口コミ・評判2件
新規投稿- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/31
- この学校は韓国資本なので、韓国人学生がかなり多いです。年間を通じて時期にもよりますが、韓国人:日本人が半々くらいのことが多いようです。そのほかにたまに台湾人など他の国籍に人がきます。日本人と韓国人の相性ですが、お互い語学学校の生徒ということもあって英語力が完璧ではないので、拙い英語で会話することになり、あまり深い関係にはなりません。皆で遊びに行くこともありますが、やはり日本人同士、韓国人同士で固まることが多くなります。一方で、海外で出会う日本人の友達は本当に深い仲になることがしばしばです。私はここで出会った友人とは日本でも度々再会して親友となりました。 よく、せっかく留学して英語を勉強しに行っているのだから、日本語はできるだけ話さないようにしたい、というような声を聞くことがあります。確かに、なるべく日本語のウェブサイトやツイッターを見ないようにしたり、少しずつ英語の比率を上げていくことは大切ですが、海外で出会う日本人との友情というのは、単に語学の習得以上の価値を将来にわたってもたらしてくれるものと私は信じています。また、学生同士だけではなく、フィリピン人講師の方とも仲良くなれば、いっそう英語の勉強も楽しくなります。私は帰国した後もrarejobというオンライン英会話でフィリピン人と英会話するようにしていました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/31
- シアトル・ランゲージ・センターでは、TOEFL、TOEIC、ESLの勉強ができる語学学校ですが、特にTOEFL専門に特化したコースがある学校はフィリピンにも数少なく、その中でも最高レベルのカリキュラムの質を提供しています。教材は韓国で作られているTOEFL MAPシリーズを主に使用しており、実際に購入するよりも安くもらうことができます。入学時の模擬テストの結果に応じて、レベルに合った教材が使われます。毎週模擬テストを受けて、自分の実力の上がり具合を確認することができるのでモチベーション維持に繋がります。平日は朝から夜までずっと授業があり、夜は自習時間で外出禁止、朝に単語テストとかなりストイックな環境で勉強できます。その分、金土日は外出して遊ぶことができ、オンオフを切り替えて楽しむことができます。授業は一部を除いて講師とのマンツーマンなので、質問があればその場ですぐに解決できますし、効率が良いです。また講師と生徒の仲が良く、上下関係もないので楽しんで続けることができます。ある程度長く滞在すると、自分でカリキュラムの微調整をすることにも対応してくれるようになります。総じて、カリキュラムのシステムについては満足しました。
この口コミは参考になりましたか? URL