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サウスピークの講師達は、基本的にフィリピン人らしく、明るくフレンドリーな先生が多いのですが、授業とそれ以外でのオン・オフが分けられていて、とても熱心に指導をしてくれます。 休みの日に講師のための勉強会に参加したり、中には仕事を続けながら、合間に大学や大学院に通っている方もいます。 特に発音矯正の授業では、大抵最初に指導レベルの厳しさを決めるのですが、生徒側が疲れ果てる程(苦笑)、ストイック且つとても丁寧に教えてくれます。 フィリピン英語は訛りがあって留学には適さない、といった話を聞く事がありますが、そんな事は殆ど感じません。 基本アメリカ英語での発音を教えてくれますが、イギリス英語との発音との違いなども説明してくれたりします。 それ以外でも、マンツーマン授業で相談すれば、英語の履歴書作成や、スピーチコンテストの原稿チェックや練習などにもとても柔軟に対応してくれます。 ただ、繁忙期などは臨時で雇われた講師が増える傾向があり、初回の授業で進め方をまだ把握しきれてないと見受けられる方も偶におられます。 しかしながら、講師の指導に疑問・不安がある場合、直接講師と話をするか、オフィススタッフに相談すればすぐに対応してくれます。 また、留学期間中、分校(オリジナル校・プレミアム校・日本語禁止校)の間で講師が異動する事はありましたが、(あくまで一時的な臨時講師以外で)退職する常勤講師はそんなに多くはなかったと思います。 サウスピークの講師になるには、高いレベルの語学力と指導力が求められるのですが、給与は他校の一般的な水準と比べても良いそうで、講師の入れ替わりが激しいとは感じませんでした。