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  • yuri
    日本
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    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:1995年1月~1997年12月)2014/11/20
    とても国際的な環境です。イギリス人が比較的少なく、イギリスらしい大学とは言えないがしれませんが、外国人である日本人にとっては人種差別もなく過ごしやすい環境でした。 クラスメートはシンガポール、マレーシア、香港、インド、ナイジェリア、ヨーロッパからの留学生ととても多彩で、様々な文化に触れることができます。 イギリスの地方の大学へ通っている友人は人種差別に苦労していた人もいる中で、外国人としてのデメリットを感じずにのびのびと学生生活を楽しめることができました。 日本人に対して好意的なアジアの国の友人には、自分の英語力などが不足した際には助けてもらい、大変助かりました。 ただ、英語力が足りなくても、他の生徒と平等に評価を受けるため、その点では苦労しました。論文がメインの試験でももちろん辞書の持ち込みは不可ですし、英語が正しくないからと減点されることも多々ありました。 メリット、デメリット両方もちろんありますが、自分にとってはあまり外国人という意識をせずに過ごせたことは良かったと思います。また、ここでしか、ここまで多彩な国籍の同世代の人と出会うことができなかったで、大変貴重な経験になりました。

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  • yuri
    2年間で卒業できることが、一番の決めてとなりました。大学に入学する前にファンデーションコースに通っていたのですが、そこで2年間過ごしていました。なので、それから3年制の大学へ進むと、日本人の同級生に比べて社会になるのが遅くなってしまうため、就職に不利になると思い、こちらの学校に進みました。2年間で卒業するのは本当に大変でしたが、同級生とあまり変わらないタイミングて社会人になれたのは、結果として私は良かったと思っています。
    また、在学している学生の国籍が多彩で、さまざまな異文化体験ができることもひとつの理由です。イギリスはもちろんのこと、シンガポール、マレーシア、香港、台湾、韓国、インド、ドイツ、スイス、イタリア、ナイジェリア、カリブなど、本当にさまざまな国から学生が集まっています。現在は異なるかもしれませんが、私が留学した当初は日本人、黄色人種への差別が、まだイギリスの地方では明らかにあり不快な思いも幾度となくしていました。その点、バッキンガム大学は多くの国からの留学生が集まっているので、過ごしやすいのではないかと思ったのです。
    また、ロケーションも大きなポイントでした。自然が豊かで、かつ、ロンドンまでのアクセスも比較的良いことが良かったです。

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