ベリンハム留学

ベリンハムの町はワシントン州内での他の地域と比べても白人の居住率が高く、2009年時点では白人が９６％を占めていました。アジア人が次いで多く、黒人やその他の人種はとても少ない地域です。アジアからの留学生が多く、日本や韓国系の食材は手に入りやすいです。ベリンハムには1件ダウンタウンのそばにアジア系食材屋さんがありますが、購入するときは賞味期限を注意してから買った方がよいです。ものによっては箱に刻印された賞味期限が削り取られて、お店で新しく賞味期限のシールを貼っているものもあり、少し如何わしかったですが、近くにあるアジア系食材店は貴重なので利用していました。ベリンハム近郊の町には大型アジア系スーパーのHマートや宇和島屋があります。宇和島屋には日本の紀伊国屋書店も入っているので、日本の活字が恋しくなるとここへ来ていました。ベリンハムは漁港町なので、シーフードが安くておいしいです。こちらのサーモンは特に有名で、新鮮でおいしいです。レストランでは寿司屋さん、ベトナムのフォー、韓国料理店をたくさん見かけます。ベリンハムのブーマーズは地元の人には人気で本場のアメリカのハンバーガーが楽しめます。日によって行列ができているときもあるので、先に電話で確認するとよいです。