actilabo

アクティラボインターンレビュー アクティラボでのインターン生活は、控えめに言って最高です。 「実践型机に座らない英語学習」を掲げ、街を舞台にフィールドワークをすることで英語力を高める、アクティブラーニングを採用しているこちらの学校。新型コロナウイルスにより、3年10ヶ月の休講期間を経て、2024年1月に再開します。私は、2023年11月から、再開準備のお手伝いメンバーとして、アクティラボの学校運営に携わっています。 この2ヶ月間、アクティラボの代表であるYukiさんと二人三脚で、学校再開に向けて準備を進めてきました。大きく分けて、オンラインとオフラインの業務があり、1週間ごとにやるべきタスクを整理し、実行していきます。 これまでに、オンライン業務では、学校のSNS運営や、ホームページデザインの改良、公式LINEのリッチメニュー作成などを行いました。これまでに全くやったことがなかったことばかりでしたが、分からないことは、Yukiさんがいつでも相談に乗ってくださいました。Yukiさんは、日本でも事業をしている連続起業家で、集客に関する知識も豊富なので、そのノウハウもたくさん教えてくださいました。 オフラインでの業務では、得意の英語を活かし、地元のデザイナーに協力していただき、学校の看板を作成したり、スクールTシャツを作成したり、その他学校運営に必要な備品を買いに行ったりしました。学校再開準備の時期ということもあり、毎日のように買い物に行っていたので、めちゃめちゃお店の人と仲良くなりました。 2ヶ月前の自分は、自分の強みや弱みが分からず、将来何になりたいかも分からず、自分に自信を持つことができませんでした。しかし、このインターンを通して、それらが明確になり、自分に自信を持つことができるようになりました。そうなれたのは、間違いなく、代表であるYukiさんのおかげだと思います。いつも、道筋、方向性を示してくれながらも、私を信頼して、ある程度自由に走らせてくださいました。私の「挑戦したい」「やりたい」と言ったことを徹底的に応援してくださり、毎日的確なアドバイスとフィードバックをしてくださいました。そのような環境を作ってくださったおかげで、2ヶ月前の自分よりも圧倒的に成長することができたという強い実感があります。 もし、アクティラボでのインターンを検討している方がいたら、私はそれに挑戦してみることをお勧めします。一つ一つの業務から、多くを学び取ろうという成長意欲さえあれば、ぐんと成長できる環境がここにはあります。これまでの私のように、学生生活このままでいいのかなと思っている大学生や、何かを変えたい社会人の方。アクティラボに来て、頑張ってみたら、見通しの明るい未来が開けるかもしれません。是非、挑戦してみてください。

この学校の売りはズバリフィールドワーク！毎週金曜日の午後にプレゼンがあるのですが、そのテーマと質問事項を月曜日の午後の授業の時に先生と決めます。そして火曜、水曜の午後の授業で町に出てインタビューをします。最初の週はフィリピンのクリスマスについて、二週目は正月について、三週目はトライシクルドライバーについて、そして最後の週はトレーニングジムについてインタビューしてそれを木曜日の午後にまとめて金曜日の午後プレゼンをします。ほとんどの語学学校では教室での授業だけがメインかと思います。外に出て授業をする事で息抜きにもなりますし、現地の人とも交流が出来ます。授業中にインプットした事をインタビューでアウトプットして使っていく。私にとってはいいカリキュラムだと感じています。

実践型「机に座らない」英語留学の言葉通り外に出てのフィールドワークはかなり良かったです。 現地の学校に行ってフィリピンの教育事情についてインタビュー出来たことは何よりの刺激でした。 金曜のプレゼンは緊張しましたが、自分が実際に体験したことをまとめて英語で話すので意外と話しやすかったです！