口コミ5件

  • Ranger09
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    在校生(通学期間:2013年1月~2017年6月)2016/01/31
    エレンズバーグは、田舎にあって、学校と学生で成り立っているような小さな町だからこそ、英語の勉強に集中するにはいい環境だと思います。 セントラルワシントン大学は比較的日本人学生が多く、亜細亜大学から50〜80人、また日本各地からESLを取りに来ている学生が30〜50人程常にいると思います。その他にもレギュラー生がいるので、全て合わせると常に100人は日本人学生がいることになると思います。もし日本人学生とばかりいるのではなく、頑張って自分を英語が話されている環境、関係に置くなら、英語を伸ばせると思います。 エレンズバーグにはあまり買い物をするところはないのですが、東西を横断するIー90上に位置するのでシアトルへのアクセスはしやすく、シャトルバスも出ています。車があれば、色々と買い物ができるイザクアというシアトルの手前の町まで1時間15分程で着いてしまいます。しかし冬場は峠の道の状態が雪で悪くなり、峠が閉まってしまうこともしばしばなので注意です。その場合は、南へ40分の所にあるヤキマへ買い物をしに行く方がいいかもしれません。 大学内は色々と設備が整っていて、学食が売られているホール、教科書や雑貨、また服が売っているお店、ジム、シアターなど、色々あります。特にジムはすごくて、ロッククライミングのウォール、サウナ、バトミントンコート、また様々な運動機械が整っているのでオススメです。

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  • ヤキマ・バレー・コミュニティカレッジへの投稿
    Ranger09
    日本
    5人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2009年9月~2011年12月)2016/01/31
    私がYVCCを選んだ理由のひとつに、入学条件であるTOEFLの必要点数が他と比べて低い、ということがありました。始めは、最初からレギュラー生で入るのではなく、ESLから始めたい、と思っていましたが、YVCCがオファーしているESLは留学生向けではなく、コミュニティー向けで、そこでのESLを取るためには学生ビザは発行してもらえないということがわかりました。隣り町にあるセントラルワシントン大学ではESLがあり、そこに行くことを考えましたが、YVCCのTOEFL必要点数があまり高くないことがわかり、TOEFLを受けてみることにしました。TOEFLを三回受け、その三回目に必要点数まであと三点という点数を取った所で、一度3ヶ月間ヤキマに観光ビザで滞在に来ました。その時にダメ元でTOEFLの点数含む、入学必要書類を持ってInternational Student Officeへ行きました。すると、点数は少し足りないのにも関わらず、条件付きでの入学を許可してくれました。3ヶ月間の滞在を終え、夏は日本に帰り、学校が始まる9月にまたヤキマに戻りました。最初の学期は条件付きの入学、ということで、全てのクラスでC以上の成績を取ること、またアドバイザーに数回会うことが義務付けられましたが、その後の学期からはそのような条件もなく、普通学生として勉強を続けました。

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  • ヤキマ・バレー・コミュニティカレッジへの投稿
    Ranger09
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2009年9月~2011年12月)2016/01/30
    ショッピングに関しては、街が大きくお店が散らばっているので車がないと行くのになかなか厳しいですが、必要なものはほとんど揃うと思います。 同じ郡内にあるユニオンギャップには、古いですがちょっとしたモールと、GAPやTJ MAXXなど十軒近くのお店が並んでいます。レストランもこのモールの周りには結構あって、アメリカンやメキシカン、また日本食のレストランも近くにあります。最近ではPANERAなんかもできました。 モールから車で2〜3分いった所にはコストコもあります。 また、日本食レストランも何件かあるので、お寿司なども食べることはできます。ただ、日本人経営の日本食レストランはないですが…。ヤキマにはメキシコ人が多く、メキシコ料理のお店がたくさんあり、現地の味が味わえる美味しいところがいくつもあります。タコトラックといって、メキシコ料理を道端で結構安く売っているのもあります。ヤキマでは、日本ではなかなか食べられないこのメキシコ料理がオススメです。 ドライブスルーのコーヒーショップもたくさんあって、美味しいところが多いです。スタバも思い出せる限りでは五軒あります。エッセンシアというベーカリーでは、カンパーニュなど本格的なフランスのパンや、種類豊富なクロワッサンがあり、私のお気に入りです。 どこに行くにもやはり車がないと大変かもしれませんが。

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  • ヤキマ・バレー・コミュニティカレッジへの投稿
    Ranger09
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    元在校生(通学期間:2009年9月~2011年12月)2016/01/30
    ヤキマでは渋滞はあまりなく、渋滞といっても通勤、帰宅ラッシュの時間帯や、生徒が学校に行き帰りする時間帯に学校近くでの制限速度規制によって、市内の道が混むくらいです。町の周りを囲むように高速が通っているのですが、この高速が渋滞になることはほぼありません。 ただ、ヤキマの町の面積が広く、お店が散らばっているので、車がなかったら不便だと思います。 私のヤキマでの滞在中は、最初の1〜2年は自動車免許なしでの生活でした。ホストファミリーの内の1人がちょうどYVCCに通っていて、毎日一緒に乗せてもらって通学することができましたが、もしそうでなかったらわざわざ送ってもらうしかなかったと思います。ホストファミリーの家はヤキマ郊外にあり、車がなかったので、休みの日には家で勉強する日が多かった気がします。どこかに行く必要がある時は、ホストファミリーの人にいつも連れて行ってもらっていました。 カレッジの周りには歩いて行けるレストランが二軒ほど(タコベルとタコタイム)あるくらいです。セイフウェイも、歩いて20分くらいかかるかもしれませんが、8ブロックくらい行った所にあります。 市内を巡回するバスがあるのですが、一度も使いませんでした。ホストファミリーの方が、変な人が乗ってるかもしれないからっと言って心配してくれ、どこかに行きたい時にはいつも乗せて行ってくれていました。でも、バスを使った友人は、別に問題はないっとは言っていました。

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  • ヤキマ・バレー・コミュニティカレッジへの投稿
    Ranger09
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2009年9月~2011年12月)2016/01/30
    私の知る限りでは、私のYVCC在学中は私の他には一人しか日本人はいませんでした。私の受けた授業のほとんどの生徒がアメリカ人、またはメキシコ人でした。YVCCでは、私の在学中はESLではなく、ELL (English Language Learners)という授業をレギュラー生にオファーしていました。私もそのうちの二つの授業を取ったのですが、そのほとんどがメキシコ人で、ちらほら韓国人やガテマラなど南アメリカからの生徒がいるくらいでした。この授業ではスペイン語なまりの英語を聞き取るのがなかなかできず、ディスカッションも他の生徒が言っていることがあまりわからずに少し苦労しましたが…先生も全て英語がネイティブのアメリカ人でした。 このように日本人学生がいなかったので、英語を話さなければならない状況の中での勉強となりました。最初は英語もあまり話せず、聞き取れずで辛かったですが、今思い返すとそれが英語上達のためには良かったのだと思います。もし日本人学生がもっといたら、日本人学生とつるみ、いつも日本語を話しながら学生生活を送っていたんじゃないかなって思います。 英語でコミュニケーションを取るのは初めは難しく、自分が自分でないように思えて、つい日本語が通じる友達と絡んでしまいがちになってしまう弱さがあると思います。なので、日本人学生が少ない学校をわざわざ選ぶのは、自分の英語のためにはいいと思います。

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