yumikosyarif

ホーソン語学学校にてEAP2を終了し、提携しているWilliam Angliss Instituteに入学しました。色々な設備も整っており当時日本人は少なかったです。クラスには自分含めて日本人2人と香港人1人、韓国人１人の留学生のみで残りは現地のオーストラリア人でした。また、専攻はホスピタリティーでした。コーヒーやワイン、カクテルなども実践で学ぶクラスもあり、楽しかった思い出がいっぱいです。環境的には、英語が磨かれてオーストラリアを肌で感じることが出来るスクールです。今は分からないですが、当時はアドバンスディプロマをWilliam Angliss Instituteで取得後、ラトローブ大学に単位をもっていき追加1.5年でバチャラー（ビジネスマネージメント）を取得できたため私はその様に進みました。 少し残念な点は、当時いた先生のうち一人は非常に人種差別が留学生に対して酷かったことです。かなり目の敵にされましたが、これも学校だろうが職場だろうが自国にいるわけではないので経験することは多いでしょう。いい経験だと今は思います（笑）言うべきことはいいつつ、そこから学ぶことも大いにあります。。。

随分前ですが、専門学校でアドバンスディプロマまで取得した後、バチャラーを取るためにラトローブ大学に入学しました。そのため、通った期間が短かったです。バンドゥーラキャンパスだったのですが、片道バスで二時間かかります（笑）そして、バスが一時間に1-2本だった気がします。でも、学生としてはのんびりとしている田舎にキャンパスがあるのは良かったです。図書館やレクチャーシアターなど設備も整っておりましたし、カフェやバーもあり10年前にしては充実していたと思います。おそらく今はもっともっと充実しているんでしょう。

随分前になりますが、環境は最高でした。学校の周りは勉強するのに邪魔がなく自然が多いので気持ちよく勉強できます。先生たちもフレンドリーで、9カ月強の勉強はとても身になるものとなりました。学校ではイベントや行事などもあり、クラスメートだけではなく色々な人と出会う機会もあり英語の上達にはもってこいでした。EAP2まで卒業後、提携の現地の専門学校に入学することが出来ました。