回答9件

  • miktorinosh
    イタリアは、その歴史的背景からも、驚くほど個人主義の強い国です。そのため、個人が自身の責任をもって行動することが求められます。それは、留学をする際のビザの取得から、感じられます。イタリアの機関から、配慮の行き届いた対応、メールは、いつも期待できないため、自身から、積極的に情報を求める姿勢が必要となります。それは、留学時の、授業や試験の管理も同じことが問われます。
    トリノは、イタリアの北部に位置していることから、比較的公共機関が機能している地域だと称されますが、それでも、公共機関での手続きは、かなり前もって準備に取り掛かることが必要で、実際に公共機関に出向く際は、必ず本を持参していくことをお勧めします。
  • miktorinosh
    トリノ市には、工学科、文系、語学、歴史、哲学、美術、映画、ダンス、経済、医学など数え切れないほどの大学が存在します。自身に見合った学科を選んだ後も、他の学科に通う学生との交流が盛んにおこなわれ、アカデミー環境にある最新の情報を交換することができます。もちろん、このような環境下にあることから、学生運動は盛んで、各種のセミナー、催し、イベント、コンサートが常に開催されています。
    トリノでは、その他にも多くの文化活動が行えます。そして、その美食文化は、言うまでもなく世界に認知されているように、とても高品質です。週末を利用して、近郊の小さな集落を訪れることで、素晴らしい雰囲気の中で、最高レベルのワイン(バローロ、ドルチェット、バルベラなど)・チーズ(2年に1度チーズ祭りが開かれます)・トリュフ等を味わうことができます。
    文化活動は、美食だけには限らず、どの街を訪れても、その教会の数や美術館の数に驚かされます。トリノには、美術館カードというものが存在し、一定の年間料金を払うことで、トリノとその近郊のすべての美術館、博物館に無料で訪問することができます。
    また、トリノは、アルプス山脈に囲まれています。また、地中海のあるジェノバまでは、電車で2時間です。ある一日は、素晴らしい山の散策に、その翌日は、地中海の海辺で、日光浴を楽しんだりすることが、実際に可能です。
    また、歴史的自然的活動だけでなく、都市部では、多くのイベント、催し事、コンサートが行われます。チョコレート、ワイン、トリュフ、チーズ祭りを楽しんだ後に、そのまま世界的に有名なミュージシャンのコンサートを楽しむこと可能です。夏の時期は、特に大型の野外コンサートが、毎週末のペースで開催されます。
    一年を通して、魅力の満載な国です。
  • miktorinosh
    日本での学生課程を修了したのに、海外での経験を希望していました。その際、イタリアへの交換留学制度を見つけ、一年間語学文化交換留学プログラムを利用いたしました。そのプログラムの一部は、トリノで行われました。その後、トリノの環境が気に入り、継続して現地の大学に入学することを決めました。
  • miktorinosh
    イタリアは、その歴史的背景からも、驚くほど個人主義の強い国です。そのため、個人が自身の責任をもって行動することが求められます。それは、留学をする際のビザの取得から、感じられます。イタリアの機関から、配慮の行き届いた対応、メールは、いつも期待できないため、自身から、積極的に情報を求める姿勢が必要となります。それは、留学時の、授業や試験の管理も同じことが問われます。
    この背景があってか、イタリアの公共機関は、”独自の時間”を持っているのも、覚えておいたほうが良い特徴の一つです。公共機関での手続きは、何かと時間を要します。かなり前もって準備に取り掛かることが必要で、実際に公共機関に出向く際は、必ず本を持参していくことをお勧めします。
  • miktorinosh
    文化的交流が大変盛んなことです。そして、その美食文化は、言うまでもなく世界に認知されているように、とても高品質です。美食につながる文化巡りなどは、週末を利用して、近郊の小さな集落を訪れることで、素晴らしい雰囲気の中で、最高レベルのワイン・チーズ・プロシュート等を味わうことができます。
    文化活動は、美食だけには限らず、その街を訪れても、その教会の数や美術館の数に驚かされます。それらを訪れることで、素晴らしい歴史のあるイタリア文化の知識を得ることができます。また、一つ一つの都市が、まったく異なった歴史背景のもとに発達してきたことは、イタリアを特徴づけている要素の一つだと思います。
    また、イタリアでは、北部はアルプス山脈から、地中海、アドリア海まで、全ての素晴らしい自然要素が存在しています。ある一日は、素晴らしい山の散策に、その翌日は、地中海の海辺で、日光浴を楽しんだりすることが、実際に可能な、素晴らしい国です。
    また、歴史的自然的活動だけでなく、都市部では、多くのイベント、催し事、コンサートが行われます。チョコレート、ワイン、トリュフ、チーズ祭りを楽しんだ後に、そのまま世界的に有名なミュージシャンのコンサートを楽しむことも、特に夏の時期は可能です。
    一年を通して、魅力の満載な国です。
  • miktorinosh
    日本での学生課程を修了したのに、海外での経験を希望していました。その際、イタリアへの交換留学制度を見つけ、一年間語学文化交換留学プログラムを利用いたしました。その後、イタリアの学習環境が気に入り、継続して現地の大学に入学することを決めました。
  • miktorinosh
    トリノ市には、工学科、文系、語学、歴史、哲学、美術、映画、ダンス、経済、医学など数え切れないほどの大学が存在します。自身に見合った学科を選んだ後も、他の学科に通う学生との交流が盛んにおこなわれ、アカデミー環境にある最新の情報を交換することができます。もちろん、このような環境下にあることから、学生運動は盛んで、各種のセミナー、催し、イベント、コンサートが常に開催されています。
  • miktorinosh
    まず、トリノ市には、工学科、文学科、経済学部、美術大学、農学部等々、ほぼすべての学部の大学があります。私の通った大学は、トリノ文学部でしたが、街の中心に存在し、またトリノ市の象徴である映画博物館の真後ろに位置していることから、文化的活動の中心部でもありました。夕方から週末にかけては、ほど毎日のように、セミナー、映画鑑賞会、音楽会、コンサート、テアトロなど、芸術文化的催し事が開催されていました。
    大学敷地内の中では、図書館が配備され、大学のすぐ隣には、3階建ての学習スペースがありました。学生は、大学の敷地内周囲の施設を利用して、ほぼ日常生活を充実して過ごすことができます。もちろん大学寮、学生食堂も、割安で完備されていました。
    図書館や、学生がアクセスできる書籍は大変豊富にあります。また、学生や、卒業生がその管理に携わっていることが多いので、自身の探している書籍や、講義に必要となる資料を探すのに、大変力になってくれます。
  • miktorinosh
    交換留学制度を利用して、イタリアのトリノに在学していました。留学期間終了後も、トリノ市、トリノ大学の環境が気に入り、現地の生徒として入学することを決めました。