口コミ3件

  • ノルウェーへの投稿
    mikitakeshita
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    物価1.0
    滞在者(滞在期間:2012年8月~2013年6月)2013/02/16
    ノルウェーの首都オスロに限定して書きます。 オスロは世界で最も物価の高い都市の一つです。留学するとなれば相応の出費を覚悟しなければなりません。 10ヶ月滞在するにあたって、大学からは事前に90000NOK(2013年2月現在:約150万円)の生活費を準備しろとの指示がありました。 食費は日本での2-3倍かかると考えてください。 外食は一回につき2000円-3000円飛ぶかと思います。マックでもハンバーガーと飲み物で1000円は無くなってしまいますね。 スーパーで売られている食品も大体日本の1.5倍のお値段。野菜・果物は移民の多いGrønland地区にて格安(1kg100円~)で手に入るので有効活用を。 服や文房具も高くつくので日本からできる限り持って行くのがベスト。古着屋を利用すれば服は定価の半額以下で手に入ります。インテリア・雑貨類はIKEAとTIGERを活用しましょう。電化製品は、UllevaalにあるMEGASTOREという大型店のセール品がオススメ。 finn.noという中古品販売・譲渡のサイトも利用してみると良いかも。
    IKEAで購入したベッド周りの品
    大学内で買えるカフェモカ
    FRETEX

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  • ノルウェーへの投稿
    mikitakeshita
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.0
    滞在者(滞在期間:2012年8月~2013年6月)2013/02/16
    首都オスロの治安は基本的に東京の賑やかな地域と変わらないと考えて良いかと思います。 ただ近年になって軽犯罪・性犯罪の件数が増えて来ているとのこと。 実際、カフェで話しかけられて気を取られた隙にiPhoneを盗まれた人や大学内でカードを盗まれた人も周りにいます。 気をつける点として: 1.セントラルに隣接した移民街には買い出し以外では近づかないこと。気を抜くと財布を盗まれる地域です。 2.夜間に単独でうろつかないこと。コンビニも夜には閉まるのでいざってときに逃げ込める場所はあまりないのです。 3.そして街の中でも教室の中でも関係なく、貴重品は常に持ち歩くこと。 余談ですが、冬期は気温が低すぎて外での(性)犯罪率が低いんだそうです。納得のいく寒さです。

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  • mikitakeshita
    日本
    5人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    在校生(通学期間:2012年8月~2013年6月)2013/02/16
    学校の周辺にはいくつものStudent Villageという”集合体”があります。一定の区画内に寮、幼稚園、読書室、学生の運営するバー、スーパーなどが設置されているというものです。一般的には渡航前にどのStudent Villageに入りたいか希望を出し、それを元に振り分けられることになると思います。 価格面で人気なのがSognとKringsjaのStudent Village。ここに在籍する学生は多いので、授業で出会った人が同じ寮→仲良くなる なんてパターンはよくあります。Sognの方が交通の便が良く付近にお店が多いので生活するのに不自由しません。一方でKringsjaは少し街から隔離された場所にありますが美しい湖と森まで歩いていける上に、運が良ければオーロラが見られることも。 他のStudent Villageは割高ですが、その分設備も良いです。SognやKringsjaだと壁が薄く防音や防寒対策がしっかりしていない(ヒーターをつければ温度は問題ない)けれど、例えば大学から歩いていけるVestgrensaの一室は冬でもヒーターがいらないくらい暖かな部屋でした。
    Sogn Student Village

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