口コミ削除等ガイドライン
口コミ削除を希望する方へ
アブログは、質問・口コミが投稿できる留学コミュニティサイトです。
皆様の学校やエージェントに関する経験について、口コミ投稿をして頂くことによって、留学を検討している人に有益な情報を提供しようとするサービスです。良質なサービスを提供している学校やエージェントが正しく評価されることを目指しています。ポジティブな口コミも、ネガティブな口コミも大歓迎です。
アブログは、口コミ投稿ガイドラインを用意し、それに従った口コミ投稿を求めております。しかし、口コミ投稿ガイドラインを遵守しない口コミによって、学校及びエージェントの名誉が毀損される可能性があることは承知しております。
そこで、アブログは名誉毀損がされた場合に備えて、3つの対応策を用意しております。
①コメント
- ネガティブ口コミに対して、事実が異なる、やむを得ない理由があった等のコメントを投稿することができます。もちろん、謝罪、改善等のコメントを投稿することもできます。
- コメントを投稿するためには、アブログ会員になった上で、更にビジネス会員になることが必要です。
- コメントの内容等が不適切な場合等は、アブログの判断によって、投稿を削除することがあります。
②口コミ削除請求
- アブログに対して、ネガティブ口コミを削除するよう請求することができます。
- 口コミ削除請求は、口コミ削除請求フォームに入力することによって行います。それ以外の方法による請求は受け付けておりません。
- アブログは、口コミ削除請求を受けた場合、顧問弁護士に報告します。顧問弁護士は、判例上、削除義務を負う場合に該当するか否かを判断した上で結論を伝えます。
- 判例上、削除義務を負う場合とは、名誉等の権利を侵害していることが明白な場合です。主として、虚偽の事実であることが明白か否か、評価の域を超えているか否かが検討事項となります。
③発信者情報開示請求
- プロバイダ責任制限法において、口コミ投稿者の情報開示を請求することが認められています。ネガティブ口コミを投稿した人に対して、名誉毀損に基づく損害賠償請求や口コミ削除請求をするためです。
- 発信者情報開示請求は、発信者情報開示請求フォームに入力することによって行います。それ以外の方法による請求は受け付けておりません。
- アブログは、発信者情報開示請求を受けた場合、顧問弁護士に報告します。顧問弁護士は、法律上、開示義務を負う場合に該当するか否かを判断した上で結論を伝えます。
- 法律上、開示義務を負う場合とは、名誉等の権利を侵害していることが明白な場合です。主として、虚偽の事実であることが明白か否か、評価の域を超えているか否かが検討事項となります。
- 口コミ投稿者のプライバシー等への配慮も必要なため、口コミ削除請求以上に慎重な対応をすることになります。
2014年9月9日 制定