中学校2年生のころ、ヨーロッパに留学したいなと思ったのがきっかけです。
だから高校も留学や国際関係に力を入れてる学校を選びました。
そこの高校が推薦している留学エージェントの関係で、最初はカナダのプリンスエドワード島に行きたかったのですが、選択肢になく、他の国にしなければなりませんでした。
最初はたくさんの国を調べていろいろ変えていったのですが、「オランダ」という国を想像したときに他とは違う印象でした。そしてオランダについて調べたのです。
当時私の夢は自分の学校を建てて自分のいいと思った教育制度を取り入れるのが夢でしたので、オランダの教育が日本の3周さきをいっているとわかり、ここしかない、と思って決めました。
そのときは、まだ知らなかったのですが、オランダ人は世界でもトップレベルなほどオープンでフレンドリーという話を聞き、自分はやっぱり運がいい、選んで正解だったなとは思いました。
またオランダ人はヨーロッパの中でもトップレベルなほど英語力がすごいとも聞いたので、英語とオランダ語どちらも伸ばせるな、と思い、またそれが正しい選択だったことをここに来て改めて感じました。日本と歴史の深いオランダは最高に生活するのに心地のいい場所です!
yuka421
- 女性
- / 1998年生まれ
- / 広島出身
投稿記録
- 口コミ
- 3件
- 標準点
- 5.00点
- 回答
- 0件
- ベストアンサー
- 0件
- 質問
- 1件
- 写真
- 0枚
口コミ
- オランダへの投稿
- 国民性5.0
- 滞在者(滞在期間:2015年8月~2016年7月)2015/12/31
- ほとんどのひとが優しくて、困っているとすぐに助けてくれる。 町中でも例えば天気について「今日はいい天気だよね~」と知らない人と突然話を始めたり、エレベーターに乗ったときでさえ会話を始めるときもある。 オランダ人はジョークを言ってその場をにぎわすこともたくさんある。 ユトレヒトで出会ったカフェで働いている人にジョークを言われて爆笑したときもあった。 すぐにウインクをくれる。誰でもウインクをくれる。 誰かをおとすためにウインクするのではなくて知り合いだと「よかったね」の意味としてとらえるシチュエーションが多い 電車から降りるとき自分のジャンバーを置き忘れそうになったとき、目の前に植わっていたカップルが教えてくれ、「ありがとうございます!!!!」と私が言うとウインクをくれた。 店やレストランのひとたちも基本、日本のようではなく自分を持っています。日本ではお辞儀とかをして礼儀正しいですが、ここでは個人個人の性格で働いていますのでおもしろくていい人に出会うのもしょっちゅうですが、アムステルダムやロッテルダムなどの大きな都市に行くと、そっけない人やあまり対応がよくない人に出会う確率は、ユトレヒトやNijmegenに比べて高くなります。 それでもいい人たちはその大きい都市にもたくさんいるので、いい人ばっかりに出会えるか、あまり印象のよくない人ばっかりに出会うかは運しだい、というところです
この口コミは参考になりましたか? URL
- Montessori Lyceum Herman Jordan Zeistへの投稿
- カリキュラム、教材5.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2015/12/31
- 学校の雰囲気は、みんな仲がいい。 通りすがりに知らない人が微笑んでくれたりする。 みんなフレンドリーで男女間の壁があまりない。 モンテッソリー教育で、時間割などは自分で決められて、授業も自分が選択した後やっぱりこれがいいな、っていうのがあったら変えられる ほぼすべての授業は自習のようなもので、最初に「次の学期までにやっておかなければならない課題」の範囲が配られてそれを自分でやっていく。 課題が終われば先生に提出してサインをもらうというような方式。 自分で自分のことをやっていくのがこの学校の方針で、課題をいつやるかは自分で決められる。 オランダという国は比較的宿題が多いのだけど、自分の友達は「授業中にもできるから時間がいっぱいある」と言ってた 授業はその課題をする時間。 テストは毎週火曜日の最後の時間に1教科ある。自分の取っている教科にもよるのでテストがない週もある。 学校は基本8時40分に始まって3時に終わる。 火曜日テストのない日は2時に終了。休憩時間は一時間目の終わりに15分と昼休憩30分。 歩いて10分くらいのところにスーパーマーケットがあるので昼休憩には生徒がスーパーに行って近くで話してたり昼ごはんを持ってくるのを忘れた人が買い物をしたりする
この口コミは参考になりましたか? URL
- オランダへの投稿
質問・相談
- 投稿した質問・相談はまだありません
写真
- 投稿した写真はまだありません。