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  • イースト・ランシングへの投稿
    mickey1111jp
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食3.0
    元滞在者(滞在期間:2011年8月~2012年5月)2016/01/27
    学生の街、という印象です。 ミシガン州立大学の北にグランド・リバーという通りがあるのですが、規模は小さいながらもその筋に銀行のATM(Bank of America)、飲食店、ドラッグストアがあります。アジアのお茶等を扱う、エキゾチックな雰囲気のカフェもありますし、日本食の飲食店、タイ料理のお店等、気軽に入れる飲食店が並んでいました。 バーも多いです。アメフトの試合がある時(特にミシガン大学vsミシガン州立大学)には、スポーツバーでの観戦でとても盛り上がります。 スーパー(マイヤーズ)やアジア系の食材店は、住む場所(大学寮、スパルタンヴィレッジ等の大学のアパート)によってすごく遠いです。バスか自転車でもアクセスは可能ですが、バスの本数はあまり多くないので車に乗せてもらう等した方が良いと思います。 私は1年の留学だったので車の購入は考えませんでしたが、長期滞在するなら車を購入していたかなと思います。冬には雪がよく降るので公共の交通手段のバスを利用した方が安心ですが、ことあるごとに友人に車に乗せてと頼むのは申し訳なかったです。私はオンキャンパスのアパート(スパルタンヴィレッジ)に住んでいたのですが、夜間の授業を受講していた際は、帰りのバスを30分以上待つのは普通でしたし、セメスター期間以外は極端にバスの本数が少なくなるので本当に不便でした。

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  • ノーサンプトンへの投稿
    mickey1111jp
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2006年8月~2007年5月)2016/01/27
    小さい街ながらも学生が快適に過ごせる環境が整っています。おしゃれな雑貨店、ドラッグストアのチェーン店、おしゃれなバーやクラブ、カフェ、エスニック料理(日本食もあります)の飲食店もあるので、日中、図書館や寮での勉強に飽きたら静かにカフェで勉強することも可能ですし、週末にストレス解消に飲みにでかけることもできます。高いですが、生鮮食品も街の小さな商店で買うことができます。(寮に入っているなら、毎食寮で食べれるので基本買う必要はないですが) スミス大学のキャンパスセンターで本格的なコーヒーも飲めますし、軽食も購入できますが、街中にスターバックスもあります。 治安も良い方だと思いますが、キャンパス近くは夜の人通りがほとんどないので、私が夜出かけるときはグループで出かけていました。 ノーサンプトンのお店に満足できない場合は、バスでもっと大きな街のアマーストに気軽に出かけることができますし、バスでハンプシャー・モールに出かけることもできます。 中西部の街や都市と比べて、車がなくても快適に過ごせる街だと思います。サンクスギビングや冬休みにはピーターパンバスでボストンやニューヨークに簡単に行くことができます。 アジア系の食材店はノーサンプトンとアマーストを結ぶ道路の筋に二軒ありました。バスで行くことも可能です。そこは高いので、私は冬休みやサンクスギビングの時に、ニューヨークやボストンのチャイナタウンに行って食材を買い込んでいました。

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  • mickey1111jp
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年5月)2016/01/27
    自然に囲まれた広大なキャンパスで、伸び伸びと勉強することができます。 キャンパス内にゴルフコースや、農園があったりします。それだけ広いので、オンキャンパスのアパート(スパルタンヴィレッジ)に住んでいたのにも関わらず、大学の中心部まで徒歩で行くなら約45分かかったのを覚えています。(セメスター期間中はバスが20分に一本くらいは走っているのでバスに乗って向かうこともできます。セメスター期間外だと本数は極端に少なくなります。) 留学生の数も多く、英語を第二言語とする学生に対して比較的理解ある環境だと思います。リポート、エッセイの提出の際のライティングに困った際は、ライティングセンターを利用できます。学部の講義は、日本の大学の講義で想像するような大教室での授業もあるので、課される課題が多いとはいえ、大学の環境はそこまで変わらないのではないかと思います。 前述した通り、キャンパスがとても広いので、クラスを受講する際、建物から建物への移動にかなり時間がかかります。自転車購入は必須だと思います。長期間住むなら、車を持っている人と親しくなるか、車を所有する方が住みやすいと思います。 総合大学ならではの充実した環境はありますが、小さいリベラル・アーツ大学にも在籍した経験がある私には、正直リベラル・アーツ大学の環境の方が合っていました。私はvisiting scholarとして在籍したので、国外からの学生に対するオリエンテーション等には参加していないのでその感想を述べることはできません。しかし、他のvisiting scholarと話したりする中で受けた印象は、国外からの研究者や学生に対するサポートは大きい大学だからこそ手薄で、自分でしっかり交渉をしてやっていかなければならないということです。 日本人の学生は多い方だと思います。日本文化愛好クラブでは毎週日本語で会話を練習するためのイベントがあったりしますし、日本人学生同士はとても親しいように思いました。

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  • mickey1111jp
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2006年8月~2007年5月)2016/01/27
    とことん勉強したい人にとって、勉強できる環境が揃っています。 トップクラスの教授陣に加え図書館資料も充実しており、話題の研究者や著名人を迎えての講演会も頻繁に行われます。『フェミニン・ミスティーク』の著者であるベティ・フリーダン等有名なフェミニストたちを輩出した歴史ある女子大として、アメリカの女性史に関する歴史史料も揃っています。 少人数のクラスがほとんどで、どのクラスでもアグレッシブに議論が行われます。学部の授業であっても、半端ないページ数のリーディングが毎回の授業で課されることがほとんどです。 留学生の数は多いですが、日本からの学生は少数です。また、日本人の学生が日本人だけで集まって遊んだりするのを私は見たことがありません。日本文化愛好クラブ(「サザナミ」という名前だったと覚えています)のイベントを利用して、日本文化に興味がある学生と一緒にお好み焼きやお寿司を作ったりする際に顔を合わすくらいでした。 国外からの学生に対しては、セメスターが始まる前に国外から来た学生のためのオリエンテーションがあり、銀行口座の開設、社会保障番号の取得、新生活を始める準備をするための買い物ツアー等があるので、単身渡米しても安心して生活を始めることができると思います。小さなリベラル・アーツの大学なので、そのようなオリエンテーションを通して出会った友人と一日に何度も出会うことがよくあります。 試験期間中には、徹夜して勉強する学生向けの軽食サービスがキャンパスセンターであったり、ストレス解消のためのイベントが用意されていたりします。 小さいリベラル・アーツの私立大学ならではの充実した学習環境が用意されているのは間違いないと思います。 大きな州立大学にも在籍したことがある私の印象を言うと、スミス大学の留学生に対するサポートは本当に充実していましたし、しっかり勉強したいならこの環境は本当におすすめです。

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