口コミ3件

  • kait_s1031
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト2.5
    滞在者(滞在期間:2015年9月~)2016/01/13
    私は今、ワーリングホリデーという制度を利用して西オーストラリアはパースという都市に滞在しています。ワーホリという事でパースで仕事をしながら家賃や食費をまかなっている訳ですが、来た当初は仕事がなかなか見つからず大変苦労しました。自分の英語レベルはアメリカの短大卒業レベル、レストランで約3年働いた経験もあったので意外にすぐ仕事が見つかるだろうと思っていましたが、ワーホリでは同じ雇用主の元手は6ヶ月間という短い期間しか働けないという事もあり、なかなかローカルののレストランやretail storeなどでは雇ってもらえないのが現状です。もちろん時期も重要だと思います。夏のホリデーシーズン前(オーストラリアでは11月から)などは募集が多く、短期バイト(Christmas Casual)というのも増えてくるので狙いめかもしれません。そこで比較的雇ってもらいやすいのがやはり日本食レストランです。日本人オーナーだと時給が安いところがほとんど(パースでは17−19ドル)ですが、とりあえずそこで働いて多少のお金を稼ぎながら他のところを探すのが利口かもしれません。ローカルで働くと週末などは時給が26ドルになったりと20ドル越えが当たり前なので英語力があるなら断然ローカル狙いが良いでしょう。

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  • kait_s1031
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2012年1月~2014年6月)2016/01/13
    自分が通っていたDiablo Valley Collegeは二年制の短大で、アメリカのサンフランシスコから来るまで1時間、電車で30分ほど内陸に言ったところにあります。サンフランシスコと聞くと霧が多く肌寒いイメージがあるかもしれませんが、Diablo Valley College は山に囲まれた盆地に位置しているので日中は暑く、夏などは外を歩いてる人をほとんど見かけません。逆に夜日が落ちると急激に寒くなります。学校は比較的留学生が多い学校だと思います。大多数の留学生がアジア圏から学生(特に中国と韓国)が多く、日本人は留学生全体の2割程度のような気がします。なので毎日必ず日本人をキャンパスで見かけます。ヨーロッパからの学生も多少いました。留学生が多い為か、学校のプロフェッサーや現地学生はとても留学生ならしていて、異文化に興味を持って友達になってくれたり、英語が第二言語だという事を理解してくれるプロフェッサーが多かったと思います。もちろん留学生を煙たがるアメリカ人も中にはいましたが。。。ですがサークルやクラブ活動などに積極的に関わっていけば現地生徒と仲良くなったり、英語を使う機会は無限に広がると思います。

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  • kait_s1031
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師3.5
    元在校生(通学期間:2012年1月~2014年6月)2016/01/13
    私の通っていたDiablo Valley Collegeはアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコから来るまで内陸に1時間程入った場所にあります。ロケーションはサンフランシスコのダウンタウンへ電車等でも行けるので、自分にとってはちょうど良い田舎感でした。私の学校は留学生には有名な学校で、多くの留学生をその当時見かけました。主に生徒はアジア圏(中国、韓国が大多数)からが多く、日本人留学生も一日一度はキャンパスで必ず会う程でした。留学生が多いのもあって、教えるプロフェッサーたちは比較的皆、留学生に慣れていて、英語が第一言語ではない事を理解してくれる方が多かったです。特に英語の授業などの、留学生には必須科目になってくる授業のプロフェッサー達は話すのも丁寧で、質問や相談に行くとしっかりと話しを聞いてくれるので、是非、個人的にプロフェッサーと仲良くなる事をお勧めします。もちろん、上級クラスの英語や、専門的な授業では英語というレベルに関しても一気に上がるので、自分一人で頑張ろうとせず、友達と同じ授業を取ったり、クラスメイトとのグループ学習に参加したりするのがいい成績を取る為には必須だと思います。

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