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日本人は少なかったので大体韓国人の子と休み時間を過ごすことが多かったですが、他の国の子とも少し話す機会はありました。アラブ人の方も私には親しみやすかったですが、南米系、スペイン系の方にはスペイン・ポルトガル語の訛りがきつくて性格も強気な方が多くて、ちょっと話しにくかったです（全ての方がそういうわけではなかったです）。ヨーロッパ系の方はなかなかお互い最初に一歩を踏み出しにくかったですが、一度話しかけると会話が弾むことが多かったです。 韓国人の子のおうちに遊びに行って一緒に附属の室内プール施設で泳いだり、近くのお店でおやつを食べたり、あるいは学校のアクティビティで各国・各クラス混合のグループでお祭りに行ったりしました。 楽しかったですが、私はネイティブと関わる機会が欲しかったので、長い期間通いませんでした。クラスメイトは長期契約が多かったので、一ヶ月程度の通学では周りの人たちほど親しくなるのは少し難しいかも。

一ヶ月の間、low-intermediateクラス（中の下）に通いました。 他にもCLC, ALI, AXION21という三つの学校を見学してから決めたのですが、この中では一番国際色豊かで、運営システムがきちんとしていると感じました。私のクラスは10人強で、全体の生徒数は100人ぐらいでしょうか。中規模校です。 日本でReading,中心に勉強していて、英会話の実戦経験に乏しかった私には、授業の中や休み時間中のクラスメイトとの会話が英会話の初歩的なコツを掴むのに役立ちました。しかし、クラスメイトはそんなに真面目というわけでもなく、みんなでパーティーした次の日はほとんど出席しなかったり、普段から遅刻者も多かったり…。 先生はとても親切で面倒見も良く好きでした。カリキュラムも悪くないかなと思いますが、語学学校のクラスメイトは当然非英語圏の人々なので、訛りはあるし、英語ではあっても言葉遣いやマナーなどネイティブとかなりずれてしまいます。ある程度以上上達したらネイティブと会話したり、ネイティブと一緒に何かを勉強したりしつつ、自分でどんどん学んでいくのが効率的かなと思います。