口コミ28件

  • Kaka
    日本
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    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/04
    数ある提携大学の中からワシントン大学を選んだ理由は、立地(都会過ぎず田舎過ぎず)、大学の規模、魅力的なキャンパスライフ、学生寮が充実していたこと、学べる科目の自由度等です。交換留学生は、自分の日本での専攻にかかわらず(医療系等専門ではないものに関しては)基本的には好きなクラスを履修することができました。せっかくアメリカに滞在しているのだから、色々な授業を取って視野を広げたいと思ったからです。 また、TOEFLの標準点数を上回っていれば、英語クラスから始める必要はなく、最初のセメスターから現地の学生と同じ授業を取ることができることも魅力的でした。もともとスポーツも好きだったので、スポーツが盛んなこと等も本大学を選ぶ1つの理由になりました。 オレゴン州ポートランドにある、ルイス&クラークをはじめ、リベラルアーツの大学と比較して悩みましたが、様々なバックグラウンドを持ったより多くの人たちに会えることから、規模の大きい総合大学を選択しました。 実際に留学してみて、他の大学に留学した友人たちの話も聞きましたが、どこの大学も一長一短あると思います。ある人には合う大学はある人には合わなかったりもよくある話です。これだけははずせない条件等に優先順位をつけて、留学先を選んで決定することをお勧めします。

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  • シアトルへの投稿
    Kaka
    日本
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    治安、安全4.5
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/04
    シアトルは比較的治安のいい街だと言われています。私が留学をしていた2005年から2006年にかけては、危険を感じたことはほとんどありませんでした。 滞在中に経験したことで少し驚いたことは、夜に友人たちとキャピトルヒルに映画を見に行った際に、車の中からものを盗もうとした人がいて、大きなアラームが鳴ったところを目撃したことと、大学近くのアブ(Ave)と呼ばれるストリートで、一度発砲騒ぎがあったことです。ホームレスの人たちもダウンタウンやウォーターフロントにはいますが、特に危険を感じたことはありません。常識として、夜分に暗いところを女性一人では歩かない等はもちろん守らなければいけないとは思いますが、基本的にはとても住み心地がよくて素晴らしい都市だと思います。ワシントン大学内のセキュリティは高く、最初のオリエンテーションでセキュリティに関する説明を受けました。 人のたくさん集まる都市部も比較的安全で、フリーモントやバラード、ワシントン大学近辺、ダウンタウン、ウォーターフロントにはたくさんのバーやクラブがあるので、週末になるとたくさんの人たちで盛り上がっています。スマートでオープンな人たちが多い都市でもあるので、留学先としては安全で楽しい街だと思います。

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  • フォルクスホフシューレ・ベルリン・ミッテ校への投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年4月~2011年7月)2014/11/04
    なんといっても私立の語学学校と比べ、学費が安いのが特徴です。私が通っていた時は、1ターム(1ヶ月)130ユーロでした。授業は毎日8時半から12時半まで、月曜日から金曜日まであります。毎日1回の20分ほどの休憩があります。 私のクラスには、モロッコ、ロシア、トルコ、イラン、オーストラリア夫婦、ギリシア、イタリア、ブルガリア、ルーマニア、アメリカ、フランスからの留学生がいました。日本人は私以外にももう1人いました。年齢層も幅広く、20代から50代くらいの学生が学んでいました。 授業内容は、先生によっても異なると思いますが、リスニング、ライティング、スピーキング、グラマー共にしっかりカバーしていました。宿題も毎日出るので、嫌でもドイツ語漬けの毎日になります。私立の語学学校に比べ、授業の質が落ちるということはなかったと感じました。 ただ学費が安いこともあり、特に夏季は申し込みがすぐにいっぱいになってしまうので、できるだけ早めに申し込みをしたほうがいいと思います。(当時はオンラインでの申し込みはできず、事務所でのみでした。毎ターム並ぶことも多かったです。)申し込みの際に簡単なテストを受け、クラスのレベルを決めたように記憶しています。 フォルクスシューレはミッテだけではなく、ベルリン市内の様々な場所にあるので、空いているクラスを見つけ登録することをお勧めします。

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  • GLS・シュプラッへツェントラム・ベルリン校への投稿
    Kaka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2007年7月~2007年8月)2014/11/04
    大学の夏休みを利用してドイツ語の短期留学をしました。学費は少し高めですが、その分、カリキュラムはしっかりしています。 (ドイツにはフォルクスシューレという、公立の学費のかなり安い語学学校もあります。) 私が通っていた時にはスウェーデン、ブラジル、ギリシア、スペイン、ベルギー、ロシア等からの留学生が在籍していました。年齢はばらばらでしたが、20代の人たちが多かったです。同じクラスには日本人の学生はいませんでしたが、他のクラスには何人かいたようです。基本的に毎週月曜日より、いつでもプログラム参加は可能でした。初日の朝に簡単な筆記試験、口頭試験が行われ、自分のレベルに適したクラスに配属されることとなります。 クラスの人数は10人くらいでした。 ここの語学学校のよさは、ベルリンで最も人気のある地域の1つであるPrenzlauer Berg(プランツラウアーベルグ)地区にあることです。周りにはたくさんのカフェやレストラン、ユニークなお店等があるので、授業の後にはクラスメートたちと一緒に宿題をやったり、バーに行ったりしていました。日曜日には毎週大きな蚤の市が開催されるマウアーパークもすぐ近くにあります。滞在中の住居も学校側に手配してもらうことも可能でした。日本語のホームページも充実しているので、事前に色々チェックできることも安心できるかと思います。

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  • Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2003年7月~2003年8月)2014/11/04
    所属していた日本の大学がUniversity of Oregonの提携校であり、1ヶ月のサマープログラムとして英語を学ぶための短期留学をしました。 大学のあるオレゴン州、ユージーンという街は小さいですが活気のある街です。秋から冬は雨の日も多いですが、逆に春から夏はとても過ごしやすい天気が続きます。 オレゴン大学自体が大きく、学生数も多く、スポーツも盛んのため(チームマスコットであるオレゴンダックはとても有名です)、キャンパスはいつも賑わっています。図書館や学生寮、ブックストアもとても充実しています。大学の周りの交通網は整っており、バスでユージーンのダウンタウンに簡単にアクセスできます。自転車でも移動しやすい環境が整っていました。バスが基本的にしっかり走っているので、車がなくても生活していける街でした。オレゴン州最大の都市であるポートランドには車で2時間弱です。 なんといっても一番印象に残っているのはオレゴンの人たちの親切さ、人の良さです。滞在期間が短かったからかもしれませんが、教授陣をはじめ、親切な人にしか出会いませんでした。 住みやすい街ということもあり、日本からの留学生を含め、アジアからの留学生も多々います。ただし、大学自体が大きいこともあり、現地の学生もたくさんいるので、留学生の多さは気にならないと思います。学生寮も充実しています。

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  • ベルリン経済法科大学への投稿
    Kaka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス4.0
    元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/04
    留学中の住まいについてですが、私は友人達と3人でWGと呼ばれるルームシェアをしました。大学が用意してくれる大学寮もあるのですが、大学から少し離れていること、ルームシェアをすれば家賃もほとんど大学寮と変わらないことの理由から、寮は使わずに自分で探しました。クラスメートは27人いましたが、そのうち寮に入っていたのは2人のみでした。他のクラスメートもほとんど大学近くかセンターでルームシェアをしていました。 ベルリンの街自体が最近は人気沸騰していることもあり、なかなか住む場所を探すのは大変かもしれません。学校が始まる前にも日本人向けのサイトやWG gesuchtなどのサイトで住居を探すことができますので、事前に オンラインで連絡を取ってみることをお勧めします。もちろん、最初のセメスターのみ学生寮に入り、住居が見つかったら引越すことも可能です。大学側から入学許可をもらった後に、住居等に対する案内も送られてきますので、それを参考にしてみてください。 家賃は場所や環境にもよって異なりますが、ルームシェアでだいたい1ヶ月300−450ユーロほど、1人暮らしでも600ユーロで人気のエリアに住んでいる友人もいました。おそらく学生寮の家賃は当時250ユーロほどだったと記憶しています。

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  • ベルリン経済法科大学への投稿
    Kaka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/04
    学校自体はベルリン市内のセンターからもそれほど離れていない場所にあります。ベルリンは地下鉄、バスがしっかり整っているので、通学に苦労することはまずないと思います。最寄り駅からは徒歩3分、隣駅からも徒歩7分くらいです。また、ベルリン全体でサイクリングロードも整っているので、天候的に寒すぎない春から秋は自転車で通っている人も多々います。 アメリカの大学のような広大なキャンパスはないですが、大学内にはカフェテリアや、カフェもあります。大学のすぐ目の前にもVis a Visという小さいカフェ、 兼バーもあり、そこに授業後の学生が集まっていることも多々あります。 学校自体はMBAのプログラムだけでなく、(ただしMBAの授業はすべて専用の建物内で行われていました)他のマスタープログラムもあります。パートタイムのプログラムもあるので、会社が終わった後、夕方〜夜にかけてのクラスも開催されています。 学校主催のクリスマスパーティはじめ、在校生、卒業生、教授陣も参加するソーシャルネットワーキングイベントも定期的に開催されるので、人脈作りには大変いい機会になります。 図書館ももちろんありますが、より大きくて環境の整っているベルリンにはフンボルト大学の図書館が一般にも解放しているので(制限あり)、そこを利用している学生も多々いました。

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  • ベルリン経済法科大学への投稿
    Kaka
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/04
    本大学院を選んだ理由はいくつかありますが、そのうちの一つはドイツ特有の学費の安さです。最近ニュースにもなっていましたが(すべての公立大学の学費は留学生も含め無料。私が留学していた2011年ー12年時点では公立大学の学費は1セメスター5万円くらいでした。)、ドイツは学生に対して優しい国です。 社会人生活3年の後、 もともとはアメリカの大学院に戻ろうと思っていたのですが、生活費を含めたら1000万円くらいかかってしまいそうなアメリカの大学と、プログラム全体で15000ユーロほどだった(最近はもう少しあがったとのことも聞きました)ベルリンの本大学院の学費を比べた時にこちらが勝ちました。また、住んだことのあるアメリカに戻るより、60年代のニューヨークとも言われるめまぐるしく変化しているベルリンに身を置いてみたかったこともあります。 学校の入学のために行った準備ですが、出願は5月頃締め切りだったと記憶しています。プログラム開始は9月です。出願条件としてはTOEICの点数をクリアしていることと、ミニマム3年間の職務経験が必要です。(ただし学校にはフランスの提携校からの交換留学生もいて、彼らは職務経験がない場合もあります)生活の上ではもちろんドイツ語を話せたほうが便利ですが、授業はすべて英語で行われるので、学校でのドイツ語力は必要ありません。クラスメートとのコミュニケーションも英語がほとんどでした。

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  • トゥーロンへの投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2012年2月~2012年4月)2014/11/04
    トゥーロンは南フランスのニースとマルセイユの間にある港街です。ニースからは車で2時間半、マルセイユからは車で2時間くらいです。(各地メジャーな都市からは電車も出ています。)他の南フランスの街と同じように、一年中穏やかな気候で過ごしやすいです。冬、春、夏に1ヶ月ずつ滞在したことがあるのですが、冬のクリスマスの前後でも気温が25℃くらいある日もありました。夏も暑すぎることはなく、最高にすごしやすいと聞きました。 ダウンタウンにはバーやクラブもあり、ナイトライフも充実しています。小さいユニークなショップもあるので、見て回るだけで楽しいと思います。もちろん大きなショッピングモールもあり、買い物には不自由しません。すぐ隣のイエールという街にも、とてもきれいなハーバーがあり、夏の間は屋台がたくさんでて、お祭りのようになっています。近くに小さな遊園地(Magic World)等もあり、夜になるとライトアップされてわくわくします。 近くの島々にもフェリーで簡単にアクセス可能です。夏の観光シーズンには賑わっているようです。 トゥーロンはヨーロッパチャンピョンにもなったことのあるラグビーチームがあり、ホームの試合は賑わっています。 ニースやマルセイユとの大都市とは違い、日本人やアジア系の人はそれほど見かけませんでしたが、現地の人も親切で、ヨーロッパの中でも好きな都市の一つです。

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  • レキシントンへの投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2012年9月~2012年11月)2014/11/01
    大学院のプログラムの一部として、2ヶ月のインターンをした際に滞在しました。一言で言ったらアメリカの田舎町です。特になにもありません。人によると思いますが、都会出身の方々でしたらそのギャップを楽しめるかもしれません。 ケンタッキー州で有名なのは、University of Kentuckyの男子バスケットボール(NCAAで何度も優勝に輝いている強豪校)と、定期的に行われるキーンランドという競馬です。私も一度行きましたが、とても綺麗な競馬場で、競馬開催中は平日にもかかわらず観客で賑わっています。 市内を走る電車等はありません。バスが運行していますが、1時間に1本ほどなのであまり便利ではありません。自転車でも生活できますが、基本的に運転することを基準として道路が作られているので、車線のみのところが多々あり、自転車でも危ない箇所もあります。 とても小さい街ですが、ショッピングモール等は何カ所かあり、チェーン店はそろっているので、生活が不便ということはないと思います。 日本人を含め、アジア人はあまりいない地域です。よって、本格的な日本の食材等も手に入れるのは難しいかもしれません。大手スーパーが基本的なアジア系の食材は置いています。

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