口コミ15件

  • Yuzuko
    日本
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    教室4.5
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/13
    写真にもよく載っている、メインの建物がとてもきれいです。中の教室は、古いところもありますが、キチンと手入れがなされているので、汚いといった雰囲気はありません。冷暖房も整っているので、勉強には授業できる環境でした。 狭い敷地内に教室が集まっているので、どの教室へも5分もかからず、移動ができます。教育棟だけ、少し離れていますが、それでも歩いて10分はかかりません。また、専攻によって教室も大体固まっているので、一つの学部の勉強する人は、あまり移動しなくてすみます。 音楽の授業では、個人レッスンや練習ができるように防音の小さな部屋がいくつもありました。 教室にもよりますが、よくドラマに出てくるような小さな机のついたパイプ椅子で授業を受けなくてはいけない部屋もあるので、最初は使いづらくなれませんでした。 また、ドラマの授業では教室だけではなく、練習用の鏡張りのスタジオやステージでの練習もあり、日本ではなかなかできない体験でした。 また、教室の近くには授業担当の教授のオフィスがあり、わからないことがあればすぐに伺うことができました。(オフィスアワーはあるのですが、大体そのオフィスにいらっしゃいました。) 建物や教室の場所はわかりやすいのですぐに慣れると思います。

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  • Yuzuko
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/13
    Findlay大学は、カトリック系の私立大学で、規模としては小さい方です。日本語の学部があり、日本や日本語に興味を持つ生徒もいます。日本語専攻の学生とは、関わる機会が多く、すぐに友達になることができました。 日本人も多くなく、私が留学した年は学部生、院生、留学生を合わせても10人ほどでしたので、英語や学部の授業を学ぶ環境としてはとても良かったと思っています。 そして、国際色も豊かで年に一度インターナショナルフェスティバルというイベントがあり、日本、韓国、中国、インドなど、様々な国の文化を体験できる催し物があります。各国の料理の販売や体験コーナーがあり、最後には各国の踊りをレクチャーしてみんなで踊るなど、留学生がアイディアを出して、ブースを出していました。日本人は、ソーラン節の披露と折り紙体験、寿司の提供をしました。このイベントを通して、いろんな人と交流が持てるので、良かったと思います。 また、通年の行事ではないと思いますが、韓国人の学生による、韓国語のレッスンも一度あり、おもしろかったです。 ESLのクラスには特に、日本、韓国の学生が多く、学部にはドイツやスウェーデン、インド、トルコなどの学生がいました。自分から、関わっていけば、様々な国の人と仲良くなれる環境だと思います!

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  • Yuzuko
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食3.5
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/13
    Findlayは小さい町ですが、生活に必要なものは近くで手にいれることがでします。大学からも週1でウォールマートまでのバスが出ており、車がなくても、そこでまとめて買うことができます。 また、大学から出て、5分くらいのところに、ドラッグストアもあるので、歩いてでも買い物できる場所はあります。 また、学生には人気のカフェ、George House は大学の目の前にあり、そこでコーヒーを飲みながら勉強する学生もいました。 また、ピザ屋さんも大学のすぐ近くにあり、友達と家でパーティーをするときなどに注文していました。 車を出せば、Findlayでは有名なDietschというチョコレートとアイスクリームやがあり、3ドルほどでとても濃厚で大きなアイスが食べられます! そして、アメリカの食べ物に飽きたら、日本食レストランもあります。オーナーは、韓国の方なので、韓国料理の方がおいしいので、私はいつも韓国料理をち注文していました。他にも、タイ料理やインド料理、ブュッフェ形式のお店など、車で10分圏内には様々なレストランがあります。車社会なので、車がないと結構つらいものがありますが、大学生のた大半が車を持っているので、友達さえできれば大丈夫だと思います! ただ、洋服などのショッピングは、モールが小さいので楽しくないですが、一応買うことはできます。ショッピングは、大きい町まで行ってしたほうが楽しいと思います。

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  • Yuzuko
    日本
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    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/13
    学生寮は、シングルルームとシェア(2人と4人)ルームの2種類があります。寮の建物によって多少、部屋のきれいさや広さに違いがあるものの、基本的に設備は同じです。ライトつきの机、クローゼット、ベット、暖房です。布団など、家具以外のものは、自分で用意しなくてはいけません。 私は、シングルルームで生活していたので、その寮について紹介させてもらいます。 この寮は、2階建てで、一階にはESLを学ぶ留学生か使う教室があり、スナックや飲み物の自動販売機もせっちされていました。2階は、シングルの部屋があり、中央にはシャワー室とトイレ、洗濯機、乾燥機が利用できる部屋がありました。洗濯機は、2台あり、費用はかかりません。ただ、夕方や土日の朝などは、待たなくてはいけないこともありました。 シャワー室は、5室ほどあり、待つことはほとんどありませんでした。 寮は廊下も暖かく、氷点下にもなるオハイオの寒い冬でも快適に過ごすことができました。(寮内は冬でもTシャツで過ごせます!) シングルルームを希望している生徒ばかりなので、みんな干渉したくないのか?!あまり寮内の生徒とは友達になれませんでしたが、一緒にお菓子を食べながら映画をみたりする交流は持つことができました。 また、寮のリーダーが困ったときは世話をしてくれます。そのリーダーが寮内の人に向けたイベントも企画してくれました。 セキュリティもきちんとしており、安心して生活することがでささました!

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  • Yuzuko
    日本
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    食堂4.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2016/01/13
    食堂には、毎回一律のお金(10ドル前後)を払うか、半期で支払うミールクーポンを見せて入る、2通りの方法で入ることができます。ただ、寮に入る生徒は、ミールクーポンを必ず買わなくてはいけなません… 入れば、中は好きなものは何を食べてもいいブュッフェ式になっています。 サラダコーナー、グリルコーナー(ハンバーガー、グリルドチーズ)、シリアルやトーストコーナー、グリルチキンやマカロニチーズなどのおかずコーナー、中身を選べるラップコーナー、スープコーナー、日替わりで違うアジアン料理のコーナー、クッキーやケーキのおやつコーナー、コーヒーやソフトドリンクのコーナーととても充実しています。 席も広く、座る場所がなくて困るということはあまりなかったように思います! 食堂で食べたくない場合はミールクーポンを見せれば、持ち帰り用のラップやサラダ、サンドイッチをもらうこともできますが、割高のように感じます… 味は、普通においしいですが、寮の生徒は毎日の利用しなくてはいけないので(使っても使わなくても週ごとにクーポンが自動的に減っていくのでもったいない)、飽きます。 ハロウィンやバレンタインなどのイベントごとに、そのイベントにちなんだ料理がでたり、特別企画があるときもありましたが… 飽きたときには、敷地内にあるバーガーショップやカフェで購入して、食べることもありました。 また、近くには歩いていけるレストランもいくつかあるので、ご心配なく!

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