Minomino
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留学経験
口コミ
- エアフルト大学への投稿
- 課外活動5.0
- 元在校生(通学期間:2010年9月~2011年7月)2014/12/30
- エアフルトでは市がFremde werden Freunde というプロジェクトを行っています。このプロジェクト、直訳すると「知らない人と友達になる」という意味。ちょっと怪しい響きもしますが、そんなことは全くありません。これはエアフルトに留学している外国人が、エアフルト市民と交流できる機会を与えてくれるプロジェクトで、登録するとエアフルトに住むドイツ人家族をパートナーファミリーとして紹介してくれます。私の場合はファミリーではなく、独身の30代のドイツ人女性とパートナーになりました。家族を期待していた私は正直最初は少し残念、と思ってしまいました。しかしこの女性、とっても明るくて優しく、私のつたないドイツ語に必死に耳を傾けてくれました。彼女には私と同じくらいの年頃の双子の姪っ子がいて、3人で何かする時は私もいつもよんでくれました。いっしょにご飯を食べに行ったり、アートコースに通ったり、楽しい思い出でいっぱいです。ドイツで一番大切な行事、クリスマスにも招待してくれて、彼らの実家の村で家族と一緒に盛大にドイツのクリスマスを祝いました。(イブから24日まで食べ続ける、ドイツのクリスマスに驚きました。今年はもう3回目のドイツでのクリスマスです。) プロジェクトが主催するエクスカーションなどもあり、パートナーファミリーといっしょにとても安価な値段で日帰り旅行に行くこともできます。 どのパートナーファミリーを与えられるかはもちろん自分では決めることができませんが、プロジェクト主催者が留学生のプロフィールをしっかり見て、その学生にあったパートナーをみつけてくれます。申請する際にどんな人、家族を望むか希望を書くことも可能です。他の街にはなかなかないこのプロジェクト、エアフルトに留学した際にはぜひ参加してみてくださいね!
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- エアフルト大学への投稿
- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2010年9月~2011年7月)2014/12/30
- ドイツエアフルト大学での留学生サポートについて紹介したいと思います(私が留学していたのは2010,11年なので、少し今は変わっているかもしれません)。この大学には留学生向けのしっかりとしたチューターサポートがあります。ドイツに入国する前、エアフルトに到着する前からメールでやりとりをし、なんでも質問することができます。その際の言語はもちろん英語でも可。ちなみに日本人学生につくチューターは大学で日本語の授業をとっている、日本に非常に興味のある学生、いうことも頻繁にあります。私のチューターはとても親身で面倒見の良いドイツ人学生で、空港からエアフルト駅に到着した際駅のホームまで迎えにきてくれ、とても安心しました。そのまま大学の寮までつれていってくれ、入居もとてもスムーズにすすみました。しかも到着が土曜の夜で、日曜はドイツではスーパーが閉まっているから、と、簡単なカップヌードルとお菓子まで買っておいてくれました。 チューターだけでなく、エアフルトのインターナショナルオフィスはどんなことでもとても親身に相談に乗ってくれます。それに大学の規模がそれほど大きくないので、彼らは留学生皆の顔と名前を覚えています。今通っている別の大学は規模が大きすぎて、残念ながらエアフルトのようではありません。違う大学に通って、初めてエアフルトのインターナショナルオフィスのアットホームさに気づかされました。 滞在に必要なビザ、保険の取得などもインターナショナルオフィスがしっかり手伝ってくれます。携帯を契約したり、なにか必要なことがあれば、チューターがいろいろ教えてくれます。 これらのサポートのおかげでエアフルト大学は留学生として、とにかく過ごしやすい!慣れない土地、しかも外国で不安だなーと思うこともあるかもしれませんが、エアフルト大学は万全の準備をして世界中からの留学生を待っていますよ!
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- フリードリヒ・シラー大学イェーナへの投稿
- 総合コメント4.0
- 在校生(通学期間:2013年10月~2015年7月)2014/12/30
- 私は今イエナ大学のドイツ言語学部に在籍しています。そこで、この街、大学の特徴についてご紹介したいと思います。イエナはチューリンゲン有数の学生の街。市民の半分が学生、教員、事務の方など大学に関わっているそうです。そのため、夏休み、春休みはイエナから人がいなくなる、とまで言われています。(学生は旅行や実家に。)2万人の学生を抱えるこの大学、街中に大学関係の建物があり、キャンパスというものがはっきりありません。そのため、授業ごとに5~15分建物を移動しなければならないことも多くあります。大学が大きく、学部数も非常に多いので、図書館も何軒かあります。大体科目ごとに図書館が別れていますが、必要な本があるときは、まずインターネットで所在を確認してから図書館に向かいます。 この大学で私が気に入っているのは、たくさんの語学コースが用意されていること。ドイツ語は細かくレベル別に総合コースから文法、読解、下記、会話など様々なコースがあります。英語も同様です。そして様々な世界中の言語!東欧から北欧まで幅広いヨーロッパの言語、そしてアジアの言語コースも提供されています。週1度の授業でどのコースも別途1学期20ユーロ(13回授業)料金がかかりますが、コースの内容と先生の質を考えればとてもお安いです。私は毎学期最低1つは語学コースをとるようにしています。ドイツ語、英語、スウェーデン語、スペイン語と、どのコースもスキルアップにとても役立ちました。日本よりも外国語が身近にあるドイツ。ドイツ語はもちろん重要ですが、ぜひこの環境を利用して新しい言語に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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- エアフルト大学への投稿
- その他レジデンス5.0
- 元在校生(通学期間:2010年9月~2011年7月)2014/11/21
- 私は2010年にこの街に交換留学生としてやってきました。1年間の滞在ですっかりエアフルトの魅力(今思うとまだまだ知らなかったことがたくさん!ですが・・)にはまり、1年半後、日本の大学を卒業後、こちらでの大学院進学を予定し、エアフルトを2013年3月に再訪。滞在通算3年弱となります。エアフルトの魅力はとにかく街並みが美しく、そして住みやすいということ。ほかの大都市や州都に比べると物価は安く、学生のWG(シェアハウス。大体2~5人で個人部屋+キッチン、バス、リビングをシェア)だとネット光熱費込みで190ユーロか280ユーロが相場です。大体1つのWGに住む人数が多いほど家賃が安い傾向にあります。私は現在2人でWGに住んでいますが家賃は約240ユーロ。街の中心部まで徒歩10分かからないかなりの好立地です。ちなみにエアフルト大学にはキャンパス内に寮があり、月々150~170ユーロでキッチンバスを4人でシェアする部屋を借りることができます。大学に在籍している人は学生証がそのまま市の交通すべてに使える定期券となるので、交通費はまったくかかりません。(大学在籍料に1学期170ユーロ必要ですが、それが半年分の定期になると考えればお得!)また、エアフルトはドイツのど真ん中に位置しているので、ドイツ中どこの町にも行きやすい、という利点もあります。ベルリン、フランクフルトまでは2時間半ほど。ドイツならではの街並み、物価の安さなどなど、エアフルトには学生として(交換留学でも正規留学でも)住む魅力がたくさん。心からおすすめします!
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