回答2件

  • きつね
    学費は年間一律でUndergraduateが12500£です。院生は学部によるみたいです。2016/2017年度がこの値段なのですが最近は毎年上がっているので変動する可能性はあります。大体一年で500£上がります。ローハンプトンのホームページは学費など分かりやすく載せているので是非確認してください。http://www.roehampton.ac.uk/Finance/

    寮に住む場合は部屋のタイプでまた様々ですが、これも公式ホームページに載っているので写真などを見ながら検討するといいと思います。。
    ロンドンで住むにあたって部屋を借りるとすると大学付近なら月450£~という感じです。光熱費等は省かれている場合があるので目安としては500£でしょうか。自炊をするなら大体週に20£ほどでなんとかなるので月80£がおおよその生活費だと思います。

    UndergraduateのIELTS最低スコアは大体6.0です。また、学部によっては6.5という決まりがあったりwritingでいくつ、など決まっているのでhttp://www.roehampton.ac.uk/Academic-Departments/で確認してください。十分に対応できる、というのが教授の言うことを理解し課題をパスできるというレベルであれば大丈夫ではないかなと思います。私はファウンデーションに入るために取った5.5のIELTS以降受け直していないので現在の自分のスコアは分かりませんが英文学部でどうにかやっていっています。十分にというのが、授業で交わされているすべての会話をひとつひとつ完璧に理解し、さらに自分もたくさん発言するということになってくると英語力よりもその学問に対する知識勝負になってくると思います。私の場合は、時々クラスメイトの言っていることが理解できなかったりします。その際はその子自身に説明を求めるか、あとで教授に聞きに行くようにしています。基本的にローハンプトンの教授たちは生徒が質問に来れる時間を構えているので、長く話したい場合は予約すれば問題ありません。基本授業数は多くないので、自習をしっかりこなせばパスは出来ます。英語面でのサポートはたくさん受けられるようになっていますが自分でアポイントメントを取る必要があります。
  • きつね
    Risakoさん、

    同一の方の質問のようなので新しい方にまとめて答えさせていただきます。
    私は夏休み期間中、現地学生がいない時期にELSに在学していたので寮に住んでいる現地学生は稀でした。寮自体はいくつかあるのですが、ELS生が割り振られる場所は基本的にコンコーディア生が配置されて余った場所になるみたいなので基本的にELS生でまとめられます。私の寮にはフラットレプみたいな人がいたのですがその人は管理人代わりのことをしているアメリカ人の学生でした。なので夏休みでもそういう人はいる可能性があります。夏休みも終わる八月末、九月頭ごろになるとコンコーディア生が戻ってくるので寮を移る生徒が増えますが基本的にELS生の中でもコンコーディアと交換留学している人がコンコーディア生と一緒に暮らすことになります。ELSに個人で留学している場合は同室になる可能性は低いかと。同じビルディングには住んでいるのでキッチンなどで会うことはあるかもしれません。私は一か月で寮を出ましたが、ELSだけに所属している友達の多くはELS生同士で同室や同じフロア、日本の大学生でコンコーディアとの交換留学の一環でELSで授業を取っている生徒はアメリカ現地学生と相部屋という感じでした。もちろんそのつながりで友達になる事は出来ると思います。ELSの寮は基本自炊寮なので自分で食事を用意することになります。大体どの寮もカードキーのオートロック式なのでセキュリティは問題ないかと。授業はレベルによってさまざまだと思いますが基本的に与えられたテキストに沿って進んでいきます。全てが英語なだけで日本で受ける英語の授業とさほど変わりはないかと。宿題でテキストを読んできて、読解問題を解く、またはテキストに載っている質疑応答を横に座っている人とやる、など。黙って座っているだけの授業はなく基本的にクラスメイトとコミュニケーションをとって進んでいきます。