口コミ9件

  • rk
    日本
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    仕事、アルバイト3.0
    滞在者(滞在期間:2014年7月~)2014/11/11
    学生だとアルバイトをしたくなるかと思いますが、基本的に「経験重視」です。学歴であるとか他の職種でのアルバイト経験は正直言って関係ありません。日本でいう履歴書(レジメ)に、そのようなものを強調して書いても、基本的に見てもらえません。また、レジメも、日本のように形式は決まっていませんが、雇用主が一瞥して目的や経験がわかるように書かないとインタビューすら受けさせてもらえない時もあるみたいです。ローカルの友達でもアルバイト探しはなかなか難しいみたいです。 その代わり、給料は日本よりもかなりいいと思います。例えば、飲食店だとだいたい時給$15~、家庭教師だと最低でも$25はもらえるみたいです。経験や実力によってはさらに高い給料をもらえるそうです。 が、その分物価も高いので、アルバイト代だけで生活するとなるとなかなか厳しいかもしれません。 また、長期滞在者を優遇するところも多いので、短期滞在のひとはなかなか見つけるのが難しいかもしれません。 ただ、クリスマスや年末など、特別な時期には短期間アルバイトもあり、給料は普段時に比べて数倍高いそうです。 パースでのアルバイトはなかなかハードルが高いことではありますが、チャレンジしてみる価値は十分にありそうです。

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  • rk
    日本
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    医療、子育て4.0
    在校生(通学期間:2014年7月~2015年6月)2014/11/07
    西オーストラリア大学に入学する際、学生ビザが必要となりますが、その学生ビザを取得する際にOSHC(健康保険)に加入することが義務付けられています。なので、風邪などでは基本的には医療費はかかりません。また、先に医療費を立て替えておいた場合の医療費の請求の仕方も、大学内の学生センター内にその保険会社の担当者がいるので気軽に尋ねられます。 パース市内には日本語医療センターがあって日本人の医師にかかることができます。もちろん保険も適用されるので、緊急ではない限りそこを利用すると安心かと思います。 ただし、注意しなければならないのが歯科治療です。OSHCにも、海外旅行保険のほとんどにも歯科治療の保障はついていません。私自身、親知らずが痛み、まずは日本語医療センターに聞いてみようとのことで行ってみましたが、そこでも歯科治療はおこなっておらず、また日本語が話せる歯科医師の情報も全く得られませんでした。結局ローカルの歯医者に行き、55000円ほどかかりました。歯科に関しては保険も適用されませんし日本人歯科医もいませんので、あらかじめ渡航前に日本で処置をしておくことを強くお勧めします。 また、病院にかかる際には、何にどれだけの費用がかかっているのか細かく確認し、わからないことがあれば、絶対に質問したほうがいいです。医師も必ず丁寧に説明してくれます。

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  • rk
    日本
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    交通4.5
    在校生(通学期間:2014年7月~2015年6月)2014/11/07
    パースの交通機関では現金払いの他に「SmartRider」といって、日本でいうSuicaやICOCAのようなICカードで支払う方法があります。この方が小銭を用意しなくて済むので簡単です。また、学生だと学割が適用されるので通常料金よりも安くなります。さらには「オートチャージ」といって、そのICカードへのチャージの仕方をクレジットカードもしくは銀行口座引き落としに設定すれば、残高が少なくなった時点で自動でチャージしてくれるので、現金を持たずにバスに乗ってから残高不足に気づいて乗れないなんてこともないですし、オートチャージを設定すれば学割からさらに安くなるのでいいことづくめです。 西オーストラリア大学の最寄りのバス停はいくつかありますが、キャンパスは南北に長いので、教室棟によってはバス停からさらに10分〜15分ほど歩かなければならないこともあります。 ただ、西オーストラリア大学を行き来するバスの本数は非常に多く、昼間であれば5分おきに来ます。このバスはシティにも行くので、学校終わりにシティに気軽にいけますし、シティからはさまざまなバスが出ているのでUWA近辺に住んでいない人も、非常に通いやすいと思います。

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  • rk
    日本
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    治安、安全4.5
    在校生(通学期間:2014年7月~2015年6月)2014/11/07
    パース全体として治安はいいと思いますが、もちろん悪い地域も部分的にはあります。 大学内やの周りは非常に治安がいいと思います。大学内はAM2時まで図書館が開いているので深夜までキャンパスにいる人は多いかと思いますが事件があったという話は聞いたことありません。 大学の近辺も良いと思います。私自身、大学から徒歩15分ほどのところに住んでいますが、夜遅くに歩いても危険な目にあったことはありませんし、若者や浮浪者がうろうろしているのを見たこともありません。 UWAに通う生徒がよく行く場所はCityだと思います。ここはやはり都会なので大学近辺よりも少し治安は悪くなります。特に金曜・土曜の晩は深夜になっても人が多いですし、酔っぱらった人も多くなるので注意が必要となります。特に女性の方は、声をかけてくる男性が多いと思うのでその際の逃げ方としては、日本語で話すもしくはあえて片言英語で「英語が話せない」ということを相手に分からせることができれば相手もあきらめるかと思います。友達はいつもこの方法を使っています。 治安が悪いところではタクシーを捕まえられる場所をあらかじめ調べておくといいかと思います。高くつきますが、バスはUWAを行き来するもの以外は比較的早く終バスを迎えてしまうので、治安面から考えてもしょうがないと思います。

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  • rk
    日本
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    その他レジデンス4.5
    在校生(通学期間:2014年7月~2015年6月)2014/11/07
    留学の際に重要になってくるのが住居ですが、主に寮・ホームステイ・シェアハウスがあると思います。一人暮らしという選択肢もありますが、何かあった際に不安ですし語学面でも不向きだと思います。 自分はシェアハウスを選びました。どうやって見つけるのか気になると思いますが、基本的にはインターネットで探します。大学のHPにも「Housing Database」といのがありますが、投稿数がかなり少なく、また写真も無いのであまりおすすめしません。有名なのが「Gumtree」というサイトです。ここはシェアハウスだけでなく、様々なものを売りたい人が掲載して購入者を募集する掲示板のようなものです。基本的には対個人の取引になります。このHPは非常に便利で、到着後も何度もお世話になりました。シェアハウスに関しては、場所を絞って検索したり、値段範囲を決めて検索したりと自分の理想の家探しができると思います。その際の注意点に関しては、個別の部屋があるのか、1部屋を何人かで共有するのか、光熱費は家賃に含まれているか否か、その地域の治安、大学までの交通の便などがあるかと思います。気になった家があれば投稿者に連絡を取って実際に見学してから入居を決めます。パースに到着してから住居を決めるまでに滞在する場所が必要となってくるのが難点です。そのため、私の場合は事前に日本からボンド(敷金みたいなもの)を振り込んで、実際に見学する前に部屋を押さえましたが、実在しない部屋を載せてボンドだけ騙し取るようなひともたまにいるみたいなので注意が必要です。私の場合は素晴らしいハウスメイトや住居環境に出会えたと思います。もちろんご飯や掃除洗濯は自分でしなければならないので大変ですが、シェアハウスだからこそできることはたくさんあると思います。

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  • rk
    日本
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    物価2.5
    滞在者(滞在期間:2014年7月~)2014/11/07
    まず全体的にパースの物価は日本の倍以上と考えたほうがいいです。外食を控え、自炊をするように心がけていますが、それでも月平均8万円ほどかかります(家賃・光熱費を除く)。 日本と同じ、もしくはそれよりも安いと感じるのは牛肉・鶏肉・豚肉です。特に牛肉は、フィレ肉でも1食分で700円くらいなので、いい肉を安い値段で買うことができると思います。 公共交通機関も安いです。1時間程度バスに乗ってもおよそ100円です。また、1回目の乗車から2時間以内なら無料だったり、学生割引きもあったり良心的な価格だと思います。 しかし、それ以外の物価は日本よりも高いです。昼ご飯で最低1000円、晩御飯はだいたい2000円はかかります。酒類はさらに高く、ビール一杯(グラス)で700円します。日本のような飲み放題などはまずないので、友人と飲む際は、酒屋でまとめ買いをして家で飲むことが多いです。 家賃に関しても高いと思います。もちろん場所によって異なりますが、街の中心や大学から遠ければ遠いほど家賃は安くなる傾向があります(ただし高級住宅街を除く)し、公共交通機関は安いので、節約重視の方(特に学生の方)は大学から離れた場所に住み、バスや電車で通うほうが出費は抑えられると思います。

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  • rk
    日本
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    気候3.5
    滞在者(滞在期間:2014年7月~)2014/11/07
    パースの天候はかなり不安定です。夏場は雨がほとんど降らないそうですが、その他の季節は天候が不安定で、冬場は特に通り雨が多いです。天気予報ももちろんありますが、正直言って当てにならないと思います。降水確率90%で全く降らなかった日もあれば、20%程度なのに降る日もあったりします。洗濯物を干していると通り雨にあって濡れてしまうことが多々あったので、冬場は部屋干しもできるように、ハンガーや部屋干し用の物干しなどを持参する、もしくは現地で買うことをおすすめします。 気温に関しては、パースの冬は朝晩はかなり冷え込み、昼間はかなり暖かくなります。日本の冬よりも朝昼晩での気温の変化が激しいと思うので、体調管理が非常に難しいです。春になると一日中過ごしやすくなって、日によっては昼間30度近くになることもあるので、夏じゃなくても海が楽しめるという点は非常に満足しています。またパースは海沿いにある都市なのでビーチも多いです。 夏はまだ過ごしたことがないので私自身は体験していませんが、いろんなひとからパースの夏は暑いと聞きます。昼間は45度になる日もあるそうです。知り合いの中には、夏は別の国で過ごすという人もたくさんいるほどです。

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  • rk
    日本
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    食堂3.0
    在校生(通学期間:2014年7月~2015年6月)2014/11/07
    学内にはいくつか食堂・カフェ・フードコートがあり、大きさもそれなりにあるので学内での食事に関しては比較的充実していると思います。図書館の一階にカフェがあったりもするので、コーヒー片手に勉強することもできると思います。また、学内にバーがあり、夜だけではなく昼間でもお酒を飲むことができます。ビール一杯がだいたい7ドルくらいなので、多くのひとはピッチャーを買ってシェアしている感じです。入り口で必ずIDをチェックされるのでパスポートは持っていかないといけませんし、バーの外では飲めませんが、授業終わりに一杯なんてこともできます。不満点としては、日本の大学の食堂に慣れている人にとっては、カフェや食堂でのそれぞれのメニューがかなり高いと感じると思います。日本のコンビニで売っているようなサンドイッチが700円ほどしたり、お腹いっぱい食べようと思うとかなりコストがかかると思います。ただ、キャンパスの周りにはそれよりも少し安い店がいくつかあるので、多くの学生がそこで買ってキャンパスで食べているように思われます。節約重視の学生は昼ご飯は自分で作って持って来る、もしくは近所の安い店で買ってくることをオススメします。

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  • rk
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2014年7月~2015年6月)2014/11/07
    まず、大学内では授業はもちろん英語で行われますが、授業外では数え切れないほど多くの言語を聞きます。人種に関しても同じことが言えると思います。聞くところでは100ヵ国以上の国から交換留学や正規留学の学生が来るそうで、逆にローカルの学生と出会うことが少ないと感じるほどです。個人的には、やはりアジア人が多いイメージがあります。特に中国系の学生は、ローカルの生徒も含め大多数を占めているのではないかと思います。その中での日本人の割合は極めて少なく、何百人といる学生の中で、知っている日本人は両手で数えられるほどです。そのため、授業(特に少人数で行われるゼミのようなもの)で日本人に出会うことはほとんどありません。もちろん英語力を伸ばす面ではその方がいいとは思いますが、いざという時に頼りになる日本人(特に滞在期間が長い人)と知り合っておくのは大切だと思います。ここ西オーストラリア大学には日本語会話クラブがあって、日本語を学んでいるローカルの学生と日本人が交流する機会があります。ぜひそこでローカルの生徒と知り合うだけでなく、日本人との交流も深めておくと、何かあったときに非常に頼りになるかと思います。国際性豊かな大学を探しているひとにとってはかなりオススメできる大学だと思います。

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