大学3年の夏から交換留学で1年間、環境学を中心に学ぶことを考えています。そこで、環境先進国兼実際に環境問題が身近な問題となっているオランダに留学することに興味をもち、幅広く学ぶことができて留学生の多いアムステルダム大学に特に魅力を感じています。
オランダに留学された方に質問したいこと↓
①オランダで環境学を学ぶことに対するイメージはどのようなものか。存在感としてはどのくらいか。
②非英語圏の中でも英語が通じやすいと言われているオランダではあるが、英語の上達の面や、日常会話の面で、英語圏と比べて気になることはあるか。③環境学を学ぶ学生にどれぐらい勧めるか。
一部への答えでも全く問題ないので、もしよろしければご意見お聞かせください。
回答一覧
- guest環境を学びたいならWageningen大学も調べた方がいいと思います。アムステルダムなら部屋をなかなか見つけられない方が多くて、ちゃんとした宿がなくて勉強に集中できないリスクがあります。
- guestオランダの大学（院）留学４年目です。
１）これまでの印象で、オランダで環境に対する問題への関心は非常に強いです。特にオランダは環境に対する姿勢が先進しているといってもいいと思います（例えば最近のShellの判例をとって）。いずれの学問を研究していても、環境に関わる内容が多いです（例えば政治、法律において）。環境学についても熱心な学生が多い印象を受けます。
「存在感」とはつまりオランダをその他の国と比較して研究内容が強いかどうかという内容の質問であり、オランダ外に留学したことがないのとその他情報を入手する機会がないので十分に応えることができません。
２）英語で全く問題ありません。田舎でも英語で問題ないとおもいます。アムステルダム付近では全く問題なし。大学の課程が英語なら、英語の上達も十分に可能だと思います。指導員は基本的に英語が堪能でないといけないので。
３）不明。１）をご参照ください。
