ayame1213
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留学経験
口コミ
- EC イングリッシュ・ランゲージ・センターズ・マルタ校への投稿
- ホームステイ4.0
- 元在校生(通学期間:2004年1月~2004年2月)2014/12/24
- 学校で紹介していただいたファミリーの家に3週間ホームステイしました。 家族構成はご夫婦と子ども2人(小学校低学年)で、私のほかにポーランド人の留学生が1人ステイしていました。 ペット(猫)のいる家を希望したところ、猫を2匹飼っている家を紹介してくれました。 滞在した部屋はシングルベッドとデスクのある6畳ほどのシンプルなお部屋でした。マルタ島はイタリアの南、地中海に浮かぶ小島で夏はリゾート地としてビーチがにぎわうそうですが、留学したのは1月の肌寒い季節でした。ホームステイ中に困ったのは、ポーランド人の女の子と一台のヒーターをシェアしなければならなかったことです。1日おきに交互で使うようにと言われたのですが、ヒーターなしでは寒すぎる日もありました。でも、そのおかげでポーランド人のホームメイトとすっかり仲良くなり、家にいるときはなるべく同じ部屋で一緒に過ごすことになりました。 食事は朝食と夕食が用意されました。朝はコーヒーとパンやシリアル、果物などをセルフサービスで好きな時間に食べ、夕食は6時頃にパスタや肉料理などを出してくれました。奥さまは料理が得意で、イタリア風のメニューが多く美味しかったです。夜は友達と外に食べに行くことも多かったので、そのような時は事前に夕食がいらないことを伝えておけばOKでした。鍵をもらっていたので、夜は遅く帰っても大丈夫でした。 子どもたちは人懐こく、ご夫婦も気さくな人柄で、さまざまな国から来た留学生の受け入れに慣れているご家庭でした。 学校まではバスで2駅ほどの距離で、部屋が寒いこと以外はとても快適に過ごせました。
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- EC イングリッシュ・ランゲージ・センターズ・マルタ校への投稿
- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2004年1月~2004年2月)2014/12/24
- 転職時の語学力スキルアップの目的でこちらの学校に3週間通いました。 初日にレベルチェックのテストを受けて、中上級クラスに入りました。 担任の先生は南アフリカ共和国出身の白人男性で、とてもきれいなイギリス英語を話す気さくな先生でした。 クラスメイトは10人ほどで、トルコ人、ロシア人、スイス人、ドイツ人、フランス人、スペイン人、ポーランド人、日本人、韓国人など。ヨーロッパをはじめ、近隣諸国から1週間単位で英語を学びに来る社会人が多く、年齢層も20代~60代くらいまで幅広い世代の人たちがいました。クラスはレベルが合わないと感じれば変更が可能ですし、毎週のように新しい生徒がやってくるので、クラスメイトの顔ぶれはわりと頻繁に変わりました。それでも、学校全体がフレンドリーな雰囲気で、毎週ウェルカムイベントとして近所のレストランで食事をする機会もあったので、すぐに友達ができました。学生、ビジネスマン、リタイアしたシニアの方など、本当にさまざまな国籍・年代の人たちと同じ教室で学ぶのはとても楽しい経験になりました。 先生たちも国際色豊かで、イギリス人、アメリカ人などさまざまなバックグラウンドの方たちがいました。 日本人の比率はクラスによって偏りがあり、初級・初中級レベルだと1クラスに3~4人、中級以上だと1人か2人といった感じでした。アジアからの生徒は日本人か韓国人がほとんどでしたが、全体的にはそれほど多くはありませんでした。
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- シンガポールへの投稿
- 交通4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年8月~)2014/11/27
- シンガポールのタクシー情報です。 タクシーはほとんどがメーター制で、だまされたりする心配はほぼありません。初乗り運賃はだいたい3ドル台(300円前後)で、日本に比べるとかなり安いです。ただ、通勤時間帯や夜間などのピーク時は割増料金になっていたり、有料道路を通ると加算されたりするため、メーターの読み方は、最初はちょっとわかりにくいかもしれません。(メーターの下の方に小さく表示されている数字も足します。)また、料金の下一桁「5セント」については運転手さんも乗客もあまり頓着せず「Never mind 5 cents」といってオマケしてくれたり、お釣りをくれなかったり、もらわなかったりしますので、もし5セントのお釣りをもらえなかったとしても「ぼったくられた!」と怒る必要はありません。 Limo Cabと呼ばれる白や黒の高級タクシーは少々割高です。 運転手さんには当たり外れがあり、道をよく知らない初心者や英語が得意でないドライバーさんもいるので、できれば地図やスマホのGoogle Mapなどで行き方を確認しながら乗ると安心です。 朝や夕方、悪天候のときはタクシーがつかまりにくく、タクシー会社のスマホアプリやSMS、電話を使って呼び出す(On Callする)のが確実です。 タクシーの上にあるサインは、緑色が空車で、赤色が乗車中、「On Call」と書いてあるのは、誰かが手配した車です。 夕方になると、地名が表示されているタクシーが増えるのですが、これは「シフトチェンジ(Shift Change)」を意味していて、表示してある場所に向かって帰るタクシーなので、その方面に行くお客さんしか乗せてくれません。でも、表示してある地名がどのあたりなのかわからない場合は、ダメもとで運転手さんに行き先を伝えてみてください。タクシー待ちの列が長くても、シフトチェンジのタクシーと行きたい方角が合えば、先に乗せてもらえるケースがあります。表示名は省略されていることが多く、たとえば「A.M.K」は「Ang Mo Kio (アンモキオ)」、「B.Timah」は「Bukit Timah(ブキティマ)」の略だったりします。 道路に黄色い二重線が引かれている場所では、タクシーを拾うことができませんのでご注意を。
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- シンガポールへの投稿
- 自然環境5.0
- 滞在者(滞在期間:2011年8月~)2014/11/26
- シンガポールは都市国家のイメージが強いかもしれませんが、街には緑があふれていて自然環境は豊かです。 ただ、手つかずの自然というわけではなく、国を挙げて「Garden City」あるいは「City in the Garden」というキャンペーンを行なっているため、国全体がひとつの「庭」のように整備されているといえます。そのため、枯れ木や落ち葉などはほとんどなく、南国特有の大きな木々も、街なかにあるものは枝葉が伸びすぎないように手入れされています。大きなヤシの葉などは、スコールのあとに茶色く枯れて上から落ちてくると危険ですし、歩道に落ちていると大きすぎてベビーカーや自転車が通れなくなるので、落ちる前に切ってくれたり、すぐに清掃してくれるのはとても助かります。 シンガポールに四季はありませんが、乾季(4~9月頃)と雨季(10~3月頃)があります。もっとも暑いのは6~7月頃で気温は40度くらいになることもあります。ただ、真夏の東京のような酷暑になることはあまりなく、日射しは強くてもカラリとした暑さです。雨季には1日に何度か激しいスコールが降り、少し涼しくなります。 四季はなくても、時季によって黄色、赤、オレンジ、ピンクなどの鮮やかな花が咲き乱れ、マンゴーやドリアン、ランブータンなどの果物は、それぞれの旬に新鮮でおいしいものがお店に並びます。 公園や植物園などに行けば、リスやオオトカゲ、たまにサルなども見かけることがあります。 シンガポールはデング熱を防ぐため、蚊の対策に力をいれています。住宅地や観光エリアでは定期的に(週に一度)蚊よけの薬剤や煙を散布しているので、あまり蚊に刺されることはありませんが、緑の多いところに行くときには虫除けスプレーなどの対策が必要です。 都心部の木々は整備されていますが、車で10分ほど街を離れれば、熱帯雨林の森が広がっています。
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- シンガポールへの投稿
- 買い物、飲食4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年8月~)2014/11/24
- 食料品の買い物について。 安くて新鮮なものが手に入るのは、なんといってもウェットマーケットです。各地に必ずある庶民の台所的な市場です。野菜、果物、魚介類、肉類など、たいていは量り売りになっていて、欲しい分だけカゴに入れてお店の人に渡すか、「エビ10匹」「マンゴー3個」など言葉で伝えてもOK。たまに英語が通じにくい場合もありますが、身振り手振りでなんとかなります。1キロいくらと書かれていても、半分だけとか何個だけ欲しいと伝えれば大丈夫。 シンガポールでは法外に値段をぼったくられるということはほとんどありませんが、マーケットに行く時はあまりオシャレをせずに、普段着で地元の人っぽくしておいたほうが無難です。市場に併設したホーカ―センター(フードセンター)では安くておいしい食事ができます。 スーパーマーケットでは、日本の生協のような存在の「FairPrice」というスーパーが各地にあり、基本的な食材が安く手に入ります。地元の人たちはだいたいここで買い物をします。もう少し高級で、日本人や欧米人などの駐在員がよく買い物をするのは「Cold Strage」「FairPrice Fineset(FairPriceの高級版)」「Market Place」など。主要ショッピングモールに入っていて、輸入食材などの品ぞろえも豊富です。一定金額以上の買い物をすると、無料でデリバリーのサービスもしてくれます。 日系スーパーでは、River Valley Roadの「Liang Court」というモールに入っている「明治屋」か、Orchard RoadやJurong Eastなどにある「伊勢丹スーパーマーケット」があります。こうした日系スーパーでは、値段は高いですが、たいていの日本食材や調味料、お菓子、嗜好品などが手に入ります。ほかにも、日本人が多く住んでいるエリアには日本食材を置いているミニスーパーなどがあります。
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