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Sayaka

  • 女性
  •  / 1996年生まれ
  •  / Osaka出身

留学希望者へのメッセージ

私は今、シンガポールに交換留学生として在住しています。
初めて留学したのは16歳の冬でした。それまでは留学など興味がなく、英語のテストは赤点ギリギリばかりでした。親からの勧めで行くだけ行こうという気持ちでロンドンまで行ったことを覚えています。もちろん日常会話の英語でさえもまともに話せずとても苦労し、毎日のように泣いていました。しかし、それから気持ちが一転し、英語の勉強を始め、海外が大好きになりました。私にとって留学は人生の第一転機だと思っています。自分の中の世界観が変わり、視野が広がりました。留学を考えている方へ、たくさんの不安があると思いますが、一歩踏み出せば今まで見たことのない景色、人々と出会えます。1度の人生せっかくだからたくさんのことを経験した方が絶対良いです。自分の世界を広げましょう!!!留学ご相談・学校お申し込みはこちらのサイトをご参考ください。https://langpedia.jp/?afcode=amb-sa801jpn

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基本情報

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正規留学
経験した滞在
学生寮
ビザの種類
学生ビザ
手続きした方法
教育機関を通じて
留学前の語学力
中級
留学前の職業
学生
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  • Sayaka
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    在校生(通学期間:2017年10月~2018年3月)2017/12/27
    観光大国として有名なシンガポールは中国系、マレー系、インドネシア系など様々な人種が存在する多国籍多文化国家として有名です。国土は日本よりはるかに小さいのですが、ユニークな建物や、華麗な噴水のショーなどは未来都市のようだと言われています。そんなシンガポールには4つの大学と4つのポリテクニックがあり、Nanyang Polytechnic はやや北部に位置します。近年、シンガポール留学は少しずつ人気になってきましたが、まだまだアメリカやカナダ、オーストラリアなどに比べるとあまりメジャーではありません。 私が在籍している Nanyang Polytechnic には7つの学科があり、学生数は約15,000名です。それぞれの学科が留学生を受け入れており、私が所属するBusiness Management学科にはアジアを中心にヨーロッパ、中南米などから集まる60名の留学生がいます。 授業では実践的な教育が行われており、テストよりもプレゼンテーションやレポートなどの配点が高く、グループプロジェクトも多いです。日本の大学では学べない専門的な教科を学べることも特色の1つです。 生活面では、学内に留学生が住むためのアパートがあり、学校からも近く、シンガポールの一般的な家賃に比べるとはるかに安いです。また、シンガポールの物価は日本と同じくらいかやや高めですが、交通機関などは安いです。留学する上で心配な食生活に関しても、日本食など簡単に手に入り、美味しいフルーツなども安く買えます。また、様々な法律により街が綺麗に保たれており、生活する上で困ったことや、嫌な思いをすることはないと思います。 そんなシンガポールでの留学は人生の中で最も貴重で、有意義な時間になると思います。
    シンガポールの象徴マーライオンとマリーナベイサンズ
    Nanyang Polytechnic

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回答

  • Sayaka
    近年、シンガポールは急激な経済発展と観光大国として世界中から注目を浴びています。しかし、まだまだシンガポール留学はメジャーなものではありません。
    シンガポールの大学は世界でトップレベルクラスです。経済発展の著しい国でより実践的なレベルの高い授業を受けれることはとても魅力的でした。また、シンガポールはポイ捨てがなく、とても綺麗な国で、セキュリティーも厳しいため国全体が安全で安心して暮らすことができる国です。さらに、留学する上で心配な食生活の面でも、アジア圏内ということもあり、日本食はもちろん様々な国の食べ物が手に入り、カルチャーショックを受けることも少ないです。
  • Sayaka
    学科内で自分の興味のある教科を専門的に学べることです。日本の大学はどちらかと言うと「マーケティング」「経営学」「経済学」など広い分野を1つの授業を通して学ぶことが多いですが、Nanyang Polytechnicでは「Market Research」「International Business」「Customer Survice Management」などSpecificに学べます。各教科、レベルの高い授業が行われるため大変ですが、とてもやりがいのあるものになります。
  • 滞在者 Sayaka
    1. 大学の環境
    シンガポールの大学では、1セメスターの中でテスト、プレゼンテーションとレポート提出があります。何度も同じことを言ってくれるわけではないのでわからない所や確認したいことがあれば、すぐ先生や現地学生に尋ねるべきです。
    2. シンガポールでの暮らし
    シンガポールの物価は日本と同じくらいか、それ以上です。外食ではサービス税が17%含まれるため安くても大体$10~20くらいです。スーパーのものも比較的量が多い分値段も高いので、必要なぶんだけ買うようにしています。その反面、バスや電車、タクシーなどの料金は日本に比べるととても安いです。またシンガポールにはUberが多く、アプリで現在地と目的地を設定できます。また、クレジットカードでの支払いも可能です。
    3. Nanyang Polytechnic
    私が通っているNanyang Polytechnicでの不満点はあまりないのですが、学生寮について不満点をあげるとすれば、建物が古いこともあり、多くの問題があります。突然電気が使えなくなったり、お湯が出なかったり、所々汚い箇所があります。Officeに電話すればすぐに来てくれますが修理するまでに時間がかかるため、数日間不便な生活をしたことがあります。

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