Cuba

1998年時のことと情報が古いためレビュー掲載迷いましたが簡単に書きたいと思います。 ハバナ大学内の語学学校に通っていました。当時は半年以上コースと月単位でのコースがありました。マンツーマンクラスはなく、10～30人に講師一人というクラス学習、午前中3時間程度のみの授業で、初心者・初級・中級・上級・ネイティブ、といったクラス分けでした。 学生ビザはイミグレーションに2度程度通い取得。半年以上のコースはハバナ大学の外に別施設がありそこで学びます。こちらは月単位のクラスとは違ってアジア系の若い学生さんが多かったです。 キューバスペイン語の特徴は、早口なのとSの発音が消えてしまう所。その国の訛りや言い回しというのはあるのであまり気にしなくていいと思います。 学費・生活費は隣国と比べ低価格なので、学生ビザを取得して午前はクラス、午後はマンツーマン家庭教師を頼み基礎を学ぶにはとてもいい国だと思いました。 国は常夏、カラッとした暑さ。未だにネットの情報規制が厳しく一般的にインターネットを使うことができません。 他情報に関しては今はどうなっているのはわからないので確認をと思います。