口コミ20件

  • cbx400
    日本
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    学校の雰囲気
    周辺在学者2014/11/05
    ラサール大学の分校はフィリピン国内にたくさんありますがこちらの大学が本校と言われています。フィリピンの三大と言われ、日本で言う早稲田慶応あたりです。そのためフィリピン国内ではトップレベルですが、日本の名門校と比べたらまだまだレベルは低いです。フィリピン人は平均的に16歳で大学へ進学するので、それもありやはり差がでます。 ただし今年からフィリピンのの教育制度も変わったみたいなので、今後は日本と同様、18歳から大学へ進学することとなります。 大学周辺の治安は悪いです。ストリートチルドレンや物乞いがたくさんいるので持ち物には気をつけたほうがいいです。また大通り沿いなので空気も非常に悪いです。 多くの外国人生徒は大学周辺の宿舎かコンドミニアムをかりて住んでいるかと思いますが、騒音と空気汚染、治安の悪さが問題かと思います。 ラサール大学は三学期制なので他の大学よりも早く卒業できます。また、貴族大学と謳われているだけあって他の大学より学費は二倍ほどしますが日本の私立大学と比べたら三分の一以下です。フィリピンの学費は日本の学校に比べたらとにかく安いです。 大学のすぐそばに駅がありますがスリが非常に多いので電車に乗ることはおすすめできません。周辺の環境はあまりよくありませんが、校内はきれいです。新校舎も最近できましたが図書館などあり施設内は非常に充実しています。

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  • デ・ラ・サール大学セント・ベニール校への投稿
    cbx400
    日本
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    総合コメント
    周辺在学者2014/11/05
    こちらの大学はユニバーシティではなくカレッジです。日本ではどちらも大学として扱われているかと思いますが、フィリピンを含め他の国ではカレッジはユニバーシティより位が下になります。よく大学名に「University」や「college」がついているのを見かけるかと思いますが、大学は大学でも位は異なってきますので大学を探す際にはこれらも頭に入れておいたほうがいいかもしれません。日本ではあまりこれらの区別は認識されていないと思うので日本で就職する場合は気にされない場合がほとんどかと思いますが。 また、ラサール大学のメインもセイントベニルのすぐ横に位置しておりますが、セイントベニルとラサールの本校は全く別の大学なのでこれらの違いも受験する前に知っておく必要がございます。ラサールのメインはユニバーシティになりますがセイントベニルは分校になります。本校への受験に失敗した際に滑り止めでセイントベニルへ入学する外国人留学生が大半かと思います。ただし分校だから誰でも入学できるという訳ではないので、油断はできません。噂では誰でも入れる簡単な大学と謳われていますが、英語も全くわからずいきなり受験してもきっと不合格になると思います。当時自分が受験したときのテストの内容は英語と数学とIQテストがメインで、他に社会や理科などもありました。もちろん全て英語です。なので簡単な内容でも英語がわからなければ難しいかもしれません。

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  • cbx400
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2014年4月~2014年7月)2014/11/05
    まだ設立されたばかりの新しい語学学校ということもあり施設内及び宿舎も非常にきれいです。また、宿舎もお手伝いさんが毎日掃除してくれたり洗濯までしてもらえるので便利です。 規模はそんなに大きくはありませんが、それゆえ生徒同士の交流は盛んです。生徒の割合はほとんどが日本人でしたが、中にもロシア人や中国人、ベトナム人も在籍していたので国際色も豊かです。プライベートでは生徒同士だけでなくスタッフとも出かけたり、非常に楽しい毎日でした。 レッスンのスタイルはマンツーマンでした。料金は自分がみてきた数々の語学学校の中でも一番安かったです。また、キャンペーン等もよくやっているので問い合わせて訊いてみるのもいいかもしれません。自分が在籍していた頃で一番安い時期はマンツーマン2時間で500円程度でした。キャンペーンでなくても通常価格でもとても安いのでおすすめです。 講師の質は他の語学学校でも同じ事が言えますが講師により質が異なりますので、自分に合った講師を選んだらいいと思います。講師も多数在籍しているので様々な講師のレッスンを受講しましたが全体的に良かったです。 また、語学学校自体はコンドミニアムの中にあるので少し分かりづらいかもしれません。初めてフィリピンにいらっしゃる方は送迎サービス等を利用した方がいいかもしれません。Wexcelのスタッフが空港まで迎えにきてくれます。 ここではとてもお世話になりましたので、また機会ある時には利用したいです。

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  • 瀋陽への投稿
    cbx400
    日本
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    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2011年5月~2011年10月)2014/11/04
    瀋陽は辽宁省の省都ということもあり高層ビルが立ち並び近代的な都市です。辽宁省と言いますと大連のほうが知名度が高い気もしますが、街並みは大連よりも発展している気がします。 世界遺産は3つほどあり観光にも適しています。ただし、故宮から高層ビルが見えてしまったりなど残念な部分もあります。北京の故宮に比べたらとても小さいですが、歴史的建造物が好きな方にはおすすめです。 こちら瀋陽に住む中国人の発音はとてもきれいです。また、東北弁もありますので勉強してみるのも面白いかもしれません。瀋陽と言いますと赵本山を思い浮かべる人が多いかと思います。本山は瀋陽のすぐ近くの鉄鈴で生まれ育った中国で知らない人はいないほどの有名な芸人です。 本山の行ってきた数々の伝説は知れば知るほど面白いですし、中国人からとても愛されている方です。 本山の劇場もあるので足を運んでみるのもいいと思います。 鉄鈴市という街は元々とても田舎で無名の町でしたが本山が自己紹介の時に必ず自分の出身地を口にしていたことで鉄鈴はとても有名になりました。 鉄鈴からも新幹線が開通したのでこれからどんどん発展していきそうです。 また、鉄鈴は瀋陽のすぐ近くですが物価は圧倒的に違います。鉄鈴の物価はとても低いです。タクシーの料金で例えると瀋陽の約半分程度です。

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  • 大連への投稿
    cbx400
    日本
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    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2012年1月~2012年12月)2014/11/04
    大連はとにかく日本人の多い街というイメージです。近年では新幹線も開通したので交通面は非常に便利です。ハルピンまで4時間程度で行けます。ハルピンはロシアのすぐ近くです。大連の地下鉄の開通はまだまだ先のような気もしますが。。 日本人が多いだけあって日本人向けのサービスは充実してます。レストランはもちろん医療面でも日本人向けは充実しているので海外初めての方でも安心してお過ごしいただけるかと思います。 大連の人のアクセントは少し強く訛っているので中国語が流暢な人でも時々聞き取りづらい時があります。 また、海が近いということもあり冬は風がとても強く体感温度は気温より遥かに寒く感じます。 大連は都市と言っても上海や北京と比べても物価は低いです。勝利広場の地下で買い物するのも楽しいです。大連の中心地の勝利広場の地下は広大で様々なものが売っています。また、勝利広場からすぐ近くの駅(開発区行きの駅があるとこ)にも広大な地下街があります。とにかく安いです。偽者ブランドなどが堂々とたくさん売られています。 買い物ではとても楽しめるかと思いますが、観光では大連だけではあまり見るとこもありません。大連からすぐ近くの旅順まで行くと歴史的建造物など見応えのあるものがあります。因みに旅順で有名な903高地は一番微妙でした。 昔の刑務所内の見物や白玉山から旅順を見渡したりなど、他にも観光地はあるので調べてみるのもいいと思います。

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  • プエルト・ガレラへの投稿
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    日本
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    遊び
    周辺滞在者2014/11/04
    プエルトガレラへ行く際はバタンガスからサバンビーチかホワイトビーチへ船で行く方法が一般的かと思います。 ホワイトビーチからサバンビーチへトライシクル(バイクタクシー)で行くことも可能ですが、30分ほどかかりますので少し不便です。どちらかのビーチへ滞在する観光客がほとんどかと思います。 ホワイトボーチとサバンビーチは同じプエルトガレラに位置しておりますが、遊び方も全然違います。ホワイトビーチへ訪れる多くの人はビーチやスキューバーダイビング、アイランドホッピングを楽しむかと思います。サバンビーチでも同様のことはできますが、サバンビーチにはたくさんの夜のお店が点在しています。ゴーゴーバーがたくさんあるのでそれを目的に訪れる観光客も少なくありません。 また、ホワイトビーチはサバンビーチに比べ観光客もそんなに多くなくとても静かな場所です。夜も楽しみたい方にはサバンビーチがおすすめかもしれません。 アイランドホッピングへ行く際ですが、人数にもよりますがだいたい1500ペソで小型の船を一日中かりて様々な島を巡ることができます。ただし外国人ということでとんでもない高額な値段を言ってくる客引きもたくさんいますので注意したほうがいいです。 シュノーケリングでしたら初心者のかたも安心して行えますので、途中船を停めて珊瑚礁を楽しめます。まるで水族館の中にいるような幻想的な世界が待っています。

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  • ラ・サール・ランゲージ・センターへの投稿
    cbx400
    日本
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    総合コメント3.5
    元在校生(通学期間:2012年7月~2012年8月)2014/11/04
    マニラのビトクルーズにあるラサールの語学学校について投稿いたします。 ラサール語学学校でのメインはグループレッスンです。マンツーマンも可能ですが、他の語学学校に比べ5倍ほど高くおすすめではありません。マンツーマンにて1ヶ月程通っていたのですが、料金が高い割には他の語学学校と質はあまり変わらなかったと思います。 個人的な感想ですが、マンツーマンでは語学学校というよりもどの講師を選ぶかが一番大事かと思います。 ラサールの語学学校付近にもたくさん語学学校はありますので、ラサール語学学校へ通いながら他の語学学校へ通うのも良いかと思います。 語学学校はラサール大学の一部のビルの中にあります。ビトクルーズ駅の周辺にたくさんラサール大学の建物がありますがその中の一つです。語学学校がある建物は新しく中もきれいです。ただし生徒が多い割にはエレベーターが少なく、ピーク時は行列ができてなかなかエレベーターに乗れません。 また、すぐ近くに宿舎もあります。ラサールの宿舎もございますがそんなに安くもないですし、環境も良くありません。部屋は複数人でシェアするため不便です。一人で部屋をかりる場合は割高になるので近くのコンドミニアムなどでスタジオタイプの部屋をかりたほうが安いですし環境もよく便利です。 また、ラサールの語学学校に通っていたからといってラサール大学へ入学し易くなるという訳でもないです。グループレッスンを好む方や外国人の友達をたくさん作りたい方はおすすめですが、マンツーマンを希望する方にはあまりおすすめできません。 ラサールは名前の通りとても有名なので、授業料が高くても多くの外国人生徒が在籍しておりますので、友達作りには最適です。

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  • 東北財経大学への投稿
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    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2012年2月~2012年12月)2014/11/04
    校内はとても広いです。大学院、大学、語学学校など他に宿舎も多くあり中国人はもちろん多くの外国人も在学しております。 多くの外国人はまず校内にある語学学校へ通います。直接大学へ入学することも可能ですが、語学学校に通ってから大学へ入学することも可能です。その際ですが、例えば一年間語学学校へ通ったあとに大学へ入学する場合にはその語学学校へ通っていた一年間もカウントされ、大学二年生目から始めることが可能となります。 ただし、HSKを何級持っていないと2年生や3年生から始められないといった規則もあるので、予め準備も必要です。 また、早く卒業したいがためにいきなり3年生から始めたとしても授業についていけなかったりといった問題もあるのでそれも踏まえて検討いただければと思います。 外国人生徒ではロシア人と韓国人、また日本人もとても多いです。 また、東北財経大学の語学学校に通う際ですが、授業は午前中の4時間のみです。そのため多くの生徒は授業後に塾へ中国語を勉強しに行きます。塾でもグループレッスンが主流です。 大学周辺にもいくつか塾がありますので色々体験してから決めていただければと思います。 多くの留学生は校内の宿舎へ住んでおりますが、慣れてきましたら他のところで部屋を借りこともできます。

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  • フィリピン・ウィメンズ大学への投稿
    cbx400
    日本
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    講師2.5
    元在校生(通学期間:2013年6月~2014年6月)2014/11/03
    フィリピン女子大学に限らずフィリピン人講師について説明させていただきます。 まず国民性や文化の違いからも驚くことは多々あるかと思います。 フィリピンでは男性の同性愛者が非常に多いかと思われます。比率的には日本と比べどうかわかりませんが。 そのためフィリピンに住んでると毎日必ず数人のオカマを見かけることでしょう。 ここフィリピン女子大学でも同じくオカマ講師が多いです。因みに生徒でもオカマは多数いますが。フィリピン女子大学に限らず他の大学も同様かと思いますが。 オカマ講師が多いからといって特に警戒する必要はございません。男性生徒にやたらとちょっかいや冗談を言ってくることも多々ありますが。 また、一番気になる点は講師の英語力かと思います。正直講師により差はかなり大きいです。基本的に講師全員英語は話せます。 とても訛りの強いアクセントだったり外国人生徒を気にもかけず授業中タガログ語でひたすら演説する講師も中にはいます。 必修科目の中に英語などもございますが、英語専門の講師はもちろん発音のいい英語を話します。 授業中にタガログ語ばかり話している講師がいた場合には講師へ英語を話すよう促したほうがいいです。ただし、これは国民性なのかフィリピン人講師に嫌われると成績にとても響きます。 人の好き嫌いで成績をつけることが多々あります。実際に、自分は授業に全く出なかったが手土産を持っていったりしたら良い成績をもらえ、他の外国人生徒は毎日授業出ていたにも関わらず単位を落としたなど、日本ではありえないような話も多々あります。 たまに講師で外国人生徒に対して直接物やお金を要求してくる講師もいます。 そういった講師の噂は在学している内に自然と耳にするので、良い講師を選びましょう。講師は教科を変えることにより選べます。

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  • フィリピン・ウィメンズ大学への投稿
    cbx400
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2013年6月~2014年6月)2014/11/03
    フィリピン女子大学は元々女性のみでしたが現在は共学です。比率的には女性のほうが多いですが、外国人の場合ですと男性も少なくありません。 在籍している外国人生徒も様々な国からきており、日本からも少数ではございますが在籍しております。 入学試験も非常に簡単で、IQテストと簡単な算数と英語です。四択なので不合格になる確率は低いです。 試験の申し込み方法も非常に簡単で、申し込んだ当日に試験を受けることも可能です。 本来なら6月から新学期が始まりますが、外国人の場合ですと多少遅れて試験を受けても入学できたりなど融通が利きます。 通常は4月から5月の間に試験を受けることとなっております。 そのため第一志望の大学を合格できなかった場合でもフィリピン女子大学なら快く引き受けいれてくれます。 理由としてはフィリピン人生徒より学費が少々高いからだと思われます。 高いと言いましても一学期4000ペソ程多めに払う程度です。 例えば、外国人生徒が一学期24単位を取っても3万から4万ペソです。 また、三学期制ということもあり二学期制の大学より早く卒業できます。コースにもよりますが、約3年で卒業できます。 初めの一年はどのコースでも無駄な授業が多いです。これはフィリピン女子大学に限らず他の大学でも言えます。 例えば、体育やダンス、水泳、宗教など興味がなくても必修科目なので受講しなければ卒業できません。 それも踏まえてフィリピンの大学への入学をご検討いただければと思います。

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