回答8件

  • 元滞在者 quailas
    Nova Scotia College of Art & Designをオススメします。(http://nscad.ca/en/home/default.aspx)Halifaxという小さな街にある大学ですが、学費も安いですし、何よりとても住みやすくて学生生活を送るには最適です。授業は初心者から上級者まで各種選択できるようになっており、段階的により本格的な技能を習得できるようになっています。
  • 元滞在者 quailas
    何事もご縁だと思います。どちらも良い点悪い点があります。ホームステイはホストファミリーと気が合えば、住む上での心配なくまさに新しい家族ができたような心地で過ごせるかも知れませんが、家族のルールのようなものを提案されることもあり、窮屈に感じたり、合う合わないの問題が出ることもあります。アパートはそれらの点が無く、自分のペースで生活できますが、留学生という身分で賃貸契約できるところの方が少ないのではないかと思います。(滞在国の居住者を保証人に立てる必要があるなど)ですから、折衷案的に多くの学生はシェアハウスに住んでいると思います。多くの大学ではシェアメイト募集の張り紙を随時していると思いますのでそちらから探すのが良いかと思います。学生同士のシェアハウスは何かと人間関係が大変だったりしますが、最終的にいろいろと思い出になる経験ができると思います。
  • 元滞在者 quailas
    私はノバスコシア州のハリファックスにあるNASCAD(Novascotia College of Art and Design)に留学していました。ハリファックスはとても小さな街ですが、大学が幾つか密集しており学ぶのに適した街だと思います。一部治安の悪いとされる地域もありますが、のんびりとした雰囲気で、安全に暮らせると思います。大学間での連携も豊富にあり、所属していない大学の授業を受けるチャンスもたくさんあります。学生が多い街なので何かとサポート体制も整っている方では無いかと思います。
  • 元滞在者 quailas
    カナダで言えばトロントやバンクーバーはとても大きな都市ですので何かと整った環境が期待できることと思います。1ヶ月ですと環境に慣れた頃に帰国することになると思いますので、比較的日本人のコミュニケーションが発達しているこれらの大都市を狙うのが良いかも知れないと思います。日本語が通じて、困った際すぐに相談できる方がいるかどうかは大きなポイントになると思います。小さな国、小さな都市になればなるほど、ご自身でいろいろと開拓せねばなりません。日本人旅行者が多い国、多い都市から順に検討されてはどうでしょうか。
  • 元滞在者 quailas
    どっちにしても今見ようとするビジョンと実際留学してから見えるビジョンは全く違うものだと思いますので、「行こう」と決心した時のご自身の気持ちのままで飛び込んでみてはどうですか?短期間であったとしても自分のルーツが無い国で生活を始めることは、気持ちの上でも旅行と全く異なります。そしてご家族にネイティブスピーカーがいない限り、事前学習の英語がどこまで通用するかは未知数です。特にアメリカやカナダのような大きな国になると大陸の西と東それぞれ方言が異なったり、人種による独特のイントネーションの差もあります。日本人の感覚からすると随分「テキトー」な英語でも平気で「自分は喋れる」と思っている人にたくさん出会うことと思います。身振り手振り。人は喋らざるを得ないという状況になればなんとか話そうとするものではないでしょうか。最初から完璧にコミュニケーションしよう(せなばならない)と思う必要は無いと思います。とにかく行ってみてから考えるというスタンスで良いのでは無いでしょうか。そんな心配を他所に、留学先で掛け替えのない友人ができたり、一生忘れられ無い思い出がたくさん生まれることと思います。
  • 元滞在者 quailas
    私は大学院の交換留学でしたので、エージェントを介したことがなく、正直どちらが良いかというのは分かりません。ハリファックスはバンクーバーなどの大都市と比べたら小さな街です。小さいがゆえに、人と人の結びつきが深く、日本の田舎町がそうであるように、みな気さくで親切な印象です。私がシェアしていた家は街の中心部にありましたが、外出時に鍵をかけていませんでした。10年以上前のことで、今は少し違うかも知れませんが、街全体が持つ雰囲気は変わっていないと思います。必ずしもエージェントに全て頼らずとも、私がそうであったように、何か困ることがあればあの街で出会う人々がきっと助けてくれることと思います。
  • 元在校生 quailas
    ファーマーズマーケットというのが毎週日曜に開催されます。今はかなり規模が大きく、内容も充実しているようです。そこで1週間分の野菜やパンなどを買い込んでおくのが良いでしょう。スーパーより新鮮で価格も安いです。日本食のスーパーもありますが、日本の小売価格の2倍から3倍ぐらいかかります。滞在期間にもよりますが、学生はほぼ全員ルームシェアをしています。家賃は日本円でおおよそ3〜4万ぐらい、+光熱費を皆で分割といったスタイルです。実技課題のための費用も考えて、おおよそ最低限月に10万程度はかかると思います。
  • quailas
    予習というより、復習、宿題を進めていくことが全てのクラス共通でとても大変です。日本の大学のようにレポート1枚、コピペでなんとかなるようなレベルではなく、実技的な部分で時間のかかる課題がたくさん出ます。それらをクラスで発表せねばならないので、プレゼンテーション能力も必要となります。