ご質問ありがとうございます。夢を追いかけられる姿勢に、個人的にとても嬉しく思います。私も26歳と30歳で留学をしたので、少しは参考になる話となることを願っております。
1. 世界情勢にもっと目を配るようアドバイスします。やはり留学を通して様々な国籍の友達ができます。いろいろな会話をするために、やはり幅広い情報収集が必要になってきます。語学留学といっても話す材料がなければ話せませんからね。
2. どちらも一年で、語学学校で300万円・ビジネススクールで600万円かかりました。(もちろん為替レートも関わってきます)
3. 大変だったことも含めてよかったことなのですが、様々な価値観に出会えたこと、学校だけでなく友達からもたくさん学べたことです。やはり留学語の価値観はかなり変わりますよ!
4. 留学を通じて、アフリカでクラスメートと起業することになりました。その中で英語は必須なので、遊びではなく本当にきちんと英語に向き合っていかなければとさらに必死になっているところです笑
5. 英語に関して言えば、だんだん抵抗がなくなり、英語というものに特別感を得なくなってきました。今では英語に対して、日本にいた時ほど特別なスキルだとは考えなくなりましたね。あとは本当に価値観がすっかり変わってしまい、自分の気づかないところで両親などにびっくりされたり戸惑われたりすることがあります笑
ジャーナリズムに関して個人的に興味があります。個人的にSNSも公開しているので、ぜひ直接ご連絡ください!ぜひ全力で応援したいと思います^^
留学応援しています!頑張ってください!
dinosaur27
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- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <留学生活の中で一番印象に残っているエピソード> 留学に行った人の数だけ印象に残っているエピソードがあると思います。私にも数え切れないほどの思い出がありますが、その中でこれから留学を考えている方々に有益なエピソードを紹介します。 一言で言えば、「報道だけではわからない情報が得られる」ということです。 例えば、私が日本を出発するときに国内では「竹島問題」で日韓両国が揺れているときでした。ただでさえ日本のことをよく思っていない人が韓国には多いと思っていた私は、正直ニューヨークで会うであろう韓国人が日本人をどのように思っているのか気を揉んでいました。しかし、結果としてそれは杞憂に終わりました。どの韓国人もとてもいい人ばかりで、たくさんの友達ができました。竹島問題のことを彼らはもちろん知っていましたが、驚いたことに「独島は日本のものだと思うよ」という人も中にはいました。日本で見る韓国人のインタビューとはずいぶん違いました。 また当時はブラジルでのW杯開催前でもあり、私はブラジル国内はとても盛り上がっていると思っていました。現地でできたブラジル人の友達にそのように尋ねると、ほぼ全員が「実は国民はあまり乗り気じゃないんだ」と切り返してきました。 理由は政府の対応にありました。政府は常に国民にお金がないからと経済対策を後回しにして国民を苦しめてきましたが、W杯開催が決定するやいなやスタジアムを乱立させたそうです。W杯開催はもちろん喜ばしいけれど、政府の対応に国民は嫌気がさしているんだ、という答えには驚きました。これも日本にいるだけではなかなか知り得ないことです。 私が帰国後も、W杯後のスタジアムの今後についてブラジル政府が路頭に迷っているという報道をみたときは、彼らの回答が頭をよぎりました。 このように、自分の目でみることで得られる生の情報に驚くこと、自分のそれまでのイメージや固定観念がいくつも崩れた、という経験が、私の留学中での一番のエピソードです。 みなさんもぜひ留学に挑戦して、いい意味で今までの固定観念をぶっ壊してきてください!
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- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <他校と比較・検討したポイント> 私が他校と比較・検討したポイントは以下の点です。 1、値段 2、年齢層 3、インターンシップ制度の有無 留学代理店によると、学校の質と値段はある程度比例してしまうそうです。安くて質の良い授業を受けることはなかなか難しく、ある程度のお金を払うことで良い学校での授業が受けられるとのことでした。 学校選びといってもニューヨークにはたくさんの語学学校があり、一概には難しいのが事実です。留学代理店に、ある程度のレベルの学校を絞ってもらった上で、その中から選ぶのが一番良いかと思います。私はそのようにして選びました。 学校によって年齢層の割合に違いがでてくるそうです。一概には言えませんが、年齢層が若いというのは大学生が多く、その反対はビジネスパーソンが多いということです。 大学生が多いと活気がある反面、マインドは遊びなど娯楽が占めてしまいます。一方で社会人が多いと、まじめに勉強する意欲のある方が集まる傾向にあるようです。 それぞれのニーズに合わせて一つの選定基準としてみるのもいいかもしれません。 ちなみにレナートは大学生が多かったように思います。年齢層は若いと言えます。 しかし、社会人向けのビジネス英語コースもあるため、幅広い年齢層が通っている学校であることも事実です。 学生ビザで留学する場合、現地で働くことはできません。しかし、無給のインターンシップは別です。現地でインターンシップに参加することは、もちろん英語で働くことを意味します。 レナートは現地の企業でインターンシップを行うことができる制度を設けています。 この制度への参加は有料ですが、ご興味のある方はぜひ参考にしてください。
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- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <留学についてご家族の反応や説得> 私の場合は働いていて自分のお金で留学したこともあり、両親へは退職したことも含めて事後報告でした(笑)もちろんとても驚いていましたが、理解も示してくれました。 ご家族の説得や反応はそれぞれで、留学を考えていらっしゃる方々には一つの難関であり、頭を悩ませる事項かもしれません。そのような方に私が留学前にどのように考え、帰国後どのように変わったかをお伝えします。これに共感していただけたら、これを題材にご両親を説得してみてください。 語学留学は私の夢の一つでした。グローバルと日本でも叫ばれて何年も経ちますが、街中で困っている海外からの旅行者が道に迷っていたりするのをみても、語学力に自信がなくて助けられない。グローバル、グローバルと言って人一人助けられないその状況を何としても変えたかったこともあります。 また、今は英語が話せることは珍しくもなく当たり前になっていると言われていますが、その当たり前のことができていない人が未だにたくさんいます。ならば、まずその”当たり前”のラインに立たなければと思ったことも一つです。 留学に行けば、価値観が根底から変わります。自分の小ささや日本の小ささがとてもよく分かります。語学留学は単なる語学力を伸ばすためのものではありません。 学ぶことは人それぞれなのであえて私が学んだことは言いませんが、人間が大きくなることは請け負います。留学に行くか行かないかは本人の判断ですが、「留学に行こうと思うんだけど・・・」という相談を受けたときは、私は必ず「じゃあ行くべきだ」ということにしています。 広い世界の中で日本しか知らないというのはもったいない話です。留学は旅行とは全く違います。悩んでいるなら、ぜひ留学に挑戦するべきです!
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- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <留学前の具体的な準備やスケジュール感> 私の場合は留学代理店を通して準備をし、学校選定から2ヶ月で渡航しました。 出発までの主な準備内容は以下のとおりです。 1、学校選定 2、銀行残高証明証の取得 3、I−20取得 4、領事館にて面接 5、VISA取得 6、航空券購入 1、学校選定 代理店によれば、学校の質と値段は比例するそうです。代理店がある程度のレベルで絞った中から決めるのも一つの方法です。 私個人の意見では、頑張り次第で学校に関わらず英語力を伸ばせます。ですが、授業料をなるべく抑えたいという方に、このレナートのような良質な学校で学ぶ利点を伝えます。それは、良質な学校には学ぶ意欲に溢れている良質な生徒が揃うということです。 留学生の中には残念ながらVISAをキープしたいだけで勉強意欲のない人もおり、出席率がよくないようです。レナートから他の語学学校に行った友達が口を揃えてレナート時を懐かしんでいます。同じ目標を高い位置で共有しあうことはとても素晴らしいことです。 現地でどのような友達を作りたいか、ということも念頭に置いて学校を選定されるといいです。 2、銀行残高証明証の取得 学生は現地で働けないため、収入なしで滞在期間を過ごせるだけの預金があることを証明する必要があります。もちろんドル表記のものを銀行に発行依頼する必要があります。発行までに数日を要することがあるので早めの対応が必要です。 3、I−20取得 これは学校から発行される受け入れ証明証のようなものです。パスポートと合わせて留学生にとってとても重要な書類です。 4、領事館にて面接 I−20取得後に面接を予約することができますが、私はここで時間がかかりました。 学生の夏休み期間にかぶったため、面接予約可能日が2週間以降となっていたためです。ご希望の渡航日がある場合は、I−20の取得までをなるべく早く終わらせて余裕を持って面接予約をしてください。 5、VISA取得 & 6、航空券購入 面接で問題がなければVISAが取得できます。ここで初めて渡航日にめどが立ち、やっと航空券の購入ができます。 もし1年以内に帰国する場合は、あらかじめ往復航空券を購入することで割引が効きます。ただし、1年を超えてしまった場合は、いかなる理由においても帰国時にシアド航空券を購入しなければならないのでご注意ください。
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- 管理、お手入れ5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/10/31
- 教室だけでなく学校内は清潔感があります。学校を訪問すると、まずその綺麗さ・清潔感に好印象を抱くことと思います。 床や教室内、また卓上の掃除は清掃員に毎日行っていただいています。また、館内や教室に設置されているゴミ箱のゴミも毎日きちんと捨てられているため、変な匂いがするようなことも皆無です。ホワイトボードに書くマーカーも常に備蓄があるため、インクが切れてもすぐに交換できます。 学校常設のパソコンに不具合が発生した場合も、あまり長い期間かかることなく修理されます。 また、ちょうど今、新しい教室が新たな階に増設されたそうです。みなさんが留学に行かれる際にはそのさらに綺麗な教室で授業が受けられるかもしれません。 このように常に生徒が快適に授業を受けられるような環境を整えようという姿勢は留学生にとって心強く思えることでしょう。 快適に学校生活が送れることと思います。 学校キャンパスはビルの中にありますが、学校スタッフはビル管理スタッフと日頃からいい関係を築いているため、ビル単位での補修や手入れが必要な場合も問題なく対応しています。 私が滞在している間、学校施設に関しての不満は全くありませんでした。
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回答
- 滞在者 dinosaur27
- 滞在者 dinosaur27アメリカはいかがでしょうか?悔しいですが、多くのことがアメリカを発祥としています。そのエネルギーを肌で感じられることをオススメします!
- 滞在者 dinosaur27ご自身が留学を通して学びたいことによってきますが、私はニューヨークにいたのでニューヨークをオススメします。文化も刺激的で毎日飽きることはないですし、何より地下鉄が街中に張り巡らされていて、移動に全く困らなかったことも大きな要因です。
- 滞在者 dinosaur27それくらいの情報はご自身で調べましょう!その程度の情報も調べられないようでは今後が思いやられます。
- 滞在者 dinosaur27何を経験したいかによってきます。
英語だけに集中したいなら田舎もありだと思いますが、なにぶんすることが限られてきます。
その点、都会だと文化の違いや世界の動向を肌で感じることができる機会に恵まれます。私は英語だけでなく、文化の違いや今現地で起きていることをその目でみたかったので、都会に決めました。高くはなりますが、得るものが多いと思いますよ!
私のSNSも公開しているので、よければ直接ご連絡ください。いつでも大歓迎です。
留学応援しています!頑張ってください!
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