この口コミは、harinezumiさんの主観的なご意見・ご感想であり、iiPの価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。また、経験者による口コミであっても、あくまでも体験した当時のものになります。サービス内容、費用等が現在と異なる場合がありますので、留学の際は必ず事前に直接留学エージェントの担当者にご確認ください。
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- 現地オフィス、現地サポート 3.0
- 元利用者(利用期間:2005年10月~2006年10月)
- この会社に対して酷い口コミを拝見しますが、少なくても私はそのようには思いませんでした。確かにプログラム中は月に一回の確認メールだけかもしれません。また出発前は(私の場合は)提携先の学校に送り出して、ホームスティを受け入れる先を準備し、出発準備として既にインターンを経験した人の体験談を聞ける場をつくり、ビザサポートをして、出発までに何が必要かを教えてくれるだけかもしれませんが、これらの内容を自分ですべて行うことが出来るのでしょうか。 自分で準備しなければならないことも多いですが(ビザ申請や口座残高など)これらは業者のサポートができない分野です。
現時での語学学校についてですが、生徒がIIPから送られた日本人のみで正直驚きましたが、それでもがんばっている人はやはり伸びていました。業者の不満を述べる人は確かに多かったですが、そういう人ほど日本人ばかりでつるみ、保守的な行動をしていた人だったように見受けられます。
またこれらの不満は話を聞くと正直当事者の問題で(主にホストファミリーとの)文化の違いやお互いのコミュニケーション不足から起因する理解不足から来ているものがすごく多かったようです。
個人的にはIIPではなく直接ホストに話せばいいのに。。。と思いました。
私としては必要な事はやってもらえたと思うし、留学中にIIPやその間に支払った金額以上の物を現在は得られたと実感しています。
是非インターンを検討しており希望するインターン先やプログラムがIIPにしか無いのならば、利用することをお勧めします。業者の違いも多少はあるとは思いますが、何より本人のがんばりが一番大切です。
インターンが役に立つかどうかはその人がそこで何を学びどのように就職でアピールするかです。私の場合はこのインターンの機会に得た経験と磨いた英語力で、外資での就職を掴み、アメリカでの駐在に繋がりました。ちなみにこの駐在準備でも会社が契約しているエージェントが税金やビザなどの書類を手伝ってくれますが、ビザの申請や、大使館の面接などは会社の都合で海外に行くにも関わらず、エージェントが付いてくることなく自分で行きます。
駐在中はアメリカだけでなく世界中の同僚と仕事をしていますが、今となってはインターン時代での経験が国や文化を超えた相互理解のために大きな助けになっていると思います。 -
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