回答10件

  • 元在校生 のぼるんば
    ボン大学には様々なタイプの寮があり、①キッチンとトイレ、シャワーが共同で部屋だけ個室、②キッチンだけ共同であとは個室、それからいわゆるワンルームマンションタイプの③オールイン型の個室など、様々なタイプの寮がありました。私はその当時、日本からの留学生仲間のなかでも年長者であった為、半強制的にボン大学で一番歴史のある⁈(単に古い?)、キッチンとトイレ、シャワーが男女共同の学生寮に入りました。その寮にはドイツ国内を含めた世界中から来た留学生、約数十人が共同で住んでいましたが、日本人の留学生は私ひとりだけでした。ただ今思えば、そのことにより日本語に頼ることなく、世界中の留学生たちと酒を飲み交わし、沢山議論できたのです。ただ、その分家賃は激安でした。私が留学していた当時の話ですから、今は多分違うと思いますが、電気、キッチンIH、水道、高速インターネット回線使用料、暖房用オイルヒーターなど24時間全て使いたい放題で、月々270ユーロ(約37,800円、当時の1ユーロ=140円換算)でした。他の後輩たちは、いわゆるワンルームマンションタイプの寮生が多くて彼らいわく、隣近所との関わりがほとんどなく、回りにどんな留学生が住んいるかわからないから怖いし、寂しいから余計に日本人だけのコミュニティーに頼ってしまって、留学としてはあまり良くないとのこと。私も、せっかく海外留学したのなら、ドイツ人の現地の友人や、他の国々の友人たちと少しでも多くの時間を過ごされた方が後々、人生の貴重な財産となると思うので、可能であればせめてキッチンだけでも共同の学生寮への入寮をオススメします。
  • のぼるんば
    ボンやドイツに関わらず、海外全般にそうであるが、日本の常識は世界の常識にあらず。分からないことや、知らないことは教えてもらえば良い。聞くことや尋ねることは、恥ずかしことではない。
    ダメでもともと、覚えたドイツ語はどんなに短い単語や文章は、まずはどんどんしゃべってみる!日本語しゃべれるドイツ人も漢字は書けないのと同じ。
    ビールのサイダー割りの缶は一度は飲んでみる価値あり。
    一度はベートーベンの生家と、ハリボーの本店工場、ビリケンシュトゥックの本社には行ってみて。
    本場のトルコ人が作るケバブ「ドゥナー」は安くてうまい。賞味期限切れのカップラーメン食べるくらいなら、ドゥナーを食べろ。
  • のぼるんば
    美しいライン川のほとりにあり、自然豊かな中にある。小さな町だが、町中央でなんでも揃うし、映画館や本屋、CDショップ、学生生活でなくても快適な生活を送れる町。
  • のぼるんば
    先輩が留学していた。
  • のぼるんば
    体調管理。虫歯などは留学前にしっかり歯科で治療や完治させてから、出発すること。
    日頃から好き嫌いで食事しない。食べたことない物でも、とりあえず一回はチャレンジできるだけの精神力は欲しい。あと、三か月過ぎた辺りから、ホームシックになる学生が日本人は特に多い。男子学生の方が、精神的にやられやすい。ドイツにきたら、あくせくせず、どーんとっ構えて、郷に入りては郷に従え的な心意気を持とう!
  • のぼるんば
    研究テーマに合致。
  • のぼるんば
    ビールが美味い。
    のんびりしている。
    留学しながら、周辺のヨーロッパの国々(フランス、ベルギー、イギリス、イタリア等)へ気軽に旅行へ行ける。
  • のぼるんば
    大学構内が広いので、大学のカフェテリアにまで浮浪者や物乞いが、時々入って来てしまうこと。(それだけ地域に開かれた大学ということか)
  • のぼるんば
    自由な校風、幅広いカリキュラム、充実した留学生課のプログラムと年間を通じたイベントや旅行など。ハード面も研究以外のスポーツ(水泳は特に良かった)、美術(デッサン)など専攻以外の分野でも、自分の興味や好奇心さえあれば、在学期間中はなんでもチャレンジできた点。
  • のぼるんば
    修士論文の研究テーマが、ドイツ経済と環境問題への取り組みとその実例の情報収集を、行う為。