Perth

観光地はそれほど多くないですが、街は綺麗で周辺にはビーチが沢山あります。遊ぶところが少ないので勉強する環境としては良い場所であると思います。治安も比較的良い方かと思いますが、ドラッグや路上での口論、夜になるとやや暗い道が目立ち、ある程度の危機感は持っておいた方がいいと思います。バーやクラブの集まるストリートがあり、夜になるとそこに行く学生が多かったです。

I was pretty much satisfied to study English and see lots of new friends at Milner International College. Learning there has become the basis of my living abroad and have tried a lot of things I've never tried so far, Ex. work in vegetable farm more than 5 months, travel around the world especially South Asia till Middle East. And got a job at Japanese travel and study abroad agency in Kyoto for 2 years and in Brisbane when I went back to AU as 2nd year of working holiday. On the other hand, I hoped to have a Cambridge course(over FCE) if I had enough time and budget at that time after finished general course. Because that course at Milner is one of the most familiar one not onlyinternal of the college but in Perth. Moreover everyone who graduated from Cambridge courses had been able to improve their English skills well.

他都市と比べると田舎でなにもなかった平和で静かなところでしたが、優しい人が多く道に迷ったりしていてもすぐ助けてくれる人が多かった。 休日にはBBQを簡単にできるビーチに行きみんなで毎週できるようなところが至る所にあった

ホームステイ先から現地の学校に通いました。観光地として有名なシドニーやケアンズとは違い、環境的にも落ち着いていて、留学を目的とする者にとっては最適かなと思いました。治安も良く、美しい街並みで、女性が留学しても安心な場所だなと思いました。とてもよかったです。

小さな小さな町ですが、日本人は比較的多いと思います。 町に行けば、日本人を必ず見つけれるという所でしょうか。 アジア人自体が多いので、特別浮くわけでもありません。 日本食が食べれる所、交流センター、日本の食品が売っている所なども 比較的簡単に見つけられると思います。

私は今、ワーリングホリデーという制度を利用して西オーストラリアはパースという都市に滞在しています。ワーホリという事でパースで仕事をしながら家賃や食費をまかなっている訳ですが、来た当初は仕事がなかなか見つからず大変苦労しました。自分の英語レベルはアメリカの短大卒業レベル、レストランで約3年働いた経験もあったので意外にすぐ仕事が見つかるだろうと思っていましたが、ワーホリでは同じ雇用主の元手は６ヶ月間という短い期間しか働けないという事もあり、なかなかローカルののレストランやretail storeなどでは雇ってもらえないのが現状です。もちろん時期も重要だと思います。夏のホリデーシーズン前（オーストラリアでは１１月から）などは募集が多く、短期バイト(Christmas Casual)というのも増えてくるので狙いめかもしれません。そこで比較的雇ってもらいやすいのがやはり日本食レストランです。日本人オーナーだと時給が安いところがほとんど（パースでは１７−１９ドル）ですが、とりあえずそこで働いて多少のお金を稼ぎながら他のところを探すのが利口かもしれません。ローカルで働くと週末などは時給が２６ドルになったりと２０ドル越えが当たり前なので英語力があるなら断然ローカル狙いが良いでしょう。

日本人の感覚からすると、パースには遊ぶ場所はあまり無いです。ただ、パースは大自然に囲まれているので、アウトドア派にはもってこいの場所です。観光客に有名なスポットは、ロットネスト・アイランドという島です。パース沖合い20ｋｍ程の所に位置し、毎年50万人ほど訪れる西オーストラリア州で一番有名な島です。パース市内から毎日フェリーが出ています。フェリー20～25分ほどかかり、フェリー代はかなり高いです・・・。往復で一人＄65（6000～6500円）くらい払った記憶があります。10月～11月の春には、ロットネスト・アイランド固有種のワイルドフラワーを見ることができます。それに、島内にはたくさん「クオッカ」が生息しています。めちゃくちゃかわいいです。 島内には、どの年齢の方でも楽しめるように色々なアクティビティーがあります。お勧めは、シュノーケリングとダイビングです。島全体が暗礁に囲まれているため、遠浅で穏やかな海で初心者の方も楽しめると思います。ビーチもたくさんあるので、のんびりするのも良いと思います。ロットネスト島では一般車両の立ち入りが禁止されている為、レンタサイクルをして島内をサイクリングするのお勧めします。

パースのある西オーストラリア州はとても自然が豊かです。私はパースに住んで４年が経ちます。ここに来て、毎年の恒例行事になっているのが「ピナクルズへの日帰り旅行」です。ピナクルズは、砂漠に立つライムストーン群です。 ピナクルズはナンバン国立公園（Nambung National Park）内にあります。パースから北へ170キロ程のところに位置します。パース市内からのツアーもありますが、私はレンタカーをして車で行くことをお勧めします。オーストラリアは右ハンドルで、交通ルールも日本と変わりないので、安心かと思います。ご旅行者は国際免許があればレンタカーできると思います。ピナクルズへは少し遠いですが、車だと好きな時に止まれる楽しいですよ。お勧めは6月から8月の春です。そんなに暑くもなく、ちょうどワイルドフラワーが咲き始める頃です。写真のような珍しい花もたくさん見れます。ラッキーであれば、公園内で野生のエミューやカンガルーに遭遇する事もあります。動物達は、朝と夕方が活発だそうです。 あと、パースからピナクルズへの道中には、砂丘があります。是非　足を運んでみて下さい。ダンボールを持って行けば、丘からサンドボーディングを楽しむ事ができます。

パースの自然は雄大です。私が、もっとも気に入っているのは「ペンギン・アイランド」という小さな島です。パース市内から、車で南へ45分程の街、ロッキングハム近郊にあります。ショールウォータ（Shoalwater）という、小さな港からフェリーが出ていて、フェリーで５分程でペンギンアイランドに着きます。確か＄15程だったと思います。港にあるギフトショップのみで購入可能です。ただ、私は歩いて島まで行くことをお勧めします。「歩いて行くなんて怖い」と思う人もいるかも知れませんが、絶対に後悔しないと思います。透き通るような海で、たくさんの魚が見れます。一番深い場所でも私の腰あたりでした。カヤックなどで渡る人もいます。ただ、風の強い日や、天気の悪い日は歩いて行かないようにして下さい。数年に一回は、波に流される事故が起こっています。歩くのは天気の良い日だけにして下さいね。すごく綺麗な島で、リラックスやピクニックに最適です。 ペンギン・アイランドと言う位なので、もちろんペンギンもいます。ただ保護区だけに生息しているのか、一度も見たことがありませんが・・・。ラッキーだったらみれるかも。ですが、どうしても見てみたいという人には、ペンギンに餌をあげるアクティビティーもあります。ペンギン・アイランド、お勧めです。

日本人だと、「遊び」というと、例えばディズニーランドのような商業施設にでかけたりすることをイメージするかもしれません。しかし、パースにはそういった場所はあまりないです。それにたとえあっても、日本のようには充実していません。だから、近所の公園にでかけたりとか、カフェやレストランで友人と話すといったようなことが、「遊び」になります。週末には、パースの近郊の観光地（ピナクルズなど）に行くこともありましたが、観光地自体もそんなにはたくさんありません。わたしは短期滞在だからいいけれど、長期滞在で、ここまで「遊ぶ場所」がない環境というのはつらいんじゃないかと考えたりしました。自然が好きな人、インドアよりアウトドアなタイプの人、スポーツのできる人ならば楽しめると思いますが、わたしはそういったタイプでは全くなかったので、飽きてしまい、日本の環境が恋しくなりました。それでも、パースのこういう退屈さは嫌いではないんですけれど。あとは、一緒にホームステイをしていた日本人の子はバーに行ったりしており、夜遊びの環境はそれなりには充実しているような印象を受けました。そういう場ですと、遅くまで踊れたりするようでした。