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  • ドイツへの投稿
    emmerik
    日本
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    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:1993年4月~1997年4月)2014/11/29
    ドイツに留学する際の住居ですが、学生寮かWGと呼ばれるルームシェア、あるいは個人でアパートを借りるというのが主流だと思います。それぞれ長所短所があり、個人の向き不向きもありますので、参考程度に書かせていただきます。 まず、ドイツでの滞在が数ヶ月ほどのであれば寮が良いと思います。面倒な契約などもなく、シャワーやトイレは共同ですが、部屋にはベッドや机はあります。たいていキッチンも共同なので、そこで友達を作ったり、ドイツ語で会話をする機会が生まれます。ただ、賑やかな反面、静かに勉強したい方には不向きかも知れません。 次にWGですが、地元紙や学校の掲示板などで空き部屋の情報を入手します。元々ファミリータイプの部屋を何人かでシェアするので、寮よりは静かに過ごせると思います。少人数で家賃や電話や光熱費などを分割するので、電話の際は通話記録をノートに書いておかないといけなかったり、誰がゴミを出す当番だとか・・・割とトラブルが絶えません(笑)一緒に住む相手にもよるのだと思いますが、日本人同士であってもなかなか難しいですよね。なので、気にしやすいタイプの方には不向きかもしれません。 最後にアパート。何年か大学で勉強される方は、最終的には個人でアパートを借りるのが賢明かも知れません。これも地元紙や掲示板、インターネットで探せます。すこし家賃は高くなりますが、一番快適でした。 せっかくの留学なので、快適に過ごせるように慎重に選んでくださいね。

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  • ゲーテ・インスティトゥート・ブレーメン校への投稿
    emmerik
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:1993年5月~1993年10月)2014/11/29
    Goethe-Institutはドイツ各地にある半官半民の語学学校で、決して安くはありません。ですが、きちんとした外国語としてのドイツ語を教える資格を持った講師が揃っているので、初めて留学をする方にはお勧めできます。コースも2ヶ月単位で構成されていますので、半年や1年で語学留学を考えている方でしたら、いくつかの都市で留学経験をされるのも面白いと思います。 ブレーメン校の寮は大きな建物で、サッカーのブンデスリーガでも有名なヴェルダー・ブレーメンのスタジアムが近くにあります。世界的な選手のプレーが見られるので、ぜひ訪れてみてください。 そしてブレーメン自体は、ハンザ都市としても有名で、昔から貿易などで栄えた都市です。人口60万人ほどの比較的大きな都市ですが、私のお気に入りスポットは、その中心部の一角にあるシュノーア地区と呼ばれる趣きのある地区です。ここには可愛い小物やお土産物、港町を思わせる帆船のミニチュアなど見て回るだけでも楽しむことができます。また、ブレーメンには街中にたくさんカフェもありますので、散策の休憩や静かに読書をするのにも最適です。 また、ブレーメンはドイツでも北に位置するため、ハンブルク経由で北欧に旅行するのにも便は良いです。北ドイツならではの生活を楽しんでみてください。

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  • emmerik
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気5.0
    元在校生(通学期間:1995年4月~1997年3月)2014/11/25
    マールブルクは人口7万5千人ほどの小さな街ですが、そのうち2万人が学生というほどの大学街です。かつてはグリム兄弟も学んだという歴史のある大学なので、世界各国からの留学生も多く、国際色も豊かです。大都市のように遊ぶところはあまりありませんが、ゆっくり落ち着いて勉強するには快適な所だと思います。 この大学には日本語学科もあり、日本語を勉強している学生と友達になりやすい環境です。専攻のゼミなどでももちろん友達づくりはできますが、外国人扱いは特にされないので(良い面でもありますが)、ドイツ語をもっと磨きたいと思われる方はタンデムパートナーを見つけて、ドイツ語と日本語の交換授業などをされると良いと思います。困った時は良き相談相手にもなり、万が一トラブルに巻き込まれた時にも心強いものです。私自身、大学の授業でのレポートの発表や提出の際に、ドイツ語としておかしくないかというチェックをよくお願いしていました。 また、大学のスポーツプログラムもたくさん用意されているので、授業の合間に利用することができます。ドイツの大学は本当に勉強したい人が行くところで、ついていくのが結構大変ですが、こういったところで息抜きしつつ、たくさん友達を作りましょう。そして実り多い留学生活を送ってください。

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