口コミ26件

  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮2.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/31
    私自身は現地の一般のマンションと契約していたのですが、韓国の友人含め他の多くの留学生が滞在していた学生寮へ何度か泊まりにいったことがあるのでそれに関する記述です。学生寮があったのは、学校のある駅と同じメトロの線にある終着駅から1つ手前のCité Scientifiqueでした。赤と黄色の線がありますが、黄色の線です。建物自体が非常に古く、日本人の感覚からすると、寮(アパート)というよりは古い校舎という印象でした。それぞれの部屋は3〜4畳で、そこにベッドとデスク、洗面台があります。キッチンはないため、友達は電子コンロや炊飯器で簡単な自炊をしていました。備え付けの冷蔵庫はなかったため、冬は袋に食材を入れて窓からつるしていると言っていました。夏は、生鮮食品は買わずに外食していたようです。シャワーは共同ですが、薄暗くて寒くて怖かったです。また、フランスではホテルでもよくあることですが、お湯がなかなか出ませんでした。寮の周りにはスーパーもコンビニも何一つなく、隣の駅のショッピングモールで買い物をしているようでした。そのモールにはAuchan(オーシャン)という大手スーパーが入っていて、買い物には困らないようでした。街の中心部にあるカルフールより、やや価格設定が安かったと思います。家賃は200ユーロ代と言っていました。さらにAllocation(学生の住宅手当)を書類で申請すると補助が出るため、実質200ユーロ代前半が月額だったと思います。値段重視であれば、現地の学生との交流も見込めるこのような学生寮を使うのもありだとは思いますが、すぐに買い物やお茶に出かけれなかったり、ストレスが貯まることも予想されるため、中心部でルームシェアを探したりする方がコスパの良い生活が出来るかと思います。実際にその学生寮を使っていた友人は本当に嫌だとよく言っていました。

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス5.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/31
    フランスの大学はほとんどが国公立で、現地やヨーロッパの学生は年間10万以下の授業料で勉強が出来ます。ヨーロッパ圏外の留学生も、現地学生と同様ではありませんが日本やアメリカに比べるとうんと安い費用で勉強することが出来ます。私が所属していたのは、DEFI(デフィ)という国公立大学内にあるフランス語の学習に特化した留学生用の機関でした。授業料は2セミスターで約20万だったと思います。民間の語学学校へ通うよりもかなり安い金額だと思います。また、大学付属の機関のため学生証が発行され、図書館を始めとする大学内の施設・設備を利用することが出来ます。クラブ活動にも参加出来、現地の学生と同じ様なキャンパスライフを楽しむことが出来ます。住居は現地のマンションを日系のエージェンシーを介して契約しました。家賃は月500ユーロ程だったと思います。なので、今回の場合だと日本で東京に下宿して私立の大学に通う1年よりも、留学生活の方が費用は安くすみます。留学中の単位を日本の大学でも換算出来、4年で日本の大学を卒業するのだとすると、(留学中に日本の大学に収めなければいけない金額が発生しますが、たいていは通常の年間授業料の半分程度だと思います。)普通に4年日本で大学に通うのとほぼ同じ授業料&生活費で留学することが出来ます。費用面で留学を躊躇されている方は、大学付属の語学学校を探してみることをお勧めします。パリでもこのような大学はいくつかあるようです。

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/31
    当時リール第3大学と留学提携を結んでいた大学が1つしかなかったため、日本人が極端に多いということはありませんでした。私自身は交換留学ではなく一般留学で行っていました。クラスはレベル確認テストの後5クラス(A1、A2、B1、B2、C1以上)に分けられており、上のレベルに行けば行く程、日本人は少なかったです。私はB2クラスでしたが、日本人は私だけでした。C1にも日本人は1人だけでした。私が在籍していたのは一般の現地の学生とは別枠のDEFIというフランス語を学ぶ留学生専用の学部でしたが、DEFI内のアジア人の比率は高かったです。一番多かったのは中国人、その次は韓国人だったと思います。私のクラスには、スウェーデン、アメリカ、ベトナム、ウクライナ人、ブラジル、韓国、中国、トルコ、チリの生徒がいました。同じレベルの他のクラスには、南米のスペイン語圏やトルコの生徒が多かった様に思います。基本的に、DEFIにはヨーロッパ人は少ないです。ヨーロッパの学生はエラスムスというヨーロッパ内の交換留学制度を使って一般の現地の学生と一緒に授業を受けているためです。ヨーロッパの学生にもフランス語に特化した授業が提供されますが、DEFIとは別枠で行われます。(私のクラスメイトのヨーロッパ人は、学生として留学しているのではなくフランス人のボーイフレンドと一緒に生活するためにリールへ来ていたので条件が少し異なります。)

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス4.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/30
    ローカルな生活がしたかったため、私は日本のエージェンシーを利用して新築の学生マンションを手配しました。家賃は550ユーロくらいだったと思います。実際は学生以外の人も住んでいた様ですが、住居者の9割は現地の学生でした。外国人(少なくともアジア人)は、自分1人だったと思います。部屋には家具、電子レンジ、wifi含め生活に必要なものは全て備わっていました。キッチン・バスルームも共同ではなく部屋の中に設置されていました。洗濯は1階のオープンスペースにあるコインランドリーを使用していました。台数が限られていたため、次の人が終わった洗濯物を勝手に取り出して洗濯を始めているなんてこともありました。(他人に自分の下着を見られたりするのが嫌だったので、以後注意して時間になったらすぐに取りに行く用にしていました。)エントランスはデジタルコードがあり、受付にはスタッフが常にいました。学生マンションだったこともあり、2月のGalette des roisのシーズンには1階でパーティーがありました。フランスでは、同じアパートやマンションに住む人通しでこのような交流をして何か合った時にお互いに助け合う、という考えが一般的だそうです。たまに挨拶レベルで顔を合わせていた私の向かいの部屋に住んでいた女の子が、部屋に食事を招待してくれたことがありました。彼女はフランス圏のレユニオン島出身で、フランス人だけれどもフランス本土では色んなカルチャーギャップがあると言って色んな話しをしてくれました。日本ではなかなかない交流でした。

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.5
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/30
    どの都市であっても常に警戒は必要ですが、リールは比較的安全な街だったと思います。1度だけ唯一被害にあったのは、マクドナルドで注文前に、日本から持って来た空のショッピング袋で席を取っていたところ戻ると袋が盗まれていたことくらいです。その他には、私の周りの日本人やアジア人の友人もなにか被害を受けたことはありませんでした。ただ、アジア人を珍しがって声をかけてくる男性は稀にいました。危険なことをされたことはなく、はっきりと興味がないことを伝えれば去ってくれます。曖昧な回答をしたり目を合わせるとしつこくなるので、怖くてもキッパリ拒否すれば大丈夫です。他には、学校の駅の券売機の周辺にいつもお金をせがんでくる子供がいました。“J'ai besoin d'argent pour manger..(食べるためにお金をください”と言ってきますが、この子供たちは「仕込まれて」いるため、お金をあげてはいけません。子供自身もよく分からずやっているのだとは思うのですが、パンを食べながらお金をせがんでくる子もいました。逆に、国外へ引越しのために利用するつもりだった夜行バスが来ないというハプニングがあった時は、周りにいた現地の夫婦が心配して「今晩泊まれるところはある?なければうちに来てくれて良いよ。」と声をかけてくれたことがありました。結局友人宅に至急泊めてもらったのですが、困っている外国人に声をかけてくれて、優しい人たちだな、と感謝した思い出があります。

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通5.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/30
    リールにいた当時、学校へ行ったり友達と遊ぶ時はいつもメトロを使っていました。リール内にはメトロは2線しか通っておらず、全く複雑ではなかったです。また、リール市外へ足を運ぶ時はトラム(路面電車)も使っていました。メトロに関しては常に注意は必要ですが、どちらでもスリに遭うようなことは1度もありませんでした。また、フランス北部に位置するリールは『ヨーロッパの中心』と言われている程交通の便が良いです。ベルギーとの国境付近に位置していることもあり、ベルギーからリール内に通勤・通学していたり、またその逆をしている方も多くいるようでした。パリへは鉄道で約2時間半、ベルギーのブリュッセルへは鉄道で約30分、ロンドンまではユーロスターで約1時間半で行けます。なので、週末だけにちょっとパリやロンドンに遊びに行くなんてことも可能です。フランスでは時期によって驚く程鉄道のチケットが安くなるため、国鉄のSNCFのサイトは常にチェックしておくと良いと思います。(さらに26歳以下の方は特別な割引が効きます。乗車の際は年齢証明が出来るものを所持すると良いでしょう。)運が良ければ20ユーロ弱で国外へ行けたりします。また、格安で少し遠出をしたい方には、日本でいう夜行バス的な位置づけで、Eurobusというバスもリール内から出ています。私はこのバスを使って格安でドイツベルリンまで移動しました。ただ、乗車予定の夜に運転手がリールで停車するのを忘れたため、至急友人宅に泊めてもらいました。日本ではあり得ないようなこのようなハプニングもあるということも、ご参考ください。

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/30
    学校の周辺にはショッピングセンターやレストランはありませんが、リールの中心地に行けば買い物に困ることはまずありません。(中心地から学校までは、15分くらいで着きます。)駅直結のEuralilleという大きなショッピングモールがあり、その中には大手スーパーマーケットのカルフールや、薬局、アジアンレストラン、パン屋を始め、ZARA、H&Mなどの衣類も充実しています。街の広場周辺にも衣類の路面店や、カフェ、レストラン、靴屋が点在しています。そして、vieux Lilleと呼ばれる界隈には、エルメスなどのハイブランドやZARA Home、ファッション誌に掲載があるようなブランドの路面店、ギャラリー、レストランが充実しています。ここはちょっとお洒落な界隈で、探索すれば素敵なカフェや小さな雑貨屋を見つけることが出来ます。vieux Lilleでは毎週週末にマルシェが開催されているため、週末はスーパーでなくここで買い物をしていました。野菜や肉・魚と言った生鮮食品だけでなく、お惣菜も充実しています。たまにお寿司屋さんまで出店していました。マルシェでは店のスタッフに直接質問出来たり、会話が生まれるのでお勧めです。リール自体は大きな街ではありませんが、生活しやすく、女性目線で見るとパリまで足を運ばなくてもハイブランド含めお洒落なものがコンパクトにまとまっていて治安も良いため、都会好きだけどパリはちょっと不安、、という方にとてもお勧めです。ヨーロッパの中心と呼ばれる程交通の便も良いため、パリ、ブリュッセル、ロンドンにもすぐ出れるので、旅行好きの方にもお勧めです。留学先にリールを選んでたいへん満足しています。

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    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/30
    通常の教室にはプレゼンテーションを写すためのスクリーンが、オーラルの教室にはヘッドセットが備え付けられていました。日本の大学に比べると設備は劣りますが、毎日の授業をするには十分な環境でした。また、図書館が2フロアに渡ってあり、勉強したり、プレゼンに向けて参考本を探すのに利用しました。この図書館は留学生以外の一般の学生も使用するため、場合によっては現地の学生と交流があります。(私はここで、日本語を勉強している学生数名に声をかけられ友達になりました。)他には、DEFI(フランス語を専門で勉強している留学生の学部)の教室の近くにはカフェがあり、そこでサンドイッチ、パン、お菓子といった軽食を買うことが出来ました。また、そこでは有料の課外活動(旅行や遠足など)のアナウンスもされているため毎日通っていました。定期的に、English Round Tableといって英語で交流する場も設けられていたので参加していました。そこには英語を専攻している現地の学生も多く参加していて、現地学生やクラス外の留学生と仲良くなれる機会でもありました。普段の授業でもグループワークが多くあったため、宿題やレポートを作成するためにもクラスメイトとそのカフェでよく時間を過ごしました。

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  • シャルル・ド・ゴール リール第3大学への投稿
    lillebaby
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/29
    B2クラスに所属していました。カリキュラムは、語学に特化した授業以外に、経済や文学といった専門分野のクラスもありました。フランス語のクラスは、発音、リーダー、Revue de Presseに分かれていました。発音の授業では、教室付属の機械やヘッドフォンを使用して発音の練習を徹底的にやりました。また、宿題として大学の1階にあるメディアテークで映画を借りて視聴する、PCで問題を解くというのもありました。フランス映画のDVDは、耳が聞こえない方向けにフランス語字幕も出るので大変勉強になりました。先生も非常に熱心な方で、国籍によって苦手な音がある(例えば、スラブ系の民族は聞き取れる音の範囲が広い、一方アジア圏はその範囲が狭いため、まずたくさんフランス語の音を聞いて認識出来る音の範囲を広げる必要がある)など、専門的な知識も入れてくれたため自分の弱点を認識したうえで取り組むことが出来ました。教材はプリントでした。リーダーの授業では教科書を1冊購入して章ごとに進めていきました。Revue de presseでは、新聞を始めとするメディアから記事を選んで読み込み、クラス内でプレゼン形式で説明するというものでした。フランス語は書き言葉と話し言葉が違うた、メディアの記事を読むのは勉強になりました。また、資格試験では日本人が最も苦手とされるフランスの厳格なプレゼン形式について学べる良い機械でもありました。使用教材は各自で準備する新聞でした。

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    lillebaby
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師3.5
    元在校生(通学期間:2010年9月~2011年6月)2016/01/27
    私は大学内のDEFIという外国人がフランス語を学ぶ学部(というより学内にある独立機関の方が近いかもしれません。)に在籍していたのですが、授業により講師が異なり、それぞれの講師との相性の良し悪しはありました。B2クラスだったため文法、文学、経済など語学学校にしては授業のバリエーションは豊富だったと思います。先生は文法やオーラル等、語学に特化した授業では女性の先生、古文や経済といった専門分野は男性の先生でした。語学クラスの先生は合計4名あたりましたが、1人の先生は非常にプロフェッショナルで、勉強方法もビデオを使ったりメディアテークで映画を見たりと常にベストを尽くしてくれている印象でした。2人目の先生はわりとフランクで、非常に熱心な訳ではありませんがみんなからお母さんみたいな感じで慕われていました。3人目の先生は気性に波があり、かつ遅刻に対して非常に厳格な若い先生でした。遅刻した生徒は入室を許可されませんでした。(フランスでは、プライベートの待ち合わせでは遅刻が当然ですが、学校になると途端に時間に対してものすごく厳しい扱いを受けることがあるので注意してください。)あまりの厳しさに、生徒間では「あの先生は外人嫌いだ」と言っている子もたくさんいました。私は個人的にクセのある性格が好きでしたが、生徒によっては怖がっている子もいました。4人目の先生は講師の中で一番キャリアが長く貫禄もあるのも関わらず、授業は大判の辞書とプリントを生徒に与えるだけで何もしないスタンスの方でした。腹が立ったので何度か生徒で「こんなの授業じゃない、自習だ!」と言って講義をしました。専門分野の男性講師は、それぞれ別の学校(リール内には繊維やビジネスなど専門学校がいくつかあります)でも教えているようで、自身も講義を楽しんでいるようでした。文学の先生はいつもベレー帽をかぶったジェントルマンでした。先生たちの間でも評判でしたし、優しくて生徒からも大人気でした。フランスの古典文学は、個人的には退屈で苦手だったのですが、先生が熱心に解説してくれたおかげで意外にも楽しめました。日本やアジアの国への知見が非常にある方でした。経済の先生はフランクで面白い方でした。経済の授業だけは2〜3クラス合同で行うため、色んな国籍の生徒の意見を拾って解説してくれていて好感が持てました。

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