口コミ5件

  • stars96x
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    交通3.5
    滞在者(滞在期間:2015年2月~)2016/01/31
    交通の便は日本と比べて劣らないですがやはり時間通りにはきません。 メルボルンのCity内はFree Tram ZoneですのでTram(日本でいうちんちん電車)が無料で乗れます。City内にある観光地Queen Victoria MarketなどはFree Tram Zoneの中ですので無料で行けます。ですがTramはほとんど遅れるので時刻表を見ても全く意味ないです。Tram Trackerというアプリを見ていつ着くかを見ます。平日はそれなりにTramの数はありますが土日祝日は30分に1本などが普通ですのでTramを使うときは余裕見て行動したほうがいいです。 電車は数分遅れる程度です。City内の駅は新宿のJRのような感じです。すべての線が同じ建物(?)にあるような感じです。なので私は電車に乗る前にPublic Transport Victoriaを使用したり駅員さんに聞いて何番ホームか確認することが多いです。 ごく稀にですがCity内でストライキがあってTram、電車が1日中一切動かない時もあります。平日に起きる時もあるのでそういう時はどこにも行けません。なので車のない留学生などは大学やバイト先の近くに住んだほうがおすすめです。

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  • stars96x
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2012年4月~2014年12月)2016/01/31
    日本人は非常に少ないです。 私が初めての日本人生徒でした。留学生といえば中国人や香港人ばかりだったので物珍しそうに生徒が見てきたのを今でもよく覚えています(笑)みんなとっても優しく接してくれてとてもよい学校生活を送ることができました。 留学生は私が在学してた頃は中国人や香港人がほとんどでした。私がYear12の時にもう1人日本人が来てやっと2人になったぐらいです。 日本人がほかにいないことでメリットはたくさんあります。例えば必然的に英語でしゃべらなければいけなくなるので英語がほかの子たちよりも上達しますし、やはり同じbackgroundを持っている子たちと仲良くなるのは当たり前なのですが日本人はほかにいないのでみんなと仲良くなれます。その反面デメリットとしては英語が母国語ではないので自分が言いたいことが言えず心に留めてしまうことやはじめは友達ができにくいかもしれません。 私も初めてこの学校に来たとき言いたいことも言えず友達もなかなかできませんでした。しかし、この学校へ行って親友と呼べる存在が最終的にできたのも事実です。なので私は日本人が全くいなかったこの学校に行って本当によかったと思っています。

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  • stars96x
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2014年12月)2016/01/31
    Year10から通っていた元在校生です。 ここの学校は規模が小さく中高生合わせてだいたい250人ぐらいしかいません。なので先生方との距離がとても近く、大変よく接していただきました。なにか悩んでいることがあれば入学時に振り分けられる班のMentor(先生)に相談することも可能ですのでいつでも助けてくれます。休み時間の時は先生方が見回りをしているので先生方から話しかけてくれたりとてもフレンドリーでした。わざわざ先生のオフィスに行って雑談しに行くのも多々ありました。 授業でも1クラスの人数が少ない分先生は生徒のことをきちんとわかっていらして、先生との1対1の会話も多くわからないところはわかるまできっちり教えてくださる先生がとても多かったです。例えば私は褒められて伸びるタイプだったので先生方はそれをわかっていらしてかたくさんほめていただきました。 田舎の学校なので先生方も学校付近に住んでる方が多く休日に家にお邪魔してランチをいただくなんてこともありましたし大学が決まる試験(日本でいうセンター試験)の前は先生がわざわざ寮まできてヘルプしてくれたり生徒のために学校以外でも時間を割いていただいたりとても面倒見がよかったです。

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  • stars96x
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    在校生(通学期間:2015年2月~2017年12月)2016/01/23
    2015年にメルボルン大学の学生寮University Collegeで過ごしました。 ここを選んだ理由はみどりがたくさんあって外観、内装が綺麗なこと人数が他の量に比べて少なくはないが多くもないこと1年目の生徒でも広い部屋がもらえることUnlimited Internetがあることと一番の決め手はopen dayの時に一緒に回ってくれた生徒さんがとても親切だったことでした。 ここのスタッフはみんなとても優しく私が病気にかかった時もスタッフに事情を話せばすぐ病院を予約してくれて大事に至らなかったですしいつもご飯をよそってくれた方もいつも面白い話をして盛り上げてくれました。 夕食後にある授業(tutorial)もとても良かったです。大学の授業よりも人数が少なく先生として教える大学院の生徒さんは同じ寮に住んでいるので距離も近く親身になって教えてくれました。 友達も独り暮らししている子達よりたくさんできてみんなでクラブに行くみたいなのも楽しかったです。 ただ生活費が高く大体週700AUDで大学が休みの期間は寮が閉まってしまうのでstayすることができないです(stayするなら100AUD/day)。

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  • stars96x
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    在校生(通学期間:2015年2月~2017年12月)2016/01/23
    2015年からこちらに通っています。学部はBachelor of Commerceです。入学当初から学科(major)を決めなくてもよく1年目は学部のなかのいろいろな授業を取ることができます。学科を決めてからでも他の学科にしたければ変えることも可能です(その際その変えた学科に必要な教科を取らないといけないこともありますが)。Breadthという他の学部の教科が取れるシステムもあります。 授業の形式としては講堂で先生が舞台に立ち授業を受ける形式のlecture(だいたい1時間から2時間教科による)と大学院の学生がlectureでの内容をもっと詳しく教えるtutorial(1時間)があります。他には質問のある生徒が大学院の学生に質問しに行くconsultationというのが参加自由ですがあります。なので分からないところがあればconsultationに行けば答えてくれます。試験やレポート提出日が近づくと混みますがそれ以外はガラガラです。 私の学部はレポートの提出などが重なって非常に忙しい時期とそうでない時期があります。大体1教科1学期(12週間)で3つ、4つの提出物があります。忙しい時期は寝るのも惜しいほどですがそうでない時期は自分の趣味などやりたいことに時間を当てることができます。

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