデアにつながります。なので、国際色豊かなSPDで学べることはたくさんあると思います。 さて、日本人比率と言いますと・・・現在のところ、私以外まだ会ったことがありません。風の噂で異なるコースに一人いるとも聞いたのですが、それっきりで会うこともなく少数派ながら勉学に励んでおります。ですが、デザイン業界においては日本のデザインは有名になってきており、興味を持っている人がとても多いことを実感します。なので、皆必然と色々聞いてくれたり、生活の困ったことを助けてくれる人も多いので、少数だからといって不便を感じるというようなことはないです。

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  • スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザインへの投稿
    michka
    日本
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    食堂4.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/10
    食堂・お昼ご飯事情ですが、SPDには他の口コミで少し触れた通り、校舎内に食堂があります。2タイプのレストランとカフェテリア(その名もSmart cafe)です。プラスで、隣接したIULM大学にもレストランとカフェが一体化した食堂、また、校舎外の庭を越えた所にもひとつ同様の施設があり、食べ物には困りません。 レストランの機能としては、ボリュームのあるパスタ(複数の味が日替わりの用です)・ピザを選択でき、セットメニューにすれば更に副菜・メインが付きます。パンとドリンクは含まれているのでお好きなだけどうぞ・・・。価格も選択によって5~8ユーロです。個人的には朝も開いているカフェによく行くのですが、コーヒーやペストリー、スナックが充実してます。サラダがおすすめで、複数種のサラダを注文すればお皿に盛ってくれます。Take away可ですし、5ユーロなのでたまに食べます。とはいえ食事のボリュームは自分で残すなりして調節した方が良いですね。 他にも、校舎近隣にはお昼時になると、パニーニを打っているフードトラックがあります。種類もいくつかあって、注文すればその場で再度焼いてくれるので、出来立てのおいしさで4ユーロ程です。買ってそのまま天気のいい日は外の庭で食べたりします。 あとは、外部のカフェテリアに行く人もいます。Romolo駅から少し歩けばお手頃なカフェもありますし、午後フリーの日なんかは友達とメトロで移動してカフェに行ったりもできます。ミラノは比較的小さい街なので、移動が楽です。あと、お昼ご飯はイタリアにとって大切なので、休憩時間は日本に比べればとても長いです。

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