高校、大学NZで卒業したものです。
私は高校のときから現地の高校に個人で留学しました。
交換留学とは在学している学校と提携している学校で生徒を留学させたりすることを言います。たいてい、数ヶ月から1年など期間が決まっていて、日本の元の学校に留学後帰ってきたら、向こうで勉強した単位をそのまま継続できたりといった制度もあります。基本日本に帰ってくることが前提になっています。長くても1年くらいでしょう。
個人の場合は、交換留学の場合、学校との手配等のことも自身でやっていくということです。もちろん個人で留学なので高校留学の場合卒業までの3年は留学という形を取ることがほとんどです。つまり、正規留学のことを言います。ただ、多くの場合留学エージェントを通して留学の手続きを行っていきます。
回答3件
- 元滞在者 takuma313
- 元滞在者 takuma313こんにちは。NZに8年間留学し高校、大学を現地で出たものです。
NZは親日国です。とてもフレンドリーな人種でこっちが話せなくても、向こうの人と同じように接してくれます。日本人というとSUSHI!NINJYA、こんいちは!など知っている日本語をとにかく言ってきます 笑)そこから友達の輪が広がることが多いです。公用語は英語です。少しなまりはあるものの、元はイギリス英語なのでしっかりとした発音だと思います。
私が留学をこの国に決めたのは、治安が良いからでした。最近ではヨーロッパの情勢はかなり不安定ですし、アメリカも銃国家で怖いです。NZは警察も銃を持っていない国なんです!羊のようにのんびり、そんなイメージもあながち間違えではありません:)
食事は主食となるのはマッシュポテトです。日本で言うお米的ポジションですね。それにグリンピースなどの付け合せにお肉といったのが一般的だと思います。私のホームステイ先ではたまにご飯をだしてくれましたし、インスタントラーメンを作ってくれたときもありました。
日本の文化との違いは、とにかく発言することだと思います。よく会話などのとき笑ってごまかす日本人の癖はあまりよくないです。相手からしたら、自分の話に笑うところあったかな?ほんとに理解してるのかな?など不信がられるときがあります。なので、分からないときはわからないとはっきりといいたいですね。また、YES,NOをはっきりといえること。これがないと、流れでとんでもない事件に巻き込まれたりします。
NZはフレンドリーで治安が良いですが、これは他の国と比べての話でもちろん事件はありますし、いやみを言ってくる人もいます。人種が違うのですからそれなりの問題もつき物です。そんな人は無視する強い心も必要かもしれません。
少しでも参考になればと思い返答させて頂きました。 - 元滞在者 takuma313南島、カンタベリー大学を卒業したものです。
私は高校もNZだったのですが、大学にストレートに行くことが出来ずに大学付属の準備コースを通いました。スコアとは語学力のことでしょうか?語学はとにかく勉強あるのみでした。。。日本人とも少し距離を置くなど、出来るだけ英語の環境を作っていました。
金銭面ですが準備コースも大学も結構かかります。現地の人の5,6倍は高いんです。$20,000~$25,000は一年の学費で飛んでしまいます。レートにもよりますが日本円で約200万円は一年でします。学生ビザがない状態ではNZで学費を稼ぐことは難しいと思います。ワーホリでも1年なのでVISAとの関係でNZに長く滞在して貯蓄するのは難しいかもしれません。
日本では条件を満たせば奨学金を出してくれる団体や国のローン制度があったはずなので一度見てみるのはどうでしょうか?
学生期間中は日本食レストランでバイトしていました。私の場合は生活費のすべてをバイト代で補うことは厳しかったです。。。シェアハウスが学生は基本ですが大体週$110~150くらいなので月$600くらいは見たほうが良いと思います。それに食費があるので。
一番の問題は勉強とバイトの両立です。大学は日本の比にはならないほどタフです。一日休んでしまうと追いつくのにかなり苦労します。また、言葉の問題もあったりで一日相当の勉強量が必要となります。私も実際バイトしていたのですが、ものすごく大変で辞めました。バイトをするよりも一教科$3000(1年8教科)くらいするので落とさないようにするのがたいへんだったんです。
準備コースではバイトの余裕があるかもしれませんが、大学の本コースになるとなかなか難しいと思います。私の周りの日本人もコースを落とさないことで一生懸命でバイトしている子はほとんどいませんでした。
参考になるか分かりませんが返答させて頂きました。