phillyjoshi
- 女性
- / 1978年生まれ
- / 兵庫県出身
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口コミ
- フィラデルフィアへの投稿
- 総合コメント5.0
- 滞在者(滞在期間:1997年4月~)2014/11/14
- フィラデルフィアは東海岸の他の都市、ニューヨーク、ワシントンDC、ボストンなどに比べてまだまだ日本人の方々には知名度が低いような気がします。 でも、かなりお薦めの都市です!ぜひ留学先にフィラデルフィアを考えてみてください。 フィラデルフィアはニューヨークのような大都会ではありませんが、アメリカの何もない田舎の町でもありません。 適度に全てが揃っていて、とても便利な都市です。 気分転換にニューヨークへ日帰りも可能ですし、ニューヨークだけではなく他の東海岸への都市へのアクセスも便利です。留学先の学校の選択肢も色々ありますし(教育学業に関しての口コミを参考にしてください)、遊びも食文化も充実しています(買い物、飲食、遊びに関しての口コミを参考にしてください)。 フィラデルフィアはアメリカ発祥の地です。歴史的な建物もあり、アメリカの独立記念日(7/4)には、盛大なパレード、無料コンサート、花火がフィラデルフィア美術館のエリアで行われます。アメリカ人の観光地先としてはめずらしくない都市ですが、日本人はなかなか足を伸ばさない都市だと思います。実際、日本人の観光客の方を簡単に見かけることはないです。私は現在で18年間のアメリカ生活で、最初にフィラデルフィアへ留学し、大学を卒業後、ニューヨークホワイトプレーンズ(マンハッタンから約北に30分)で5年間働き、そしてフィラデルフィアで再就職し戻ってきました。とても住みやすい都市で、日本人の皆さんにももっと知ってもらいたいと思い、今回口コミをいろいろ投稿してみました。その他何か質問などありましたら、質問をどんどん投稿してください。
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- Haub School of Business at Saint Joseph's Universityへの投稿
- コストパフォーマンス3.0
- 元在校生(通学期間:1997年9月~2001年12月)2014/11/14
- アメリカの私大の授業料は高いです。 本校は現在、授業料だけで日本円で1年間400万円ほどするようです。 これは授業料のみの金額ですので、その他、寮費、食費、教材費、などなど、1年間の出費が膨らんでいきます。 教材費ですが、アメリカの大学はなぜかハードカバーの教科書を使うことが多いです。古本などを探すこともできますが、新品だと一冊US100ドル以上することも普通です。教科書を丁寧に扱って、学期終了後に、古本として売ることをお薦めします。(経験上、教科書を残しておいてもまた読んだりすることはなかったです。) 私立の大学は州立のようにその州に住んでいるアメリカ人生徒だから、授業料が州外から来ている生徒や外国人生徒よりも安い、ということはありません。生徒全員が同じ授業料を支払っています。 しかし、アメリカ人生徒のほとんどは奨学金制度を利用していて、何らかのかたちで、学校が支給している奨学金制度(いろいろな種類がある)、ある団体が支給している奨学金制度、スポーツでの奨学金制度、などを使用して、個人が負担する授業料を減らしています。アメリカはほんとうにいろいろな奨学金制度があるので、留学生の枠があるものを調べてみてもいいと思います。 あと、アメリカは大学の費用を親に払ってもらって当たり前、という考えはあまり一般的ではないです。生徒が自分で学費ローンをして授業料を払っている場合もよくあります。 この大学の夜間部やパートタイムでない学生は、裕福な家庭出身の生徒が多い印象を受けました。私が在学中は、アメリカ人にはめずらしくブランドのハンドバックを持ち歩いている女子学生や、高級車に乗っている学生もよく目にしました。
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- フィラデルフィアへの投稿
- 仕事、アルバイト4.0
- 滞在者(滞在期間:1997年4月~)2014/11/14
- 学生ビザで滞在している留学生は法律上、アルバイトはできません。 許されていることは、学校内でのアルバイトです。個人的には、私はこの方法を一番お薦めします。学校によって生徒がお金をもらってできる仕事の種類は異なりますが、他の生徒のチュータリング、大学内の本屋さんでのレジや在庫管理、図書館でのライブラリアンのアシスタント、などなど、学校内でのアルバイト募集の情報を探せばいろいろあると思います。 時給は低いと思いますが、大学内での知り合いも増えますし、留学生が合法で仕事をすることができます。 私が留学生時代も、フィラデルフィアでの日本食レストランなどで、違法でバイトをしている日本人留学生もいました。取り締まられて強制帰国になった人の話などは聞いたことはありませんが、何の目的のために自分はアメリカへ留学しているのか、ということをまず考えてみてください。留学先の学校での勉強、仲間との時間を犠牲にして、日本食レストランで違法で働く価値はあるのでしょうか。日本食レストランで英語を学ぶことはできません。バイトの後、疲れて勉強も疎かになってしまうこともあります。 その他は、単位習得の一貫としてのインターンシップ(無給、有給両方あり)も留学生が合法で働くことができる方法です。卒業までにインターンシップをすることは就職活動にも役立ちますし、何より、実際のアメリカの会社で働く経験ができるのでぜひ挑戦してください。 卒業後の就職ですが、アメリカで就職されたい方は、就労ビザをサポートしてくれる会社に就職する必要があります。就労ビザが必要だということで、サポートをしてまであなたを採用したい、と会社に思ってもらえることが必要です。ここで、やはり在学中のインターンシップの経験や、学校で行ったボランティアの経験、課外活動の内容がまだ仕事歴のない新卒にとって大切なポイントとなってきます。 日本食レストランで毎日夜遅くまでアルバイトをしていたことなど評価してもらえませんよ!
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- フィラデルフィアへの投稿
- 恋愛3.0
- 滞在者(滞在期間:1997年4月~)2014/11/13
- 恋は盲目といいますが、留学中の恋愛は特に気をつけてください。 日本からまったく環境の違う異国の場所で生活し始める最初の時期は、やはり、はやく知り合いや友達を作って生活を楽しみたい、と誰もが思うことです。 でもその時期に、日本人同士で気が合うから、日本語での会話が恋しい、などの心地よさから留学開始後すぐに日本人の彼氏彼女になってしまう場合も少なくありません。 アメリカへ留学して日本人と付き合うな、と、いうことではありません。フィラデルフィアの日本人人口は少ないです。ほんとうにその相手が、自分が恋愛したい相手なんでしょうか。実はその彼氏彼女が、のちのち知り合いになる他の日本人留学生とも付き合っていたことがある、なんて話はよくあります。まずは、日本人、外国人、アメリカ人に関わらず、とにかく色んな人と出会ってください。現地での生活や人間関係に慣れてから恋愛を考えるぐらいでよいと思います。 あと、アメリカ人の彼氏彼女を作ると英語が上達する、なんてことも言いますが、アメリカ人は基本、相手の気持ちを察する人種ではありません。はっきり言葉でのコミュニケーションが得意です。自分の意見をきっちりと説明せずに、どうして分かってくれないの?などということは通用しません。はっきりボーイフレンドガールフレンドと言う関係を確認せずに、深入りをしてしまうことに注意してください。せっかくの留学生活を自分のことを大切にしてくれない相手のために台無しにしてしまうことほどもったいないことはありません。 自分がなぜ留学したのか、何を留学生活から学びたいのか、学校を卒業したら何をしたいのか…自分の夢に向かってがんばっていると、自分と同じポジティブなパワーを持った人たちとの出会いがあり、そこから自然に恋愛ができるものです。 せっかく、留学する、という自立を要される選択をしたのですから、アメリカでも自分で生活をできる力をまずは身につけて、依存しない、健康的な恋愛を、お互いを尊重し合える相手と楽しんでください!
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- ECC海外留学センターLET'Sへの投稿
- 総合コメント4.5
- 利用者(利用期間:1996年8月~1997年4月)2014/11/13
- 私が利用したのは大阪の梅田支店で、17年前のことですが、その時の印象を投稿します。高校生の時に大阪梅田のECC外語学院に英会話で通っていて、そこから紹介してもらいました。 当時私の高校卒業後の進学希望は、アメリカの大学への留学でした。資料などは全て自分で請求し、カウンセラーの方に質問事項など相談しました。当時高校生であった私に分かりやすく説明して頂いたことを覚えています。話が本格的になると、やはり未成年の私は親も同行し実際の留学計画をカウンセラーの方と進めて行きました。 ECC海外留学センターはアメリカの大学に付属しているELS語学学校と提携しているため、提携しているELS語学学校のリストから留学先を決定しました。 お手伝いして頂いた内容は、留学先への手続きと最初の月の学費の納入、学生Visaの手続き、留学先への航空券の手配と空港までの出迎えのサービスの手配、だったことを覚えています。料金に関しては、親も特に高いなど言っていなかったので良心的なものだったと思います。留学先へは問題なく到着することができ、到着の次の日に語学学校のオリエンテーションに参加することができました。 現地到着後のサポートは当時はありませんでした。(私が選択したパッケージが到着後のサポートなし、だったのかもしれませんが) しかし、留学後の現地サポートは、現地のELS語学学校のカウンセラーの方々に相談する方法で十分でした。 留学生の中には、他のエージェントに留学前から授業料、経費以外に何百万ものお金を払って、現地サポートを現地で雇われている日本人カウンセラーにお願いしている生徒の方々もいましたが、話を聞いてる限りや見ている限りでは、あまり飛びぬけたサービスでもなく、現地サポートがなくても十分やっていけいる印象でした。 ECCは長年、英会話や留学関係のビジネスをされている知名度の高い会社で信用もできると思います。聞いた事もないような留学エージェントに大金を支払ってお願いするよりも、ECCの様な大手で信用ができるエージョントを利用した方が良いと思います。
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質問・相談
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回答
- 将来どのフィールドで起業されたいかにもよると思います。各大学それぞれ、強いフィールドや有名なフィールドがありますので。まずは、起業されたいフィールドの専攻がある大学・大学院を調べてみてはどうでしょうか。
- 都会すぎず田舎過ぎず、とても便利な都市だということです。
アメリカ発祥の地のために、歴史的な場所や建物、世界でも有名な美術館、博物館、もたくさんありますが、おしゃれなレストラン、バー、お店もたくさんあります。
中心部もいい感じに全てが集まっている感じなので移動も簡単ですし、少し足を伸ばせば、キャンプ、ハイキングやスキーなどのアウトドアも楽しむことができます。
東海岸の他の都市、ニューヨーク、ワシントンDC、ボストンなどにもアクセスが便利です。 - 私の場合は、日本で高校を卒業後、アメリカの大学への正規留学が目的でした。高校生の時に、西海岸の都市は訪れたことがあったため、留学は東海岸に行きたい、と単純に思っただけでした。初めは、やはり大都会のニューヨークを留学先として憧れましたが、やはり物価がとても高いこともあり、他の都市にしようと色々調べている時に、留学カウンセラーの方にフィラデルフィアはどうかと提案してもらいました。フィラデルフィアを調べてみると、ニューヨークにも2時間ほどで行ける距離であること(やはりニューヨークへ行く希望は捨てれませんでした笑)、大学がたくさんあること、アメリカで5番目の都市だということを知って、アメリカの田舎への留学は避けたかった私にとって絶好の留学先でした。当時高校生だったため、理由はほんとうに単純なもので、偶然決めてしまった、と言っても過言ではありませんが、フィラデルフィアに決めて本当によかったと思います。
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