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  • Emmy
    日本
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    食堂5.0
    元在校生(通学期間:1995年9月~1998年12月)2014/11/13
    構内のキャンティーンやカフェは大変充実しています。もともとウェリントン自体おしゃれなカフェが多い街として国内では有名で、その影響なのか大学内にもオシャレなカフェがいくつもありました。ドリンクメニューだけでなくフードメニューも豊富でとても美味しく、私はほぼ毎日飽きもせず構内のカフェをハシゴしていました。朝いちのレクチャー前、レクチャーの合間のブレイクタイム、ランチタイム、午後の授業の後など1日に4回は利用していたと思いますがそれぞれ全て違うカフェを利用していたくらいです。カフェだけで少なくとも6店はあったと思います。ただし値段はそれほど学生に優しいわけではなく、downtownのおしゃれなカフェでコーヒーを飲むのとあまり変わらなかったと思います。 また、中華ビュッフェやパスタがリーズナブルで美味しいキャンティーンや、その場で好きな具材を選んで作ってくれるサンドウィッチスタンドや、NZのソウルフードfish&chipsのおいしいフードスタンドなどがあり、ランチタイムもいつも楽しみでした。 一部のカフェは夜にはバーに変身するので、金曜の17:00を過ぎると多くの学生がカフェバーに集まり、ビールで乾杯して週の勉強の疲れから解放されていました。 もちろん大学から徒歩10分足らずのダウンタウンにくり出せば、とってもオシャレなカフェがそこここにたくさんありますので、カフェ好きな学生にはたまらない街です。

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  • Emmy
    日本
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    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:1995年9月~1998年12月)2014/11/13
    私が在籍していた当時は正規の日本人留学生はほんの数名しかおらず、学内で日本人の知り合いを作るのが大変なくらいでした。日本の大学から1年間だけ交換留学できている日本人も3〜4名くらいしかいなかったと思います。国際色は大変豊かで特にシンガポール、マレーシア、インドネシア、タイなどアジア各国の留学生が多く在籍していました。また近隣の島々からの学生も多く、フィジー、バヌアツ、サモア出身の学生を多く見かけたのはニュージーランドならではだと思います。 構内の留学オフィスが定期的に留学生のための交流会を催してくれたので、様々な国籍の学生と知り合うことができました。そういう意味では現地のニュージーランド人と知り合うよりも各国の留学生と友達になる方が簡単でした。 Victoria大学がある首都ウェリントンは経済の中心地なため、町全体がもともと大変国際色豊かで、downtownに出ると多くの中国人、韓国人、ドイツ人、オーストラリア人、マレーシア人、インド人を見かけます。しかし日本人率は、ニュージーランドの他の都市に比べたら大変低いです。ウェリントンは観光地ではないため、ワーキングホリデービザを使って訪れる日本人が少なく、オークランドやクライストチャーチに遊びに行った際に日本人の多さにびっくりしました。

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