口コミ8件

  • NRKoya
    日本
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    遊び4.0
    滞在者(滞在期間:2010年6月~)2014/12/16
    日本人の感覚からすると、パースには遊ぶ場所はあまり無いです。ただ、パースは大自然に囲まれているので、アウトドア派にはもってこいの場所です。観光客に有名なスポットは、ロットネスト・アイランドという島です。パース沖合い20km程の所に位置し、毎年50万人ほど訪れる西オーストラリア州で一番有名な島です。パース市内から毎日フェリーが出ています。フェリー20~25分ほどかかり、フェリー代はかなり高いです・・・。往復で一人$65(6000~6500円)くらい払った記憶があります。10月~11月の春には、ロットネスト・アイランド固有種のワイルドフラワーを見ることができます。それに、島内にはたくさん「クオッカ」が生息しています。めちゃくちゃかわいいです。 島内には、どの年齢の方でも楽しめるように色々なアクティビティーがあります。お勧めは、シュノーケリングとダイビングです。島全体が暗礁に囲まれているため、遠浅で穏やかな海で初心者の方も楽しめると思います。ビーチもたくさんあるので、のんびりするのも良いと思います。ロットネスト島では一般車両の立ち入りが禁止されている為、レンタサイクルをして島内をサイクリングするのお勧めします。
    ロットネスト・アイランド

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  • NRKoya
    日本
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    自然環境4.5
    滞在者(滞在期間:2010年6月~)2014/12/14
    パースのある西オーストラリア州はとても自然が豊かです。私はパースに住んで4年が経ちます。ここに来て、毎年の恒例行事になっているのが「ピナクルズへの日帰り旅行」です。ピナクルズは、砂漠に立つライムストーン群です。 ピナクルズはナンバン国立公園(Nambung National Park)内にあります。パースから北へ170キロ程のところに位置します。パース市内からのツアーもありますが、私はレンタカーをして車で行くことをお勧めします。オーストラリアは右ハンドルで、交通ルールも日本と変わりないので、安心かと思います。ご旅行者は国際免許があればレンタカーできると思います。ピナクルズへは少し遠いですが、車だと好きな時に止まれる楽しいですよ。お勧めは6月から8月の春です。そんなに暑くもなく、ちょうどワイルドフラワーが咲き始める頃です。写真のような珍しい花もたくさん見れます。ラッキーであれば、公園内で野生のエミューやカンガルーに遭遇する事もあります。動物達は、朝と夕方が活発だそうです。 あと、パースからピナクルズへの道中には、砂丘があります。是非 足を運んでみて下さい。ダンボールを持って行けば、丘からサンドボーディングを楽しむ事ができます。
    砂丘
    ワイルドフラワー
    ピナクルズ
    ピナクルズ

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  • NRKoya
    日本
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    自然環境5.0
    滞在者(滞在期間:2010年6月~)2014/12/14
    パースの自然は雄大です。私が、もっとも気に入っているのは「ペンギン・アイランド」という小さな島です。パース市内から、車で南へ45分程の街、ロッキングハム近郊にあります。ショールウォータ(Shoalwater)という、小さな港からフェリーが出ていて、フェリーで5分程でペンギンアイランドに着きます。確か$15程だったと思います。港にあるギフトショップのみで購入可能です。ただ、私は歩いて島まで行くことをお勧めします。「歩いて行くなんて怖い」と思う人もいるかも知れませんが、絶対に後悔しないと思います。透き通るような海で、たくさんの魚が見れます。一番深い場所でも私の腰あたりでした。カヤックなどで渡る人もいます。ただ、風の強い日や、天気の悪い日は歩いて行かないようにして下さい。数年に一回は、波に流される事故が起こっています。歩くのは天気の良い日だけにして下さいね。すごく綺麗な島で、リラックスやピクニックに最適です。 ペンギン・アイランドと言う位なので、もちろんペンギンもいます。ただ保護区だけに生息しているのか、一度も見たことがありませんが・・・。ラッキーだったらみれるかも。ですが、どうしても見てみたいという人には、ペンギンに餌をあげるアクティビティーもあります。ペンギン・アイランド、お勧めです。

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  • NRKoya
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    物価2.0
    滞在者(滞在期間:2010年6月~)2014/11/30
    私はパースが大好きです。滞在はもう4年以上になります。家も購入し、ここで長く暮らしていく決心をしました。気候は穏やかで、人も良い。パース市内から車で1時間も走れば豊かな自然があります。移民が多いので、色々な価値観や習慣が混在しています。 その反面、大きな悩みがあります。それは、物価がめちゃくちゃ高いです。例えば外食。ちゃんとしたレストランでディナーなら高いのも納得できますが、ショッピングセンターのフードコートで昼食を取っただけでも、昼食とドリンクで簡単に$20くらいはします。一般的なカフェのコーヒーで$3~4ほどです。日本で2000円出せば、なかなかのランチを食べれますよね。 その他、生活費必需品で高いと思うのが卵、お菓子類そして飲み物です。卵は12個入りパックが大手スーパーマーケットでは$3.5ほどからです。日本では特価で98円だったのを覚えています。お菓子類は一般的に少し高いのかなぁと感じます。ポテトチップスは1袋$3~4程です。飲み物は売店で買うと、600mLのコーラが$3.5~4程で、水であれば$2.5~3程です。なので、私の場合は外出する際に水筒を持参しています。 学生として始めてオーストラリアに来たのが2005年。ここオーストラリアの物価は、毎年3%ほど上昇しています。特に家の値段は10年前と比べると3倍ほどになりました。2005年当時は何もかもが日本より安かったのですが、今は何もかもが高い。いつになっても今の物価には慣れません。

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  • NRKoya
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2006年1月~2009年2月)2014/11/25
    ケアンズ 最高!!です。今まで4ヶ国6都市に住んだことがありますが、ケアンズが一番。人口12万人程の小さな都市で、シドニーやメルボルンのような派手さはないですが、何と言っても気候が良い。他の口コミにも書いてあったと思うのですが、乾季(冬)の気候は本当に気持ちが良いです。冬と言っても、日中は暖かく、夜はパーカーがあれば十分です。ケアンズに住んでいた頃は、仕事以外で長ズボンを履いた記憶がありません。冬でもそれ程暖かいということです。雨季(夏)は、ジメジメして日本の梅雨のように寝苦しい夜もありますが。。。あと、数年に一回は大きなサイクロンが上陸します。友達の家が浸水した事を覚えています。 治安は、シドニーやメルボルンほど悪くないと思います。夜の一人歩きは基本的に大丈夫だと思います。それでも女性の方は気を付けて下さいね。ただ、先住民のアボリジニーの方たちが、たまに悪さをするので気をつけて下さい。友達は、仕事帰りにアボリジニーの3人グループに襲われ、バックを奪われました。自転車で帰宅中、急に横から蹴りを入れられ、倒れたところを襲われました。幸い大きな怪我はしませんでしたが、それ以降 ビクビクしながら帰宅していました。 総合的に、ケアンズはすごくお勧めです。やりたい仕事があれば永住していると思います。残念ながら私がしたい仕事はケアンズにないので、違う都市に住んでいますが、退職後はケアンズに戻りたいと思っています(退職まで、あと35年程ありますが・・・)。

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  • ニューヨーク州立大学ニューパルツ校への投稿
    NRKoya
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2003年6月~2003年8月)2014/11/20
    ニューヨーク州立大ニューパルツ校へ、大学学部進学準備として3ヶ月程 語学留学していました。ニューパルツはかなり小さな田舎街で、治安はさほど悪いとは感じませんでした。キャンパス内やキャンパス周辺、街中は基本的に危ない所はないと思いますが、夜の女の子の一人歩きには気をつけた方がいいと思います。 私は、キャンパス内にある寮から語学学校に通っていたのですが、住んでいた寮は、お世辞にもキレイとは言えませんでした。相部屋が基本で、あまりプライバシーがありませんでした。ですが、キャンパス自体はとても広く、緑が溢れていて満足でした。キャンパス内の広場でピクニックやキャッチボールをしている学生などもいました。夜になると沢山のホタルが飛んでいたのを覚えています。あと、ジムなどのスポーツ施設もなかなか充実していました。 図書館は夜遅くまで開いており、多くの学生が遅くまで勉強していました。ただ、図書館から寮まで少し距離があり、一人で寮に帰る時は少し怖かったです。留学生へのサポートもしっかりしていると思います。 総合的に、この大学は勉強に集中するのに適した学校だと思います。街自体が小さいので、夜遊びなどをする場所も無く退屈かもしれませんが・・・

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  • ニューヨーク州立大学デルハイ校への投稿
    NRKoya
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2004年12月)2014/11/19
    もし、田舎環境、のんびりした穏やかな雰囲気、小規模な大学が気にならないようであれば、ニューヨーク州立大デルハイ校は最適なチョイスかと思います。この大学でAssociate Degreeを取得し、他の大きな大学にトランスファーして学位を取得する学生が多くいます。私もその一人です。もし、そのようにお考えなのであれば、留学のファースト・ステップとしてすごく良い選択だと思います。ただし、ニューヨーク市内から車で7~8時間程の田舎なので、街が小さいです。この街のメインストリートは数百メートルで、スーパーやレストランは片手で数えれる程しかありません。ですが、私はデルハイでかけがえの無い学生生活を送ることができました。沢山の友達ができ、日本人が珍しいのか、街ですれ違う人に自宅に招待されたこともありました。 ここでは、ほとんどの学生が寮に住んでいるので、自然と友達が沢山できました。ただ、寮のほとんどの部屋が相部屋なので、ほぼ100%の確率で他の学生と同室になるでしょう。 アジアからの留学生はそれ程多くありません。2003年当時は日本人が数十人、韓国人数人程度だったと思います。留学生へのサポートはしっかりしていると思います。

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  • NRKoya
    日本
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    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2005年12月~2006年6月)2014/11/19
    ジェームズクック大学のビジネス学部へ留学していました。ケアンズキャンパスで勉強していました。このキャンパスは、どの学生にとっても理想的な環境が整っていると思います。どのスタッフ・講師もフレンドリーで、何か質問があれば、何でもやさしく答えてくれました。ジェームズクック大学の一番いい所は、少人数制のレクチャーです。僕は他の大学へも留学経験があるのですが、その大学でのレクチャーは、数百人が大きな講堂で教授のレクチャーを聴くという感じで、質問があっても教授とのコミュニケーションは無いという感じでした。ですが、当時のジェームズクック大学のレクチャーは、20~30人という少人数制で、何か質問があれがレクチャー中または直後に質問ができて、すごく良い制度だなと思っていたのを覚えています。レクチャーとは別にチュートリアルという授業があって、そこではグループでディスカッションや、教授へ質問などをする時間です。 キャンパスからケアンズの中心地までは、車で20~25分くらいです。オーストラリアでは、留学生は週20時間まで働けるので、留学生の多くは市内でアルバイトをしていました(当時は週20時間でした。今は変わっているかもしれないので、移民局で確認して下さい)。勉強していることに直結した仕事(アルバイト)をしている学生も沢山いました。 あと、ケアンズはリージョナルエリア(当時)に指定されているので、永住権を目標に留学したい人には有利だと思います。

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