口コミ3件

  • himereo
    日本
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    講師4.0
    元在校生(通学期間:2007年2月~2009年12月)2014/11/27
    先生はクチャラー(その科目の主任みたいな人)とチューター(少人数クラスで課題などを出す人)の2種類に分かれます。レクチャラーは比較的、経験を積んだ先生で、教師以外にも実際に一般企業で働いている、もしくは働いた経験がある人も多かったです。私の場合は、専攻がマーケティングだったのですが、先生がコンサルタントとしてある企業のプロジェクトに参加した時の話なども交えて聞けて、授業内容も理解しやすかったです。 一方チューターは、グリフィス大学の研究生として勉強しながら教えている人も何人かいました。レクチャラーに比べて若いし、研究資料をバックパックに詰めて持ち歩いているので、学生と区別がつかないような先生もいました・・・笑 親切な先生が多いので、課題の進捗具合をみてくれたり、ヒントを与えてくれたりして、学生ひとりひとりが授業の内容を理解できるよう、支援してくれました。 留学生が多い大学ですが、先生もオーストラリア人だけでなく、多国から移住してきた方が結構いました。英語が母国語でない先生もいましたが、もちろん英語力に問題はなく、教え方も上手だったので、勉強に影響が出ることは特にないと思います。母国語のアクセントが強い先生もいるので、聞き慣れるまで大変かもしれませんが。

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  • ゴールドコーストへの投稿
    himereo
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2006年5月~2010年1月)2014/11/27
    明るくポジティブで、移民も多いので外国人にもフレンドリーに接してくれる人が多いです。(もちろん、差別的な方もいますが) 都会ではないですが、大きなショッピングモールもいくつかあり、生活には困らないと思います。海も近く、自然豊かな地域なのでアウトドアやスポーツが好きな方にはいいところだと思います。 のんびりとした生活スタイルなので、時間にルーズな一面もあります。時間にきっちりした人からするとイライラすることもあるかと思いますが、それも加味した上で約束の期限を設けたり、待ち合わせの時間を設定した方が、自分自身もストレスなく生活できると思いました。 冒頭に書いたとおり、移民が多いのですが、中心街のサーファーズやサウスポートあたりには、特に日本人が多いような気がします。ワーホリで来た人や観光客が集中するからだと思いますが、本気で英語を学びたい人、日本人以外の人たちと多く交流を持ちたい人にはあまり向いてないかもしれません。 日本人コミュニティにどっぷり浸かりたくない!っていう方は、中心街を避けて住まいを探せば、日本人比率はかなり下がります。実際、私が住んでいた地域は、近所のビーチに行っても日本人どころかアジア人を見かけること自体が稀でした。

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  • himereo
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2007年2月~2009年12月)2014/11/26
    選ぶ学部によって日本人の比率がかなり違っていました。留学生に人気の観光学系の学部は、かなり日本人が多かったです。私が専攻していたマーケティングには、私含め日本人は、ゴールドコーストキャンパスで2人でした。キャンパス全体の日本人比率はそこまで多くなかったと思います。校内を歩いていて、1日に数名みかける程度でした。それよりは、韓国や中国など、他国のアジア系留学生の方が多かったかなと思います。 ゴールドコーストよりブリスベンキャンパスの方が、日本人学生の数は多いとブリスベンキャンパスにいた友人が言っていました。英語力を高めたい、いろんな国の人と交流したいと考えているならば、学部選びには気をつけた方がいいかと思います。 日本人以外にも、韓国や中国、中東、南米からの留学が多かった印象があります。ヨーロッパやアメリカ、カナダからの留学生も一部いました。中には、政府から支援金をもらって留学していて、かなりモチベーションが高い人たちもいたので、オーストラリア人だけでなく、そういう人たちとも交流することでいい刺激になりました。先生もオーストラリア人だけでなく、様々な国の出身の方がいたので、国際色は豊かだったと思います。

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