口コミ・評判46件

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  • chiba_k_xun1
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/12
    中国の大学では現地の学生は大学キャンパス内の学生宿舎に住んでいることが一般的なので、学生たちの朝昼晩の食事を満たすためにたくさんの学食があります。 北京大学にも大小合わせて10以上の食堂が点在しており、それぞれ麺や点心、火鍋など得意分野も違っており食べ比べも楽しいです。留学生も多いので韓国料理やハンバーガーなどを扱っているお店やサブウェイもあります。ただし留学生向けの食堂は値段は高めです。現地学生が良く使っている食堂(農園や燕南・松林・学五食堂などでしょうか)だったら10元使わずにお腹いっぱいになれます。留学生向けの食堂はその2~3倍の値段設定かとおもいます。 肝心の味ですが、それぞれの食堂でお気に入りのメニューを見つけるまでは口に合わず食べきれないものもあるかもしれません。しかし、本場の食べ物に慣れていくのもまた留学の醍醐味だとおもうので現地や留学生のクラスメートにオススメを聞きつついろいろ試してみてほしいです。(日本人の舌には麺類ははずれが少ないかもしれません。) 中国の食に関しては安全性を心配される方もいるかとは思いますが、国立大学内の学食は衛生基準や検査が外の飲食店に比べとても厳しいのでその点は安心していいです。

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  • chiba_k_xun1
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/12
    一年間の短期留学で、前期は中国語を学ぶ対外漢語学院で、後期は中文科で本科の授業を学びました。 対外漢語学院のテキストは全て中国語と英語で書かれており日本語で解説されているテキストとは違い留学してるんだ!という気分になれました。(クラスメートも欧米圏・アジア圏と様々なところから集まっておりたくさんの国の学生と交流することができました) 授業は全て学期初の習熟度テストによって分けられたクラス別に行われるのでクラスにより使う教材も異なるのですが、日本人にとって中国語を読むことはさほど難しくはないので会話は初級~中級、読解は中級~高級を選ぶのが効率的だと感じました。(クラス分けのテストはありますがテスト後に個別で習いたいクラスを相談することは可能です。わたしも授業が始まって1ヶ月くらいたった後に会話を高級から中級のクラスに下げてもらいました。高級のクラスはネイティブのようなスピードで喋れるけれど読解や語彙にフックがある華僑の生徒が多く、クラスでの発言スピードについていけなかったからです。) もともと北京大学の学士の資格をとるプログラムではないので、全体的に個人の裁量で学び方も自由がきき効率的に中国語が勉強できるカリキュラムと教材でした。

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  • Suugo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    元在校生(通学期間:2014年9月~2015年7月)2016/01/04
    北京大学にはたくさんの食堂があります。しかし、お昼になると大変混み、座るのも大変です。お昼の時間を避けて食べたほうが落ち着いて食事がとれると思います。食堂のご飯は大変安く、一食食べても200円程度だったような気がします。学生証にお金をチャージしないと買えないので注意してください。おすすめは、お粥と餃子専門の食堂は日本人に大変合うと思います。わたしは、皮蛋瘦肉粥が一番大好きでした。餃子はどれもおいしかったです!他にも、水餃子の専門食堂があったり、麺類専門の食堂があったりバラエティー豊かです。ただし、わたしは半年を過ぎた頃から食堂のご飯に飽きてしまいました。恐らく日本人には少し油っぽいのかもしれません。食堂以外にも屋台があり、食堂よりかは少し高くなりますが、食事を買うことができます!また、フルーツやパンも学校内で買えます。もし、食堂のご飯に飽きてしまったら、屋台のご飯を食べてみたりするのもいいと思います。また、北京大学の西南門には、たくさんのレストランがあり大変おすすめです!値段もそんなに高くはなく、中華のみならずおいしい料理が楽しめます。北京大学の食堂は安くておいしくて種類もたくさんあるので、満足しています!

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  • Suugo
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2014年9月~2015年7月)2016/01/04
    对外汉语学院、いわゆる語学学校について書きたいと思います。日本人は多いと思います。特に上のクラスにあがるにつれて日本人の割合は多くなっていると思います。クラスのレベルは初级,中级,高级の3つが存在し、それぞれの級にクラスがいくつか存在します。例えば、高級1、高級2、高級3といった感じになります。わたしの主観からいくと、中級はヨーロッパやアメリカから来た学生が多くますが、高級にあがるにつれてほとんど日本人となっていました。またクラス分けはコンピューターによってランダムに決められてしまっていたため、国籍に偏りがでていたのも事実であり、改善を望んでいます。クラス発表の際に、日本人があまりに多ければ、レベルを上げる、または下げたりして調節するのもいいと思います。しかし、選択授業のほうは、普通のクラスの倍の人数で授業を受けるため、他の国籍の友達を作ることが可能です。やはり、日本人はどのクラスにいても少なからずいると思うので、自分次第ではないでしょうか。クラスをでて食堂等にいけば中国人ばかりですので、自分で進んで友達を作って中国語を伸ばしていくしかないのではないのかと思います。ですので、国際色、日本人比率は3の普通をえらびました。

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  • Suugo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2014年9月~2015年7月)2016/01/04
    私は一年間、对外学院に在籍していました。いわゆる、語学学校です。学期の初めにクラス分けテストがあります。もし一定の成績を収めていれば、紙に名前は書かれておらず、語学学校ではなく、本科生の授業を薦められることになります。おそらく目安はHSK(中国語試験)6級程度を持っている方が対象になるのではないでしょうか。それ以外の方は、テストの後に張り出される紙の名前をみてクラスを確認します。もしテストの成績に納得いかなければその場ですぐレベルを上げてもらったりすることができます。ただし先生達と相談しなければいけません。クラスは週に汉语が3コマ,口语が2コマ、選択授業が4コマありました。一コマだいたい2時間です。ですので、授業はそんなに多くはないと思います。さらに選択授業は、1コマだけ選んでもよかった気がします。教科書は、クラスごとに1冊ずつ買わなければいけませんが、そんなに高くはありません。全て北京大学出版の教科書になります。内容はいいと思いますが、最初のは慣れるまでに時間がかかると思います。英語と中国語のみで書かれた教科書を使います。わたしは、カリキュラム、教科書には満足しています。授業をみっちり取りたい方には物足りないかと思いますが、宿題も多いいので、わたしはちょうどよかったです。

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  • Suugo
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2014年9月~2015年7月)2016/01/04
    私は北京大学の对外汉语学院に留学していました。いわゆる語学学校になります。北京大学の先生ですので、ほとんどの先生は優秀だと思います。しかし、やはり合う合わないかはあるようです。最初の1、2クラスで先生が合わなければ、レベルを一つ下げてもいいかもしれません。わたしは、語学学校に一年在籍していましたが、途中で語学だけの勉強に飽きてしまいそうになりました。しかし、先生によっては、プレゼンテーションを宿題に課したり、ドラマ、アニメを見て中国語を学んだり、インタビューの宿題を課したりと、大変バラエティーが豊富な授業をしてくださったことで、最後までがんばることができました。また、先生と生徒の距離は大変近く、連絡先を交換(we chat)して、分からないことを聞くことも可能になっております。先生に対して、生徒が大体15人くらいと少人数なので、いいムードで授業が行われていました。学期末には先生も交えて食事をしたりしたこともいい思い出です。特に大変厳しいという先生はいませんでしたが、わたしの先生は優しく、時には厳しく指導してくれたおかげで、中国語が伸びたと思います。選択授業の先生の中には、北京大学で本科の授業を持っている先生もいらっしゃり、その先生から直接学ぶことができて大変よかったです。

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