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  • Yuzuko
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/20
    【準備】 留学を決めてから、まずはTOEFLのiBTを受験しました。学部への留学への条件は61点以上、大学院で79点以上とされていました。私は、ちょうど1年前の2008年の8月に受験をしました。基準に満たないことも考えて、早めに受験しました。 結果が出て、留学が決まり、手続きを進めていく中で、2009年の3月頃にビザの取得にいきました。 大学の留学生担当の方とは6.7月ごろから連絡し始め、寮のことや学校までどのようにくるかなどのやりとりをしました。 私の場合、具体的にいつ着けば、いいかわかるのが遅かったため、航空機の予約が遅くなり、またお盆の時期のフライトだったので、片道だけで20万以上かかってしまいました…オリエンテーションが8月の末からあるので、早期予約ができる状況なら、とりあえず予約しておくことをお勧めします。 また、私は学費は免除だったのですが、集中英語コースで年間150万程、学部で300万以上かかるそうです。なかなか高いです。 また、留学生は寮に入らなくてはいけず、食堂でのミールクーポン(朝昼晩3食)付きで100万程かかります。1人部屋かシェア(2〜4人)がによっても多少値段は違います。 年間の寮費さえ支払えば、学校生活で必要なお金はカフェ代とご飯に飽きるのでレストラン代くらいでした。 アパートをシェアした方が断然安いのですが、寮に入ることは決まりなのでしかたありません。

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  • Yuzuko
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/20
    毎日のスケジュールは、次ようなでした。月水金は1〜2コマ、火金は3コマで、秋学期も春学期も15単位分を受講しました。空きコマは多かったですが、課題の量からすると、そのくらいの時間がちょうどよかったです。 空き時間を使って、朝食や昼食をとったり、カフェに行ったり、図書館で勉強したり、課題のレポートを印刷したりして過ごしました。 また、夕方にはジムを利用することが多かったです。ジムのある建物には、アイススケートリンク、プール、ダンススタジオ、体育館などがありました。プールや体育館は部活やクラブで使われていることが中心だったので、私は利用しませんでした。 また、アイススケートリンクは、誰でも利用できたので金曜の夜に行くことがありました。(今は取り壊されて、ロッククライミングになっていると聞いた覚えがあります…) ジムは、学生証を見せれば誰でも無料で利用できます。入り口付近には小さなロッカーもありました。ジムの中には、テレビ付きのランニングマシーンや、筋トレマシーン、ヨガマットなどいろいろな器具がありました。体重計もあり、健康管理はしやすかったです。(ただ、単位はkgではないです。) また、ジムの横にはテニスコートもあり、運動する施設も整っていると思います。

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  • Yuzuko
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び3.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/19
    Findlayは大きな町ではないので、遊びといっても限られています。学生ですので、週末にはスーパーで買い出しをして、友達の家でお菓子を食べながら映画を見たり、飲んだりすることが多かったです。ちなみに寮の中ではお酒は飲んではいけないことになっていました。なので、シェアハウスをしている友達の家でよく遊んでいました。 時には、近くのバーやクラブに飲みにいくとこもありました。バーは徒歩でも行くことができ、一杯3~5ドルくらいで飲めたと思います。ダンスフロア?のあるクラブには車で行かなくてはいけません。学校から10分くらいの所だったと思います。クラブの中にはゲームができるところやビーチバレーができるところもありました。大半は、飲みながら話したり、踊ったりして過ごしていました。 Findlayではあまり遊ぶところはありませんが、隣の町までいくと小さなJapanTownのようなところがあり、日本のスーパーやパン屋さん、美容室などがあります。その町のモールはFindlayと比べれば随分大きいので買い物も楽しむことができます。そこにあり、チーズケーキファクトリーのケーキはかなり甘いですが、美味しかったのを覚えています。 また、留学生センターが月に1度、イベントを企画してくれるのですが、その企画にのって、オハイオ内にある(場所は不確か)Ceder pointという遊園地に行きました。ギネス記録にも乗るようなアメリカらしいジェットコースターがたくさんありました。ここは、雪の多い冬の雪には閉園してしまうので、夏の間に行くことをお勧めします。絶叫系が好きな人は一度行ってみるといいと思います。 あとは、地元のお祭りが数回あったので参加しました。これといって、行くと楽しいという場所はFindlay内にはあまりありませんが、終末に友達と過ごす場所くらいならあります。長い休みになると、留学生はみな観光をしに大都市に行っていました。

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  • Yuzuko
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/19
    教育に関係する課外活動についてです。まず、FABSS (Findlay After & Before School Session)という活動がありました。これは、現地の小学生対象に外国語や外国の文化についてのレッスンを週に2回行うものです。日本語以外に中国語でも行われていまいた。これは、毎年行っているようで、日本のコースは初心者と2年目以降の生徒の2つのクラスに分かれていました。一クラスが10名程で1時間のクラスです。毎回、あいさつや歌から始まり、新しいフレーズや単語を繰り返し発音したり、ゲームのような活動を通して身につけていました。また、お辞儀など文化面にも焦点をあてて、レッスンをしていました。私はメインではなく、助手という立場で参加させてもらいました。現地の子どもたちと関わることもとても楽しかったですし、こうやって外国語を学ぶのかという発見もありました。 私が参加させていただいたのは、小学校でのLanguage Programです。これは、週に1回30分くらいのプログラムで大休みに行われていました。6週間のプログラムの中であいさつや数字などを歌やゲームを通して覚えてもらいました。このプログラムのためにポスターを作ったり、歌を準備したり、大変なこともありましたが、子どもたちの反応がよかったのでとても楽しかったです。プログラム最終日には折り鶴と5円玉をプレゼントすると、本当に喜んでくれました。 他にも、ボーイスカウトでの日本文化のプレゼンテーションや高校で日本文化を話す機会などもありました。なかなかできない機会も、周りの人のおかげでいただくことができ大変満足しています。

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  • Yuzuko
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/19
    教育系の授業も豊富で充実していると聞き、Findlay大学を選びました。学部の授業では、Teaching as a Profession、Integrated Language Arts Method Curr for Adolescent/Young Adultの2つを秋学期に、大学院の授業では、TESOL Method for Early & Middle Childhoodを春学期に受講し、計9単位を取りました。 学部の授業では、教科書を使っての講義だけでなく、実際に近くの小学校へ行き、授業参観をしたり、子どもたちに本の読み聞かせをしたりしました。教室環境や授業の進め方など、日本の教育事情とはかなり違い、驚きました。 また、TESOLの授業では教授法を学ぶだけでなく、その教授法を使って模擬授業をしたり、ある技能を高めるにはどのような方法で教えるべきかなどのディスカッションなどが行われました。TESOLの授業には日本だけでなく、中国、アメリカの学生もいたので、各国の外国語の指導法についても話すことができおもしろかったです。 教育関係の授業を取っていると、現地の学校に行って実際に教えたり、発表したり、学会への参加のお誘いなど、教育に関わる情報がいろいろ舞い込んできました。授業の一部として行われることもありますし、授業外の活動のときもあります。忙しくなるかもしれませんが、大変貴重な経験になりました。

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