kaoru
- 女性
- / 1965年生まれ
- / 福岡市出身
留学希望者へのメッセージ
こんにちわ。
オーストラリアに住んで12年になります。
現在はTAFE で障害者サポートのコースを勉強しています。
海外留学するにあたっては色んな不安もあるでしょうが、私としては是非おススメです。
私がオーストラリアに語学留学したのは2005年でした。ホームステイで、ホストペアレンツをはじめとして、色んな国の人たちと同じ屋根の下で14ヶ月間生活していくなかで、まったく違う文化や考え方に触れ、自分の中にあった壁のようなものが少しずつ取り払われていくようでした。
ハウスメイトのほとんどが英語を勉強していましたので、晩御飯の後に一緒に宿題をしたり、ゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。ホストペアレンツもとても協力的で、よく英語の文法や発音を教えてくれました。
留学を充実した楽しいものにするには、やはり人との関わりを持つことだと思います。できるだけ自分の殻を破り、色んな国の人たちとコミュニケーションすることにより自分の世界が広がっていきます。
オーストラリアはお話好きの人が多いですから、少しずつでも自分から話しかけることを心がけると人の輪の中に入っていく実感が持てると思います。
私の語学留学のスタートは、リスニングが特に苦手でしたので、ネイティブと会話することが怖かったのですが、移民が多いこの国オーストラリアでは自分が心を開けば暖かく迎えてくれる国だと思ってます。
留学をお考えで、でも、なんだか不安という方。思い切ってやってみると意外と楽しいかもですよ。
困った時は必ず助けがきます。学校や日本人エージェント、先に留学している友達、ハウスメイトやシェアメイトなど頼れる存在が必ずいますから是非挑戦してくださいね!
シドニー生活の楽しさをアメブロで発信してます。私のプロフに設定してあるリンクから是非のぞいてみてくださいね!
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基本情報
留学経験
口コミ
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- 総合コメント5.0
- 滞在者(滞在期間:2007年3月~)2018/01/06
- シドニー在住11年です。 2007年にホスピタリティの学校に留学する為に初めてシドニーに来ました。現在は永住権でシドニーに住んでいます。 現在シドニーは大開発の真っ只中。市街地のみならず郊外の町や交通網も開発が進み、より快適で住みやすくなってきています。 開発といっても、公園や広場など人々がくつろげるスペースの増設や市街地のど真ん中を歩行者天国にしたりとサステイナビリティを重視しているところが素晴らしいと思ってます。 人種のるつぼのシドニー。イベントやお祭りも年間を通して沢山開催され、そこでいろんな文化に触れることができます。食も、アジアを始めとするあらゆる国の食べ物が街にあふれていますので、目移りしてしまうほど。 そして、開発されている街を一歩出ると、そこは政府が厳しく、手厚く保護している大自然が広がります。 数えきれないほどの数の美しいビーチや、森林地帯。オーストラリアの大自然は特別なパワーを持っているかのように輝いてます。 近代的な街とそれを囲む大自然。 シドニーは本当に飽きることがありません。
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- TAFE NSW - South Western Sydney Institute Lidcombe Collegeへの投稿
- 講師4.5
- 在校生(通学期間:2017年7月~2018年7月)2017/12/11
- 現在、オーストラリアのシドニーで障害者サポートを学んでいます。先生方は皆さん、看護師や心理カウンセラーとして豊富な経験を持ち、教鞭を執る傍ら、現在でもコミュニティーワークやカウンセリングなどに従事していらっしゃいます。そんな先生方から受ける講義は「生の情報」として非常に参考になり、そして味深い授業内容です。 オーストラリアが現在抱える、障害者サポート問題や障害者を取り巻く環境や制度の変化なども、最新のニュースビデオを使って授業が進んでいきます。 アサインメントのサポートもしっかりしていますので、安心して学ぶことができます。
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回答
- 滞在者 kaoruこんにちわ!
私は現在、永住権でシドニーに住んでおります。オーストラリア在住14年です。
ホームステイ、語学学校、専門学校での勉強を経験したことがあり、現在は精神障害を持つ方々のサポートを仕事としております。
確かにシドニーはアジア人が多いです。アジア人だけでなく、数え切れないほどの人種が住んでいる人種のるつぼです。シドニーの語学学校も日本人がたくさんいると聞いた事があります。
ご質問の「語学向上目的でのオーストラリア留学は?」への回答ですが、私の意見としては、カナダでもシドニーでも、ご本人がそこでどんな生活をするかで、語学向上が決まると思います。
日本人の語学留学生の方々で「英語が伸びない」って悩んでらっしゃるのは「語学学校外の時間」の過ごし方だと私は思います。
英語力を本気で伸ばしたいのならば、自分で日本語環境から離れて「英語環境に身を置く」以外には方法はないです。
それをしないと、何十年住もうが英語力は伸びません。
語学は、受け身でいては身につかないものだとオーストラリア留学で実感しました。
カナダはアジア人が少ないのかどうかはわかりませんが、どちらの国に留学するにしても、バイトやボランティアなどでどんどん「英語環境」に身を置くことをおすすめします。
英語に自信がない時期は、どうしてもジャパレスや日本人の友達にいきがちですが、英語を本気で伸ばしたいのならば、早くその環境から離れることです。
他のアジア人との「英語での交流」も決してムダではないですよ。
どちらに留学に行くにしても、どんどん他の国の人達と交流して楽しく刺激ある留学生活にして下さい!
ご質問ありがとうございました!
カオル - 近年の大開発で物価も上がってます。
予想以上に生活費がかかると感じるかもしれません。
しかし、その分時給も日本に比べるとはるかに高いですから、「日本人だから....」と日本食レストランばかりで働くのではなく、ぜひローカルの職場で働いてみるといいと思います。
アジア系のお店よりもローカルのレストランやカフェの方が時給が高い所が多いです。 - 市街地は近代的に生まれ変わりながらも、郊外には手付かずの豊かな自然が広がります。
街での遊び、自然の中での遊びと、いいバランスが取れた場所です。 - シドニーのホスピタリティの学校を留学先に選んだのは、他の州に比べて求人が多いことが決めてでした。
調理師としての就労経験を積むことが永住権申請の必要条件のひとつでしたので、カフェやレストランがひしめき合うシドニーを選びました。 - 日本人も沢山留学しているオーストラリアですから、つい日本人とばかり付き合ってしまいがちになります。
自分で努めて色んな国の人達と交流して、外の世界に触れることが留学の醍醐味だと思います。
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