回答6件
- 滞在者 SaeQUTで奨学金で勉強しています。研究をするなら留学生でもみんな奨学金をもらうのが普通です。ちなみにこっちでいう奨学金は返金しないのが当たり前で、返金しなくてはいけないお金はstudent loanといいます。研究をしていない留学生は奨学金がもらえないのが普通だと思います。大学間で奨学金の違いはほとんどないと思います。
- 在校生 SaeAccountingは勉強していないですが現在QUTにいます。現状と言われるとよくわからないですがなにか具体的な質問はありますか?
- 在校生 Sae現地の評価はQUTが断然高いです。こっちにも日本の偏差値のようなものがあるんですが、どの専攻でもQUTのほうが断然高いからです。偏差値が足らずにまずGriffithで勉強してから途中でQUTに来る学生もいます。Grrifithはどちらかというと大学というよりも専門学校という印象が強いです。
- 滞在者 Sae学校の評判はコースによっても違ってくるし、どういう視点で評価するかによっても違って来ると思います。例えば留学エージェントが言う評判のいい学校が留学生にとっていい学校かというとそうとは限らないし(彼らの言ういい学校は留学生を流せば報酬をより多く払う学校ですし)、語学留学に適した学校が正規の留学に適しているかというとそうではないです。
雰囲気はキャンパスごとに違ってきますが、学力を重視している大学は生徒の生活を向上させるよりも新しい建物を建てるのを重視するし、研究や優秀な教授にお金をさきます。その辺はどこの国も同じだと思います。
一番大事なのは自分がどういう大学で何を目的に留学しにくるかだと思います。ymgt0915さんの留学の目的はなんですか? - 在校生 Sae短期留学生を対象にしたものはありませんが、交流する機会があるかというと本人の頑張り次第だと思います。関わろうと思えば機会はいっぱいあります。例えばQUTではボランティア活動が盛んなのでそれに参加すれば現地の学生ががいっぱいいます。他にもクラブ活動などを通して知り合いも増やせます。ただこういうのは自分から情報を探して自分から関わっていかなければいけません。誰もこれに参加しませんか?といった案内メールは送ってくれません。
クイーンズランドはとってものんびりしている田舎町です。QUTのあるBrisbane CBDは都会ですが、少し離れればすぐにのんびりした住宅地、牧場など景色が変わります。私はとっても気に入っていてこれからも離れる予定はありません。 - 滞在者 Sae大学院に進学ということですが、進学するコースによって全く変わってきます。オーストラリアでは2つオプションがあり一つ目はMasters by courseworkです。内容はBachelorとほぼ一緒で、Bachelorで勉強した内容とは違うことを勉強するのを目的としているので、予備知識がいらないのが特徴です。もうひとつがMasters by researchですが、これはBachelorとまったく同じ専門を選択してresearchをします。クラスが無いですが最後に論文を提出します。
英語力はコースによってentry requirementsがIELTSスコアとしてでているのでそれを参考にしてください。もしそれを満たしていない場合はFoundation courseから始めます。そのコースを終わらせれば希望のコースに入ることができます。
就職はまず私本人が日本での就職状況について無知であることと、ITは専門外なのでお答えできません。全体的に日本の就職難を考えればオーストラリアのほうが楽かもしれませんが、こっちで就職するには永住権が必要になってくるのでそこが難しくなってくると思います。
奨学金はコースによってまったく変わってきます。Researchをする場合はいくつか選択肢がありますが、Courseworkはほぼないと思っていいと思います。日本で奨学金獲得をめざすのがいいかもしれません。
日本のどこの大学を出たなどはこっちではあまり関係ありません。基準を満たしたBachelorを持っているのなら(日本の大学ならどこでも大丈夫)あとは関係ありません。入学で一番重要なのはIELTSスコアです。