口コミ15件

  • バンクーバーアイランド大学への投稿
    air_ryo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    課外活動4.0
    在校生(通学期間:2015年9月~2017年5月)2016/01/13
    Vancouver Island Universityは課外活動にも力を入れており、様々なイベントが開催されます。毎年一週間、World VIU Daysと称して期間中様々な国籍の生徒がボランティアで自国の食べ物の販売や伝統芸能のパフォーマンスを行っています。また、課外活動をしたい生徒向けにボランティアの募集を大学側でしており、学校内での行事や地域で行われるイベントにボランティアとして参加することができます。多い時では週に二回開催されていたりもします。例えば、イベントの接客スタッフをしたり、販売の補助をしたりすることもあります。カナダということもありホットケーキの無料提供のイベントなどもあったりします。サークル活動も活発に行われており心理学サークルといったまじめなものもあれば、チェスサークルのように趣味に特化したサークルもあります。サークルへの登録費用は2ドルとなっており必要な資金を学校に申請することでイベントを開催したりしています。知名度を上げるためにボーリング大会を開催したり、軽食を用意するなどのこともしています。生徒主体でやっていることもあり参加人数が少なかったりすることもありますが参加している人は一所懸命です。

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  • バンクーバーアイランド大学への投稿
    air_ryo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2017年5月)2016/01/13
    Vancouver Island Universityの学生寮はキャンパスから徒歩1分のところにある通学に便利な住まいです。部屋は相部屋か一人部屋のどちらかを選択することができます。周辺のアパートメントやホームステイに比べると安いです。部屋は決して広いとは言えませんが勉強に集中できる静かな環境と無料のWifiを利用することができます。キッチン、バス、トイレは数人で共用しており、掃除やゴミ出しなどは彼らとルールを決めてやっています。建物内は全館禁煙なのでたばこくさいということはありませんが、アルコールは許可されていますので自分での管理が大切です。また、共用スペースにおいてある食品などは名前を書いておかないとなくなることもあります。領の敷地内にはバスケットボールやサッカーのできるマルチコートとバレーのコートが設置されていて寮生で集まって遊んだりしています。部屋の鍵はオートロック式ではないので自己管理が要求されますが建物へ入る扉はオートロック式なので基本的には安全です。壁が薄く隣や外の音が聞こえやすいですが静かに煮なければいけない時間が決まっているので深夜にうるさいということはほとんどありません。スタッフの対応も親切で優しく、過ごしやすい環境です。

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  • バンクーバーアイランド大学への投稿
    air_ryo
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2017年5月)2016/01/13
    Vancouver Island Universityは大学の国際色を豊かにすることに力を入れており毎年交換留学生を含め多くの留学生が入学してきます。キャンパス内ではカナダ人はもとよりヨーロッパ、アフリカ、アジアといった様々な国、地域からきた生徒たちの姿お目にします。また、フランスの植民地領だった影響もあり、フランス語同士の会話を耳にすることもしばしばです。大学の比率としては留学生が全校生徒の一割ほどを占めています。日本人の数は留学生全体からするとそこまで多いとは感じませんが日本語を聞かない日はほとんどないですね。ただ、大半の日本人は交換留学できていることがほとんどなので、正規留学生に絞るともっと少ないです。クラス内における留学生の比率ですが、人気の専攻や英語の授業になるとクラスの一割を超えることもありますが、英語の授業ではクラス内での留学生の数は制限されていますので多すぎるという印象はありません。生徒の集まるlibraryやcafeteriaなどでは英語以外の言語が飛び交っており国際色の豊かさを実感しています。キャンパス内には留学生向けの建物があり、様々な国籍の生徒が大学生活での感想や母国の思い出などを話しており、とても過ごしやすいです。

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  • バンクーバーアイランド大学への投稿
    air_ryo
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    在校生(通学期間:2015年9月~2017年5月)2016/01/13
    私が在籍しているVancouver Island Universityにはキャンパス内にcafeteriaと呼ばれている二つの食堂とsubwayがあります。大きいほうの食堂はキャンパスの中心に位置しており平日の食事の時間帯、特にランチタイムはたくさんの生徒が利用しています。量り売りで販売されているサラダとフライドポテトは自分の好みの量だけ購入できるのでとても便利です。また、ランチタイムは急いでいる生徒用のメニューもあります。Vancouver island universityに在学して調理の勉強をしている生徒が調理しており親しみやすいです。また、ディナーのメニューは日替わりで変更しており飽きることなく様々な料理を堪能することができます。メニューの種類も洋食、イタリアン、中華などいろいろな文化の料理を楽しむことができます。小さいほうの食堂はパンやクッキーを中心に販売しており、焼き立て出来立てのおいしい手作りパンを購入できます。出来立てではなくなりますが閉店間際に行くと売り残り商品を値引きしてくれたり、おまけのパンをつけてくれたりしてコストパフォーマンスもよいです。ただ、食器を下げずに行く生徒が多く少し汚いのは残念です。

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    air_ryo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2017年5月)2016/01/13
    バンクーバーアイランド大学に勤務している講師の方々はカナダ出身の方が多いですが留学や研究などを通してほかの国々のことも理解している方が多数いらっしゃり、留学生の英語面や生活面での大変さを理解してくれています。また、出身は様々であれバンクーバー島に住んでいる方がほとんどのため、講義の話題にも地元の話を取り入れていらっしゃり実践的で分かりやすいです。講義を受け持つ講師の方々はすぐに生徒の顔と名前を憶えてくらっしゃり、会うたびに体調や現状を気にかけてくださるなどとても温かみがあり、親しみやすいです。また、講義時間外でもしっかりとした対応をしてくれます。週末にメールで質問をしても週末のうちに返信してくれる方がほとんどですし、オフィスアワーに都合がつかないことを伝えると時間外でも都合をつけて、あっていただき納得または理解することができるまで投げ出すことなく協力してくれます。また、ただ単に教科を生徒に教えるだけでなく、トピックに関連した経験談を話していただいたり、大学生活についての講師の方の意見や考えを伝えていただいたりするなど、生徒のことを真摯に考え、生徒がより良い社会生活を過ごしていくことができるように考えている方たちばかりです。

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