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  • Jurius
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2014年6月~2014年8月)2014/12/26
    校舎は、語学レベルB1までとB2からで分かれます。B2からはSバーン1、2、3のUniversitätという駅から徒歩10分、シュツットガルトの大学敷地内にあります。敷地は広く、芝などもあるので気持ちのいい環境です。A1からB1までは、Vaihingenにあります。Uバーン1のVaihingen-Viadukt駅から徒歩10分もしくはSバーン1,2,3のÖsterfeld駅から徒歩10分ほどです。こちらは会社のなかにあるため、午後授業の生徒に限り社内食堂で食事やカフェを楽しむことができます。(しかし13時30分まで)内容的には、食事のほかにコーヒーやお茶だけでなくおいしいデザートまで揃っており、かなり充実しています。また、目の前にちいさな公園があるため休憩時間に気軽に気分転換ができます。しかし学校の周りにはお店が全くないため、社内食堂がしまったあとに何かを食べたいと思うひとは、あらかじめ用意してこないといけません。(飲み物の自動販売機もなし)基本的に静かな住宅街のなかにあるので、授業中は静かに集中できる環境にあると思います。わたしは夏に受講したため駅からの往復が暑くてきつかったのですが、それを除けば理想的な環境だったと思います。

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  • Jurius
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2014年6月~2014年8月)2014/12/26
    授業の進み方はとても早いです。他校の場合通常のインテンシブコースで8週間かかるところを、この学校では6週間で終了します。なかには一日一単元進む日もあります。そのため、かなり集中していないと付いていけません。宿題も多く、授業でやった教科書の範囲に相当するArbeitsbuchすべてが宿題になります。小テストも定期的に行われ、ほかに気をそらす暇がありません。「とにかくドイツ語に没頭すること」ができる学校だと思います。講師のやる気も高く、生徒のやる気も高いので、多くをこなしながらもダレることがありませんでした。価格も、ほかの学校に比べると安いのでとてもオススメの学校です。宿題は作文以外は自己管理(インターネットに教科書の会社が出しているサイトがあるのでそこを自己チェックする)なので、やるやらないは自分にかかっていますが(宿題から質問を募集するなど、たまに授業でチェックすることもありますが)、たいていの生徒はみな真面目に取り組んでいました。宿題への取り組み方は授業成果にも多く反映されていると思います。宿題をきちんとこなす生徒は、吸収率が高いように感じました。とにかくモチベーションが高いので、「短期で集中して本気で学びたい!」と思うひとに向いています。

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  • Jurius
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2014年6月~2014年8月)2014/12/26
    基本的に大学進学を前提としているひとを対象にしているコースなので、モチベーションが非常に高い人が多かったです。受講者のなかには既に研究者として大学で働いている人や大学に既に通っている人(しかし授業はいままで英語のみで受けてきた人)、医者、看護師、パートナーがドイツ人でいずれ移住する予定の人や、高校卒業試験の中にドイツ語があるからとポーランドから来た人も居ました。アラブ、ヨーロッパ、アジア、いろんな国から集まっていましたが、日本人は私だけでした。生徒のなかには日本のサブカルチャーに興味を持つひとも多く、「アリガトウ」などの言葉を知っているひともいました。漫画をネタに話が広がることも。「日本語教えて!」というリクエストなどもありました。A2という決してレベル自体は高くないコースだったのにもかかわらず、とにかく話すひとが多い印象でした。日本人は基本的に文法を主体に考えて慎重に話すひとが多いかと思いますが、ここで出会った生徒は「文法そっちのけ」で「とにかく単語(英単語含め)」で話すひとが非常に多かったです。「伝えたい、コミュニケーションしたい」という勢いがありました。休憩時間は英語で話すひとが残念ながら多かったのですが、授業中は徹底してドイツ語でした。

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  • アングロ=ジャーマン・インスティテュートへの投稿
    Jurius
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師3.0
    元在校生(通学期間:2013年7月~2013年10月)2014/12/26
    基本的に、講師2人で一クラスを担当しています。(夏休みなどの休暇を取る時期には日替わりになるようなことも・・・)そのため、講師間の連絡がうまく行ってない場合は宿題や授業範囲の確認から入ったりもするので、そのぶん時間を無駄にしてしまうこともありました。しかしそれはこの学校に限ったことではありません。 また、講師の質が相当バラバラなため、残念ながら当たり外れがとても大きい学校だと思います。B1からB2まで受けましたが、講師によっては質問に答えられない、間違って答えてしまうなどのシーンが多く見受けられました。そのため生徒が苦情を申し立て、交代してもらう場合もありました。つくづく、自己主張の大切さを感じます。日本だと「先生は先生」という捉え方が多いかと思いますが、ここでは生徒同士で講師を評価しあうのは普通のことでした。 しかし講師だけでなく受付含め、基本的に親切なひとが多いので、質問はしやすい環境にあったと思います。ほかの学校では「Pauseは講師もPause」と考える人も居ましたが、この学校では授業前や授業後、Pauseのときでも質問しに行くと親切に答えてもらえました。なかにはビザに必要な書類の書き方を聞く(つまり授業とはぜんぜん関係ない質問)生徒もいましたが、丁寧に回答していました。

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  • フォルクスホフシューレ・シュトゥットガルト校への投稿
    Jurius
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2014年9月~2014年11月)2014/11/23
    B1の授業を受けました。トルコ、イタリア、スペイン、ロシアから来る生徒が多かったです。それぞれ自国なまりになるため巻き舌が強いドイツ語を話すので、聞き慣れるまで時間がかかります。日本人は相手から聞き返されると「自分のドイツ語がおかしいからだ」と自分を責めがちですが、彼らは「きみはドイツ語がわからないんだね」と言って来ます。つまり、自分の文法や発音に問題があるのではなく、聞き取れない側に問題があると考えるのです。自分をポジティブにとらえるその姿勢は、多くの日本人に欠けているものなのではないかと思います。ちなみにそのクラスではアジア圏の子は少なく、タイから来たひとだけでした。日本人に至ってはひとりもいません。ドイツで国際結婚をした主婦も通っていれば、大学準備のための語学勉強と考えるひとや将来のインターンシップを目標にきているひともいました。授業で行う意見交換の時間などみな自己主張をしっかり行い、反対意見だろうがなんだろうがハッキリ言い切る姿が印象的でした。場合によっては全否定を受けたりもするので、言われてもつぶれない強いメンタルが必要だととても感じました。「意見」と「人格」は別物であるということを自覚しておかないとやられてしまいます。

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