回答1件

  • yuri
    2年間で卒業できることが、一番の決めてとなりました。大学に入学する前にファンデーションコースに通っていたのですが、そこで2年間過ごしていました。なので、それから3年制の大学へ進むと、日本人の同級生に比べて社会になるのが遅くなってしまうため、就職に不利になると思い、こちらの学校に進みました。2年間で卒業するのは本当に大変でしたが、同級生とあまり変わらないタイミングて社会人になれたのは、結果として私は良かったと思っています。
    また、在学している学生の国籍が多彩で、さまざまな異文化体験ができることもひとつの理由です。イギリスはもちろんのこと、シンガポール、マレーシア、香港、台湾、韓国、インド、ドイツ、スイス、イタリア、ナイジェリア、カリブなど、本当にさまざまな国から学生が集まっています。現在は異なるかもしれませんが、私が留学した当初は日本人、黄色人種への差別が、まだイギリスの地方では明らかにあり不快な思いも幾度となくしていました。その点、バッキンガム大学は多くの国からの留学生が集まっているので、過ごしやすいのではないかと思ったのです。
    また、ロケーションも大きなポイントでした。自然が豊かで、かつ、ロンドンまでのアクセスも比較的良いことが良かったです。