LondonLA

入学のハードルは決して低くはないですが、有名大学などに比べると比較的入りやすいです。多国籍を売りにしているため外国人にも優しいのかと思います。一般的なTOEFLスコアやGMATスコアは求められます。

Apple率は非常に高いですが、意外にWindowsの方が良い場合も多いので心配しなくても大丈夫です。Microsoft Officeは必須です。Officeを使う場合はWindowsの方が有利な場合も多いです。

私は主に西海岸しか知りませんが、住むのであればサンフランシスコが一番オススメです。
安全ですし車も必要ありません。問題は物価が非常に高いのでそこさえ問題ないのであれば。

どこに入学するかにもよりますが、基本的には語学学校が責任を持って面倒をみてくれるはずなので特段問題ないような気がします。私は留学時代エージェントに連絡したことはありませんでした。

私が語学学校にいた頃は一緒に授業を受けてコミュニケーションも自然に取れるのでなにがきっかけかわからないほど自然に友達になりました。とにかく相手や相手の国に興味を持って色々と調べて話題づくりをしていくのが良いかと思います。

食べ物がまずいかという質問についてははい/いいえ両方です。外食する場合は美味しい店もたくさんあるので早く自分好みの店を見つけることをオススメします。ただし、外れる確率はまあまあ高いと思います。
雨はどしゃ降りはそこまで多くはないです。パラパラと降り続くことが多いです。どのくらいと言われると難しいですが、私は基本カバンに雨具を入れて歩いていました。個人的には自分が想像していたよりも天気はいいという印象が残っています。

年齢はバラつきがありますが、私の印象では10代後半～20代前半が多くを占めている印象です。
日本人とばっかり絡まず、積極的に自分から話かけていけば必ず仲良くなれると思いますよ。

EFサンフランシスコ校のホームステイの質については正直当たり外れが大きいです。
サンフランシスコは色々な文化が集う街ですので、アメリカ人以外の住民も多数います。
かつ、サンフランシスコは物価が高く生活水準もかなり高いので、ホームステイを受け入れている
のは高い水準の家庭ではない場合が多いです。
従ってアメリカ人のホームステイ受け入れ率は低い印象でした。（2012年）

カリフォルニアは歴史的にも色々な文化を受け入れてきた場所なので日本人にとっては過ごしやすい環境があると思います。
ただ、気をつけたいことは町や場所によっては治安が悪い場所もありますので、そこは忘れないで生活する必要はあります。めったに事件には遭遇しないですが、油断しないことが重要です。

お金は行く期間によってまちまちですが、１年間なら生活費込みで100万円～300万円程度になる場合が多いと思います。安くしようと思えばいくらでも出来ますが、治安などを考えた場合は生活費を削りすぎるものいかがなものかと思います。
英語についてですが、ほとんどしゃべれない状態で行ってもある程度の力はつくと思います。個人的には文法などは再度勉強しておいてある程度理解できる状態にしておくと楽かと思います。
文法がしっかりしていればあとはひたすら話す聞くに集中できるからです。
また、一番重要なのは自分で留学の目的を持ってそれに向けて進んでいくことです。それが無い人は英語が上達しないまま帰国なんてこともありえると思います。

為替レートにもよりますが、物価と食費は基本的には日本と同等または高いと考えておいた
方が良いと思います。
毎日自炊をするのであればコストはかなり抑えることが可能となります。

日本人が住みやすいエリアとしてはfinchley roadがオススメです。
私が住んでいたのは2006年ですが、その頃は日本のものを売っている店や
日本食屋がありとても便利でした。
住宅地ということもあり治安も良いと思います。